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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

森の中でリスに会いました

2023-03-16 05:56:39 | 生き物

エナガやヒガラのいた森にはリスもいましたよ。

リスさんには何ヶ月かぶりかで会いました。

 

ニホンリス(ホンドリス)です。

逆光だったのですが、なんとか撮れました。

 

 

はじめはチョロチョロ動くので、撮影は無理かと。

でも、次の瞬間、この枝にじっと止まっていてくれたんです。

何かを食べている様子もなく、ただじっとしていました。

 

リスって目の周りが白くて、これもアイリングと言いますかね??

リスもこれからますます活発になります。

昨年は数回会いましたが、今年はどうかな?

 

鳥撮りの合間に小動物にも会えるのが嬉しいです。

特にリスに会えたら最高ですよ♪

 

 

途中の道路から岩木山。

白いのはハクチョウではなく、田んぼに置かれている白い袋です。

いつもこんな袋があって、何が入っているのかと思っています。

たまにハクチョウかと勘違いさせられます。笑

 

 

***

 

こちらもようやく雪が消えつつあります。

我が家の庭は積雪0になりました。

昨日は、教会の物置に無造作に置かれていた古いカーペットを

たくさん切り分けて、ゴミ袋4袋に入れて処分しました。

カーペットと言っても、床に直接貼るタイプの固いもので、

切る時はハサミではなく、のこぎりでギコギコと切りましたよ。

春は何かと片付けたくなる季節ですよね。

処分しなくてはならないものが、

教会にはまだたくさんあるんですが。。。笑

(木製の端材とか、使えないギターとか、

わけのわからない道具とか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりにヒガラとエナガに会えました

2023-03-15 05:56:19 | 

先週、久しぶりにマイフィールドの森へ行きました。

秋以来なので、約5ヶ月ぶりです。

ここもようやく道の雪が溶けていましたが、

日陰の雪はまだ深かったです。

 

それでも春ですね、小鳥たちがやって来ましたよ。

 

久しぶりのヒガラです。

スギの木がお好みのようで、そこを離れません。

この子たちはスギ花粉は大丈夫のようですね。

 

 

後ろ姿がシジュウカラと全然違います。

ヒガラの背中は灰色で、シジュウカラは黄緑です。

 

こちらは公園のシジュウカラです。

背中の比較のために。

 

 

高いスギの木の枝を、あちこち行き来するので、

なかなかうまく撮れません。ピン甘。

 

 

森の別の場所に行くと、エナガたちが群れでいました。

 

ヒガラ以上に動き回って、なかなかうまく撮れないエナガたち。

 

 

ようやく撮らせてくれました。

少しの間だけ止まってくれてラッキー。

本当に尾が長いですねえ。

 

 

後ろ姿もかわいらしい。

 

 

 

朽ちて落ちた枝の皮をつっついて、何かを食べている様子です。

2羽で行動していたうちの1羽です。

営巣活動が、どの小鳥よりも早いエナガたち。

この地はまだ雪がありますが、暖かい巣材を見つけて、

もう巣作りが始まっているかもしれません。

 

別個体です。

天使のように羽を広げて飛び出しました。

シャッタースピードが遅い設定になっていたのを忘れて

そのまま撮っていたせいか、ピントが甘かったです。

今度は正面からも撮りたいです。

 

 

アトリの小群れが一瞬止まり、サーッと逃げてしまいました。

 

 

***

 

さて、卵の高騰がテレビで伝えられていますが、

(1ケース300円以上とか)

私の地域のスーパーではほとんどが200円前後で、

安いものでは180円前後で販売されています。

この価格は以前とそんなに変わりないです。

大都市ほど高騰しているのでしょうか?

 

私の県でも数ヶ月前に鳥インフルがあり、養鶏場の鶏が処分されました。

ある養鶏場の方は、全鶏を処分せず、飼育を分けて行い、感染していない鶏を

生かしておくような方法にできないかと訴えておられましたよ。

 

皆様の地域の卵の価格は高騰していますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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春の窓飾りをリメイク

2023-03-14 06:01:05 | 手作り

春になったし、イースターも近づいたし(4/9)、

教会の窓飾りのガーランドも10年前に作ったきり、

途中で一部作り替えたりしたけれど、

やはり色あせたのが気になって、リメイクしました。

 

参考にしたのは10年前と同じ本です。

 

「初めての切り紙」日本ヴォーグ社

切り紙は昔から好きで、

とても良いアイディアが多いので参考にしています。

 

 

久しぶりに切り紙をしましたが、視力の衰えや疲れもあり、

長い時間は次の日に影響しました。(背中が痛い ><)

でも、楽しかったですよ。

 

 

鳩さん8枚、思い切りカラフルに。

地味だと教会の窓にはわかりにくいですからね。

 

ハート型も8枚

 

 

これは2枚に折ってからはさみで切るので楽です。

真ん中の花型も捨てるのはもったいないので、

考えてこうしてみました。

 

 

輪っかに並べて花のリースにしましたよ。

 

 

そして、イースターと言えばひよこや卵ですが、

これはすでに飾っているので、ウサギを。

 

これも8枚

これも2つに折ってはさみとカッターで。

これらを以前作ったガーランドに入れて、

窓から吊り下げたいと思っています。

まるで幼稚園のようなガーランドですが、

白い壁の教会は殺風景、田舎の教会にはシックすぎて、

寒い感じがしているので、このくらい明るくないとね。

 

 

こちらは毎年飾っているイースターの飾りです。

スマホで撮ったので色合いがいまいちです。

10年ほど前、婦人会のメンバーで手縫いして作った布の卵です。

私はこれをイースターツリーと呼んでいます。

(枝が今のところ1本しかありません。

もう1本加えようと思っています。

これに花を添えたりもしますが、

その時手に入ったもので間に合わせます。)

 

こちらは教会の信徒さんが手作りされたものの一部です。

ひよこやら羊やら、かわいい生き物たちがいますよ。

 

***

 

 

久しぶりに川原を散歩したら、ふきのとうを見つけました。

まだ多くはありませんが、これからどんどん出て来ます。

ふきのとうを見ると、ふき味噌を食べたくなります。

この時は摘んできませんでした。

 

 

ところで、マスクを外して良いという、

国のお達しがありましたけど、

皆様はいかが対応なさっていますか?

TVの映像を見ると、マスクしている方が多いようですね。

急すぎて私は戸惑っています。

こちらは今インフルが流行しているので、

それもあってまだ外す気持ちにはならないのですが。

外は人も少ない場所では外していますが(鳥見や散歩)、

人混みやスーパーなどではまだ勇気はありません。

県内のコロナ、今は微増しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カラスも巣作り開始

2023-03-13 06:06:00 | 

先週、久しぶりに近くの公園に入りましたが、

その時もまだ雪が20cmくらいあって、歩きにくく、

少しの場所しか回れませんでした。

 

以前に比べたら、小鳥の声も多くなっていましたが、

目にしたのはカワラヒワとシジュウカラとカラスだけ。

 

ハシボソガラス

嘴が細く、ガーガーという濁り声で鳴き、

顔から頭にかけてなだらかになっています。

電線の上などで体を上下に揺らす姿をよく見かけます。

 

 

数羽いましたが、この子は番の1羽のようです。

 

 

オスかメスかわかりませんが、枝を咥えて、高い松の木に上りました。

そこに巣材を集めて営巣しようとしているようですね。

 

この公園には毎年、複数のカラスの巣があります。

5月や6月になると幼鳥が何羽も見られます。

 

 

公園を出て、久しぶりに川沿いを歩いてみました。

そこにもカラスたちが何羽かいました。

 

こちらはハシブトガラスです。

先ほどのハシボソガラスと違って、嘴は太く、

顔から頭にかけて出っ張りが目立ちます。

(でこっぱちカラスですね。笑)

ハシブトガラスの声は澄んでいると言われます。

以前、ハシブトガラスが近くにいたイヌの鳴き声を真似ました。

びっくりしましたねえ! さすがカラスは頭がいいです。

 

まだ雪が深い川原にゴミが落ちていたらしく、

ハシブトガラスがそれを漁って、中身を出して

食べているようでした。

残念ながら川原にはペットボトルや漫画本など、

ゴミ投棄禁止の看板の前にもかかわらず、捨てられています。

困ったものですね。挑戦的です。

 

 

川原を歩いていると、クークーとハクチョウたちが通りました。

雁類に続き、ハクチョウたちの北帰行も順調に進んでいます。

 

 

マガンたちの群れも

 

 

ノスリも通過しましたよ。

やがてカラスたちとバトルになりかけましたが、

争いは回避されたようです。

 

川原の上は久しぶりに賑やかな空でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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北帰行が始まった④シジュウカラガン 

2023-03-12 06:04:35 | 

今日は「北帰行が始まった」シリーズにまた戻って来ました。

4回目の今日は「シジュウカラガン」です。

今年も会えてうれしかったです。

 

多くのマガンの群れの中に20羽ほどのシジュウカラガンが入っていました。

 

 

顎から頬にかけて白いマスクのような模様があり、

目立つのですぐわかります。

マガンと異なり、嘴や足は黒っぽいです。

 

 

カモ目 カモ科 コクガン属

(マガンやヒシクイはマガン属です)

確かにコクガンにも似ているように感じます。

黒と白が印象的な、シュッとした姿がかっこいいですね。

どうしてシジュウカラガンというのか不思議ですよね。

これは、小鳥のシジュウカラの色合いを思い出させるからのようです。

単純ですね。笑

 

 

 

マガンたちとは平和に過ごしていました。

 

 

カナダガンとそっくりなシジュウカラガンですが、

以前はカナダガンの亜種の分類でした。

現在は別種とされているようです。

カナダガンの方が大きいようですね。

 

 

 

いきなりマガンたちが動き出しました。

でも、シジュウカラガンたちは落ち着いて食べていました。

一緒にいても、やはりマガンはマガン、

シジュウカラガンはシジュウカラガンなのでしょうか。

 

 

そうこうしている間にも、次々と別の群れが訪れます。

今月末まではしばらく続く北帰行です。

 

 

シジュウカラガンのいた田んぼから少し離れた田んぼに、

コハクチョウが数羽いました。

 

久しぶりにコハクチョウを見ました。

今季はオオハクチョウが多く、コハクチョウは少なかったです。

これから北帰行でコハクチョウも来てくれそうな気がします。

 

***

 

今日は午後に教会の送別会があります。

何年間も共に礼拝し、祈り、労してきた方が転勤のため

去って行かれるのはとても寂しく感じます。

特に若い方がいなくなるのは、

孫や子供がいなくなるように寂しいものです。

特にその方は、いつもいろいろ助けて下さり、

何事にも誠実に取り組んで来られた方です。

でも、そういう方だからこそ、どこへ行かれても

同じように誠実に歩んで行かれると思います。

春は別れの季節ですねえ。。。

 

英会話教室でもご一緒だった方なので、

赤毛のアンの言葉を差し上げました。

(正式にはアンの担任のステイシー先生の言葉ですが)

「Tomorrow is a new day with no mistakes in it yet.」

「明日はまだ何も間違いの無い新しい日」

だと思えば、また明日から立ち直って歩み出せそうですよね。

 

これから旅立つ方々にも、この言葉を是非贈りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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