休暇が終わり、久しぶりに近くの公園へ散歩しに行くと、
なんとカルガモの親子がいたのです。
前回7月に見たカルガモ親子とは別の親子です。
この雛たちもかなり大きくなっていました。
一体いつの間にここに来ていたのでしょう?
前回の子たちより、一回り小さな感じがしました。
最初5,6羽に見えましたが、
なんと葦の間に隠れるようにしていたのを合わせると
10羽ほどいたようでした。(12羽かも?!)
右端はお母さんです。のんびりしています。
この池はかなり小さいのですが、オシドリも子育てする事があり、
よほど気に入られているのでしょう。
とは言え、そこは野生のカルガモ。
母鳥は時々、目を光らせて、警戒を怠りません。
母鳥は時々雛から離れてパトロール??
体の産毛がほわほわと柔らかそうで、
やさしく撫でてみたいものです。^^
葦の中に隠れている雛たち(内気に見える)と、
こうして岩で休んでいる雛たち(活発に見える)と、
性格の違いが出てくるのでしょうかね??
あっ、さっきの子が羽繕いを始めましたよ。
体が柔らかいですね。もう上手にできますね。
小さな羽ばたきも見せてくれましたよ~。
まだこんなに小さな羽なんですよ。
かわいくてたまりませんねえ。
この子たち10数羽全部が
元気に成長してくれますように。
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今日から9月ですね。
県は、コロナ対策のため、対策パッケージなるものを提示し、
県に倣って、市町村もこれを踏襲してほしいというので、
今日から9/30までの1ヶ月間、
小・中・高の部活禁止、公的施設の利用禁止、
八戸市などの感染拡大地域への往来自粛等々、
県独自の対策を打ち出しました。
私の地域でも最近またクラスターが発生したりして、
徐々に感染拡大していますので、
市の対策の中には、民間のスポーツ団体やそれに準ずる団体にも
休止するようにとの要請が出ました。
教会の放課後クラブ的な活動もそれに倣って、
9/6から30日まで、休止することにしました。
この秋、感染爆発を防ぐ正念場という感じでしょうか。
功を奏してほしいと思います。
子供達の辛抱が実を結ぶように、大人達も協力しないことには、
なかなか収まりませんからね。
県のパッケージは、県人に向けたアピールですが、
私はむしろ県外の方々にもお願いして、
不要・不急の旅行を避けて頂きたいと思いましたが。。。
9月は全国的に感染者が減るといいですね。