ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

6年ぶりの帯広旅(3日目) その2>帯廣神社

2023-11-18 21:29:40 | Love北海道(ツーリング以外)

2023年9月21日(木)


私の強い希望だった帯廣神社。
北海道には何度も来ているけど、神社参拝は初めてです。


参道を歩くと気持ちもシャキッとなります。何気にこの写真好き。


派手な感じではなく、無駄のない美しさの帯廣神社。


道内には「えぞみくじ」を置いている神社が15社あるそうです。


えぞみくじを吊り上げろ


鮭のお腹の中からえぞみくじが出てきました。


えぞみくじは北海道弁なのです(笑)
おだたず、はんかくさいことはせず=調子に乗らず、アホなことはしないで
・・・みたいな感じだと思います。


私はシマエナガみくじを引きます。
こちらはえぞみくじではないので、普通のおみくじです。


シマエナガちゃん可愛い


ふふふ・・・一番の目的はこの御朱印帳なのです
シマエナガちゃんデザインもかわいいけど、色合いも雪も最高に良き。お宝です。


御朱印は書き置き。普通のとシマエナガか選べました。
もちろんシマエナガちゃんチョイス。一番前のページにぺったんこしておきました。


うちの可愛いおみくじちゃんたちに仲間入り。
左から石上神宮、石上神宮、帯廣神社、鹿島神宮、春日大社


帯廣神社に落ちていた細長い松ぼっくり。
こっちの松ぼっくりと全然違う。なんて種類の松なんだろ?


まったりしていたら雨が強くなってきました。車へ急ぎましょう。


一日満喫した後の食事は北海道の回転寿司「なごやか亭」さんへ。
北海道の回転寿司といえば「トリトン」には行ったことがあったかも。


ぼたんえびを食べたり


ぷりっぷりのホタテを食べたり


こぼれいくらをオーダーすると掛け声がかかって盛り上がります。
贅沢に乗った・・・こぼれたいくら最高


壁に貼ってあった募集ポスター。
パートやバイトでも社会保険に入れて、決算手当も年4回もあるなんてすごいわ。
え?社会保険全額??


一旦おうちに帰って、もう一度夜の町へ。
前にも一度来た「和啓」さんに連れてきてもらいました。

そういえば、やっちゃんとくみ姉と出会った「御多幸」さんのパパさんがご逝去されたとのこと。
仲良しご夫婦で素晴らしいコンビネーションで、みんな大好きだったパパさんとママさん。
笑顔はずっとずっと忘れません。ありがとうございました

帯広の飲み屋街に来たので思い出してしまいました。


美味しいおつまみとお酒、やっちゃんとくみ姉の面白さも相変わらずで楽しいひと時
最後にお蕎麦をいただいたんだけど、めちゃめちゃ美味しかった

どうも近々このお店とは別にお蕎麦屋さんも始めるとか。
なんて器用なオーナーさんなんでしょう。ぜひそっちも行ってみたい

楽しい夜はあっという間。明日はもう帰る日か・・・


法隆寺@奈良県生駒郡

2020-01-13 14:51:17 | 旅行

2019年12月28日(土)

石上神宮参拝後に「法隆寺」の案内標識が目に入り、急遽法隆寺行きが決定。

奈良ってやっぱりすごい。
ちょっと走るとあっちこっちに古墳はあるし、有名すぎる建造物や寺社仏閣もてんこ盛り。


というわけで法隆寺にやってきました。
駐車場は南大門前の松並木横のお土産屋さんに止めさせてもらいました。(無料だけど帰りに寄っていって方式)


おーーー南大門を入る前からこの光景・・・テンションが上がる


立派な中門と五重塔に近付いてまいりましたよ。


日本最初の世界文化遺産 法隆寺 松の枝ぶりが立派過ぎて五重塔が隠れてちょっと残念。

これから五重塔や金堂のある西院伽藍(さいいんがらん)に入ります。
拝観料は1,500円と少々お高めですが、国宝指定建造物だらけなので納得。


五重塔の高さは約32.5mで飛鳥時代に造られたもの。


大講堂の形も美しい。落雷による火事の後に一度再建しているそうです。


金堂と五重塔はもちろん国宝指定建造物。
逆光の感じが良くて写真を撮ったら、太陽の光が青く写っていました。降り注いでますね~


金堂の柱に絡みつく龍さん

西院伽藍の中はこれで一通り見終わったので、御朱印をいただきに行きましょう。


西院伽藍を出てすぐ隣にある聖霊院(しょうりょういん)で御朱印をいただきます。


御朱印に書かれているのは、十七条憲法の「以和爲貴」(和を以って貴しと爲す)

和を大事にしてちゃんと話し合いをすれば、自然といい方向に進む・・・って感じ?
ざっくりしすぎだけど、調和の心を忘れないでいればいいのかな?

今の私に取っては耳が痛いところではあります。
和を大事にして話し合いをした結果、思い切り悪い方向に進んでるし。
話し合いが足りない?いやいや、これ以上関わるとこっちが倒れてしまいます。
基本的には和を大事にする人間ではありますが、例の人だけはしんどいので少し距離を置かせてください

・・・おっと、話が逸れてしまったので戻しますよ。ホント病んでるわ(笑)


大宝蔵院も拝観料に含まれています。


この奥にお宝が沢山あります。


これから館内に入ってお宝を見ることになります。中でも百済観音像が有名。


今度は夢殿のある東院伽藍(とういんがらん)に向かいます。


東院伽藍に到着。


八角円堂の夢殿。正面から撮るも上手く入りきらないわ。


受付のおじさまが「廻廊の一番端っこから撮ると全部入るよ」と撮影スポットを教えてくれました。
本当だ~全部入ってキレイに撮れました

ここに聖徳太子が篭ったのか~と思いきや、亡くなってから供養のために建てたらしい。
夢殿と石上神宮を訪問・・・もう一度名作漫画の「日出処の天子」でも読み返すしかないですな。


屋根の瓦の丸いところって何ていうの?(←調べたら「巴(ともえ)」って出ていました)
ここに法隆寺の文字あり。


東院伽藍から戻る道には色んな鬼瓦がありました。


桃?やっぱり縁起物なのか魔除け的な意味があるんだよね。


鬼と獅子のW魔除け。

他にも色んな鬼瓦があって興味深かった
道の左右にある鬼瓦を撮って歩いていたら、どんどんダンナっちに置いていかれてしまうのでありました。 


高校の修学旅行で来た時にはまったく興味がなかったものが、今だと色々興味深く見れる不思議。
当時は五重塔なんかも見て別に感動しなかったのにな~

花や歴史的建造物を見て感動するようになったら、それは年を取ったということかな。
でもそういった老いは嫌いではありません。
昔感動しなかったものに今は感動できる心の変化も楽しみつつ、これからも新しい感動を求めて色々出かけますよ~


大神神社~石上神宮@奈良県桜井市&天理市

2020-01-12 23:27:11 | 旅行


「おめでとうぜよ~」なんていかにもウソ土佐弁を使ってみました

年も明けて既に半ば。昨年もこれくらいの時期に新年初ブログだったみたい(笑)
相変わらずのんびりスタートですが、今年も変わらずよろしくお願いいたします 

今年の高知帰省の際は、年末に奈良、年始に名古屋に寄っていきました。
一時期京都に寄ることが多かったんだけど、最近は人の多さと移動のしにくさが嫌で避けがち。
昔とは状況が違いすぎてあまり行く気になりません京都の人も住み辛いだろうな。

そんなことで、まずは奈良の記録からです~

2019年12月28日(土)

大神神社にやってきました。2回目の訪問です。


巨大な一の鳥居はすごくて圧倒されるけど、二の鳥居と参道の雰囲気が好き。


お酒造りの神様でもある大神神社にお参りです。
ダンナっちが飲みすぎませんように~←飲みすぎとかには関係ないか?


御朱印は2人の人が書いていました。
1人はかわいいおばあちゃんで、ダンナっちの母方の祖母に雰囲気が似ている方。
ちなみにこの御朱印はもう1人のおじさまが書いてくれたものです。


今回もなでうさぎさんをなでなでしますよ~


つるっつるのなでうさぎさんダンナっちのために首と背中、自分のために頭(←今更)をなでなで。


今日は前回行かなかった奥の方まで行ってみます。


初めましての狭井(さい)神社。


三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社。力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。【大神神社HPより】

三輪山登拝の際はこちらの社務所で受付をしてから入山するそうです。
往復で2時間はかかるみたいなので、気軽な感じではとても無理ですな。いつか気合を入れて臨むか

自分で祓うなんて初めて。


自撮り棒じゃなくて自祓い串。(←ばちあたりだけど言ってみたかった)


有難いことに今のところ大病はしていないけれど、これからもできれば大病に見舞われませんように。


こちらは久延彦(くえひこ)神社の入口。


桜の木がいっぱい。春はどれだけキレイなんだろう


上りきるとこんなスペースがありました。桜に囲まれてのんびりできるこのベンチは競争率激しそう。


桜の木の向こうには一の鳥居。本当にここは気持ちよくて、しばしまったりしてしまいました。


久延彦神社は智恵の神様。
時既に遅しですが、できれば今からでも少し智恵を授けていただきたく、よろしくお願いいたします


久延彦神社から竹林の中の参道を下っていきます。いい雰囲気。


階段を下りきった目の前にあったお店で昼食にします。


窓の外からは久延彦神社の入口。


やっぱり三輪そうめんだよね~ってことでにゅうめん。


もうひとつのオーダーはぜんざい。
どちらも美味しくいただきましたよ~
お腹もいっぱいになったので、ボチボチ駐車場に向かいましょう。


少し歩くと目を引く鳥居があったのでお参り。


若宮社は大直禰子(おおたたねこ)神社とも呼ばれていて、国重要文化財だそうです。ねこ?


また少し歩くと、ぼけ封じ地蔵尊の看板。


ダンナっちにはもう手遅れだと言われつつ、これ以上ボケないようにお願いをしましたよ。


境内案内図を後で見てみると、「お正月参拝順路」の通りに回っていました。 ちなみにお正月は約50万人もの人出があるようです。 

大神神社の次は石上神宮に参りますよ~


石上神宮は3回目の訪問。


午年以来なので6年ぶり?


今日も元気な鶏さんたちがいっぱいいました。


この鶏さん格好いいわ・・・と思ったら6年前も同じような鶏さんに惹かれていた模様。


鶏さんがいるのはなぜか・・・神道と関係が深い霊鳥だからなんだって。


鶏さんたちに挨拶も済んだので先に進みましょう。


お久しぶりの石上神宮参り。


無事に来れたことを感謝します。来年もよい年でありますように。 

御朱印は2種類あったけど、スタンダードな方でお願いしました。


石上神宮@奈良(天理市)

2014-03-30 14:24:26 | 旅行

昨日は父と妹っちのお誕生会でした~
いつものお刺身と母特製ぎょうざ&ケーキ、そしてダンナっちと母は日本酒大会
楽しいお酒だったみたいでいい感じで酔っ払って帰ってきましたよ。

次回の食事会では妹っちもちゃん連れてくるかな~(= ´ σ3`) フンフフ~ン♪

さて、年末年始の日記続けてまいりましょ~(マイペースにもほどがある

2014年1月3日(金)


ずっとずっと前にダンナっちと奈良に行った時に初めて参った石上神宮
その頃日出処の天子という聖徳太子のことを描いたマンガを読んだ影響で、マンガに出てきた布都姫(ふつひめ)に縁のある場所にちょっと行ってみようぜ~いってな感じでいつものごとくミーハー全開で石上神宮に行ったのですが・・・。

境内に入るとなんだかとても不思議な感覚がありました
今でこそパワースポットという言葉がありますが、静かな中になんとも清々しい空気というか圧倒されるというか・・・心身で感じる不思議なパワーは私たちにとってのパワースポットなんでしょうね。そう、2人共多分同じ気持ちだったみたいです。
今までそんな感じを受けたことがなく、この時からここは特別な場所になりました。


前に来た時はなんでもない普通の日だったのでもっと静かでした。
今日は三が日ともあって、お店が出ていて賑やか。


前は参道を通らなかったような・・・。


暖かい焚き火の奥の方に本殿があります


にわとりさんが放し飼い。


こんな立派なにわとりさんがあっちこっちに


大きいし羽もキレイ前に来た時は全然にわとりさんの印象なかったけど・・・。


鳥さんたちの横を通り過ぎるとまもなく。左手が拝殿です。


ここから入ります。この門は重要文化財だそうですよ~


ちょっと斜め上から眺めます。いい雰囲気を感じられるこの場所からしばらく2人で見入っていました。


お参りの列に並びます。


お参りの後はおみくじ・・・ってうまじゃなくてしまうまだってΣ(゜д゜;)


ダンナっちは黒うま、私はしまうま。


お腹の穴からおみくじが生まれてきました。


ダンナっちはなんて??


結果はどうあれ、午(うま)くいくみくじだから大丈夫お後がよろしいようで・・・


お参りの後はちょっと散策。


雰囲気のある階段と建物だけど、ここへは入れないようになっていました。


沼の奥に続く道は住宅街を抜けて駅の方へ向かうようなので、ここで引き返します。


これと同じデザイン(?)の看板があっちこっちに。なんとかカエルを救おうとか色々。
ここはもう神社の境内じゃないのかな。まぁいいけど・・・あまり美しくないな。


さっきお参りをした拝殿の入口の横を通り、ちょっとだけ奥へ。


正面にある木が気になる。


大きいこの木は大イチョウ
立派すぎるこの巨木からもパワーをいただいて石上神宮を後にしました。

やっぱり石上神宮はとてもいいところ。
今度はまた静かな時にももう一度訪れてみたいな。

ちなみに石上神宮のある天理市は宗教都市で、町全体が独特のデザインの建物になっています。
全国の天理教の信者さんが泊まる施設なんかもあっちこっちにありました。
なぜか写真を撮るのを忘れていたけど、見たことのない町並みはカルチャーショック

石上神宮(いそのかみじんぐう)

住所:天理市布留町384

電話:0743-62-0900
URL:http://www.isonokami.jp/


日本一のたい焼き

2014-03-23 15:27:30 | Weblog

昨日は祖母の7回忌が館山のお寺さんでありました。
お坊さんのお話っていいな。お経の内容についても説明してくれたり、とっても為になります。
今日はみんな一緒にお経を読みました。おばあちゃんに供養は届いたかな?

法事が終わって帰るときには、沢山のおもたせに加えて叔母やいとこからのお土産ももらった上に、館山駅近くの美味しい和菓子屋さんで和スイーツを購入したり・・・デブまっしぐらキャー

さて、年末年始の日記はあとちょっとです。なんとか3月中には・・・(汗)

2013年1月3日(金)

ニタマ駅長との対面を果たした後は、下道で奈良に向かいます。


道の駅でちょっと休憩。


ゆったりとした紀ノ川と山並が見える景色は、のんびりとしていて気持ちいい。
お散歩するもよし、まったりのんびりするのもよし

ささ、早く奈良に向かいましょ


奈良の御所市(ごせし)で通りかかったたい焼き屋さん


なんで博多銘菓の「博多の女」ののぼり?


なになに・・・福岡が発祥なのか。
博多の女のお菓子メーカーの会長さんが「この鯛焼きは日本一たい!」と言ったことから「日本一たい焼き」という名前にしたんだって

私たちの日本一は今のところ四谷の「わかば」だけど、今日で順位が変わるかも


またまた嬉しそうにキラーンとしております。


小豆あんと白あん。どっちも皮がパリッとしていてあんこがいっぱい入っていて美味しかった
でも私たちの中での日本一の座はまだ「わかば」ですゴメンネ

ちなみに、ダンナっちがお仕事で外回りをしていた時に、本郷(東大の近く)で最近見かけたと言っていました。
文京区の本郷にある店舗は都内でたったひとつのお店のようです。

日本一たい焼  http://www.nipponichitaiyaki.com/index.html

本命の目的地までは今日のブログで届かず・・・。
次回は私たちのパワースポット「石上神宮」です~ヾ(o ・∀・)ノ