いつも行く公園には、カルガモやオシドリが来る小さな池があり、
その池は大きな川と繋がっていて、
時々、カワセミが単独で来る事があります。
撮ったのは私ではなく、娘なのですが、
(私はこの時は不在でした。記録の為に残しました。)
この時手持ちだったのはCANONの250mmのみだったとか。
それでもノートリでこれだけ近くで撮れたようですよ。
この子は幼鳥でしょうね。下嘴が黒いので、男の子です。
幼鳥の特色の胸の黒線がはっきり出ています。
こんなに近くまで寄っても、すぐ逃げなかったそうで、
これは幼鳥ならではだったと思います。
数枚撮った後で、パッと飛び去ったとのことでした。
娘はカワセミ運がとても良くて、
(子供の時分からそうでしたよ。不思議。)
私が同行していない時には、良く会うんですよね。
私はあまり多く出会えないので、何の違い??と
思っているのですがね。笑
公園内の小川にも現れますが、大抵はメスが多く、
オスはとても少ないのですが、
きっとオスもいて、この子が生まれたのですよね。
ああ、私もそろそろレアなカワセミさんに会いたいです~!
***
今日は敬老の日で祝日ですが、オンラインの講義があるので、
午前中の2時間だけそれに集中して、
その後、お世話になった方々の所に行き、
こぎん刺しの贈り物を届けます。
弘前こぎん研究所で購入したものです。
左のは、上の小銭入れと、下のフリーケース。
フリーケースには、お薬手帳や診察券、
マスクなどを入れるのもいいですね。
右のは、メガネケースとつま楊枝入れです。
こぎん刺しは津軽の伝統工芸品ですが、
最近は若い人たちにも人気があり、
バッグ、イヤリング、ブローチ、髪ゴムなどにも
使われています。
私も一度チャレンジした事がありますが、
細かすぎて、目が疲れてしまいました。
弘前こぎん研究所には、多くの作品があり、
選び放題で、目移りして大変でした。笑