いつも行く公園には、カルガモやオシドリが来る小さな池があり、
その池は大きな川と繋がっていて、
時々、カワセミが単独で来る事があります。
撮ったのは私ではなく、娘なのですが、
(私はこの時は不在でした。記録の為に残しました。)
この時手持ちだったのはCANONの250mmのみだったとか。
それでもノートリでこれだけ近くで撮れたようですよ。
この子は幼鳥でしょうね。下嘴が黒いので、男の子です。
幼鳥の特色の胸の黒線がはっきり出ています。
こんなに近くまで寄っても、すぐ逃げなかったそうで、
これは幼鳥ならではだったと思います。
数枚撮った後で、パッと飛び去ったとのことでした。
娘はカワセミ運がとても良くて、
(子供の時分からそうでしたよ。不思議。)
私が同行していない時には、良く会うんですよね。
私はあまり多く出会えないので、何の違い??と
思っているのですがね。笑
公園内の小川にも現れますが、大抵はメスが多く、
オスはとても少ないのですが、
きっとオスもいて、この子が生まれたのですよね。
ああ、私もそろそろレアなカワセミさんに会いたいです~!
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今日は敬老の日で祝日ですが、オンラインの講義があるので、
午前中の2時間だけそれに集中して、
その後、お世話になった方々の所に行き、
こぎん刺しの贈り物を届けます。
弘前こぎん研究所で購入したものです。
左のは、上の小銭入れと、下のフリーケース。
フリーケースには、お薬手帳や診察券、
マスクなどを入れるのもいいですね。
右のは、メガネケースとつま楊枝入れです。
こぎん刺しは津軽の伝統工芸品ですが、
最近は若い人たちにも人気があり、
バッグ、イヤリング、ブローチ、髪ゴムなどにも
使われています。
私も一度チャレンジした事がありますが、
細かすぎて、目が疲れてしまいました。
弘前こぎん研究所には、多くの作品があり、
選び放題で、目移りして大変でした。笑
ずいぶん近くからカワセミを撮影できたのですね。
これはお嬢さんのお写真でしたか。
お嬢さんも写真撮影がお上手なのですね。
カワセミ運が良いとは不思議なうらやましい話です。
敬老会の贈り物は、各ご家庭を巡ってお届けしたのですか。
こぎん刺し、というのですね。津軽の伝統工芸なのですね。
刺し子の精巧な模様もステキですが、何とも言えない紅色や緑色がキレイです。
私もこんなデザインの小物入れが一つ欲しくなってしまいます(^^♪
9月のサンタクロース? 高齢者の方々の喜ぶお顔が目に浮かぶようです。
カワセミの幼鳥がいるとは、
公園の池の近くで繁殖しているのでしょうかね。
お嬢さん、ジャスピンでお見事ですね!
お若い方は視力も反射神経も良いので羨ましいです(^^;)
津軽の伝統工芸のこぎん刺し、素敵です。
若い人に人気があるのも納得です。
大変、細かい模様なので、刺す回数が多そうで、
とても根気が必要そうですね。
いつもコメントをありがとうございます。
娘も鳥撮りが趣味の一つなので、よく一緒に行きます。
娘とは違う機種なので、色合いとか写りが少し違いがあって、面白いですよ。
娘の行くところ、どこにもカワセミ現る?!は、多少誇張して言いますが、
それでも、かなりの率でいてくれるので、とても不思議な感じがしています。
こぎん刺しは、とても手間がかかる刺繍ですが、私も好きです。よく贈り物に使っています。
自分で作れたらなあ。。。と思いますが、目と肩が疲れてしまい、今は全く作っていません。
昔の人は、野良着のつぎあてなどの為に、刺し子のようなこぎん刺しを編み出したようですよ。
それが今ではこんな工芸品になるのだから、昔の人が知ったら、驚くでしょうにね。^^
いつもコメントをありがとうございます。
公園の近くには、カワセミが現れる大きな川もあって、その近くで繁殖しているのだと思います。
公園の小川や池に、時々来るのですが、私はあまり見たことがなく、娘はよく会うんですよね。
この日も、私が不在の日に限って出て来て、娘はホントにカワセミ運がいい方です。^^
昔は全然見向きもされず、マイナーな工芸品だったのに、なぜかここ10年くらいから、随分人気が出て、
今では津軽だけでなく、全国にもこぎん刺しの作家さんたちがいて、驚いています。
若い人たちの新しい風が、伝統工芸品に吹き込まれると、とてもステキになるのでスゴイと思います。
私も津軽人としてチャレンジしなくては、と思ってやってみましたが、
目と肩が疲れて、一度で終わってしまいましたよ。^^;