中央イベント広場まえのCOMMに小さな本棚みたいなものが出ていました。「ブックのボックス」って表示されています。この本棚の本は誰でも借りられるみたいです。それとね、自分が読み終えた本をこのボックスに提供することもできるみたいです。面白そうだいね…
そういや2年ぶりで「前橋ブックフェスティバル2024」が10月に開催されるらしいです。「ブックのボックス」はこのブックフェス関連のプレ常設企画みたいですね。昨日の昼頃、この本棚の前の中央イベント広場で、糸井重里さんやなんかが開催発表のセレモニーをしてましたいね。詳しいことはメディアの報道をご覧ください。
前橋新聞-mebuku 5月20日 「BOOK FES 感動を再び」
上毛新聞 5月20日 「前橋ブックフェスが2年ぶりに開催へ」
6月4日 「あだち充さんが前橋ブックフェスに登場」
朝食後、3日の月零日のお参りを失礼してしまった大蓮寺の弁天様にお参りに行きました。アジサイの花が咲く弁天堂に参じて、私の健康と吉駒の芸道精進をお見守りいただけるようお願いしました。
月例日の弁天通は露店が並び、路上コンサートが開かれ、朝から賑やかなのですが、昨日はまだ片付けられていない幟が残っているだけ、人通りもありませんでした。ほんと、一日遅れで申し訳ありませんでした。大蓮寺からの帰り道にCOMMの前で「ブックのボックス」を見っけたんです。
街からの帰り道、窓の中で気持ちよさそうに寝ている猫を見ました。家に戻るとCOCOも椅子の上で昼寝をしてました。大きな声で「帰って来たよ!」って、起こしてやりました。
家に戻ってからJAファーマーズ朝日町店へ、平日の昼前のこども公園は誰もいないみたいでした。でもね、日除けテントが一張り、ちゃんと支度して遊びに来ている家族がいるんですよね。
こないだ雌花を見たイチョウの木には緑色のまん丸な実がなっていました。まだ小さいです、これからだんだんと大きくなっていくんですね。
買い物を済ませてから青井食堂へ昼食を食べに行きました。街の上の空は雲行きが怪しくなってきていました。また夕立かなと…
前橋ガレリアのギャラリー前の植え込みではギンバイカ(銀梅花)がたくさんの花を咲かせ始めました。ヨーロッパから渡って来た木ですよね。
空地の砂利混じりの土に小さな黄色い花を咲かせている草がありました。コメツブツメクサですね。シロツメクサよりも丈が低く、花も小さいです。「どこにでもある草」っていうのですが、前橋のまち中で見るのは久しぶりでした。
赤城山にも雲がかかっていました。でも、夕立はありませんでした。降りそうで降らない、少し蒸し暑い一日になってしまいました。
夕食は、マタケ入りの酢豚と新じゃがのサラダとマタケのヒメ皮と卵のスープでした。ユキ子さんには出来立てを容器に詰めて運んでもらって、義母さんちで盛り付けてもらいました。
酢豚は豚の肩ロース肉で、パプリカ、キュウリ、新タマネギ、マタケの筍を加えました。マタケの歯ごたえが良かったですね。新じゃがのサラダは、千切りのイモと斜め切りのサヤインゲンを炒めて塩コショウで味付けして、粗熱が取れたところでレモン果汁をかけて、冷ましてから青じそをトッピングしていただきました。こういうサラダもいいものですよ。
<去年はさ、5月27日に漬けて6月6日に揚げてたけど、今年の小梅はいつ揚げんるんだい?>、一人飯を食べてる私を見物していたCOCOに尋ねられました。「そうだいね、明日で10日にならいね」、<もういい加減に漬かってるみたいだぜ>、「うん、いい感じなんだいね」、<明日は暇なんじゃねえのか?>、「そうだいね、用もないから揚げるか…」ってことで、今日、とりあえず2桶を揚げることにしました。
ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が始め、伯母の二代目吉駒が受け継いでまいりました直派若柳流美登利会、毎年春に公演会を開催しまいりまして本年4月の公演で79回目を迎えることができました。そして、7月24日には浴衣ざらい(会場:昌賢学園前橋ホール)を開催いたします。また、来春4月7日には第80回美登利会公演を予定しております。会員一同これからも精進を重ねてまいりますので、あい変わりませず宜しくお願い申し上げます。
《最近の美登利会と吉駒リサイタルの舞台をご覧になりたい方は…》
第79回美登利会と第4回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
第78回美登利会と第3回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧下さい。
第77回美登利会と第2回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧下さい。
第76回美登利会と三代目吉駒襲名リサイタルはこちらでご覧下さい。
お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧下さい