ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ご当地ゆるキャラ

2023-03-11 06:03:37 | 生き物

十三湖から帰る途中、道の駅「フラット」へ寄り、

お昼ご飯を食べました。

(ごぼうを練り込んだうどんがおいしいですよ)

食堂に「つがーるちゃんの大判焼き」が新発売と

書かれていたので、びっくりして買う事に。

 

つがーるちゃんは、つがる市の公式ゆるキャラで、

全身がつがる市のブランド野菜でできているのです。

レジの近くにつがーるちゃんのビニール風船がありました。

 

頭はスイカ、体はメロン、ボタンはトマト、尾はネギ、

足は長芋(タイツみたい)、頭上には稲!

愛らしい くりくりお目々です。(^艸^)

実際のつがーるちゃんは案外大きくて、

声は出ませんし、のんびりした動きです。笑

 

肝心の大判焼きですが、スマホで慌てて撮ったらぼけました。

 

レジ前のサンプルです。

あん、白あん、クリーム、ミックスがあります。

普通の大判焼きより、皮がふわふわしていておいしいです。

あんは少し甘いので、白あんが一番おいしかったです。

 

顔ハメがありました。

夫が私に「やってみたら?」と言いましたが、

つがーるちゃんの顔を汚すわけにはいかないので、

固く、固くお断りいたしましたよ! 笑

 

 

産直の道路を挟んで向かい側に消防署がありましたが、

そのシャッターにもつがーるちゃんが。

 

思わず撮ってしまいましたよ。

昔からつがーるちゃんファンなので、

目ざとく見つけてしまいます。

つがる市のあちこち(農協の産直、イオン、道など)に

つがーるちゃんの看板や絵が見られます。

私の市のゆるキャラよりも大好きなんです。笑

 

 

***

 

さて、今日は「3.11」です。

12年前になります。今もあの日の光景が鮮明に残っています。

あの日は、こんな暖かい日ではなかったけれども、

確か雪の量はそれほど多くなかったと記憶しています。

未だに電線を見ると、あの時の異常なまでの揺れを思い出します。

電線がビュンビュンと揺れました。切れるかと思いました。

あの日の揺れ、寒さ、暗さ、怖さ、不安がよみがえります。

そして、一番不気味だったのが、震災から何ヶ月間も

電波時計の針がグルグルと急に回り出す事がありました。

そうすると地震が来ることもあって、気持ちが悪くて、

しばらく電波時計を下ろして、普通の時計を壁に掛けた事がありました。

当初は何十分間置きに地震があったりしましたよね。

地震の揺れがクセになって、地震酔いみたいにもなりました。

あのような惨事が再び起こりうると言われていますし、

もう二度とあんな大地震で損なわれてほしくないですね。

まして、この地震の多い日本なのに、未だに原発がたくさんあり、

更に古い原発の寿命を更に伸ばしてまで使おうとしている、

あの時の事故の大きさを忘れてしまったかのようです。

未だに福島原発は危険をはらんでいるままです。

 

皆様、地震や災害への備えはしていらっしゃいますか?

いつ次の大地震や災害が来ないとも限らない世の中です。

最低限の備えはしたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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