ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

至近距離からカワセミ幼鳥&こぎん刺しの贈り物

2021-09-20 06:35:26 | 

いつも行く公園には、カルガモやオシドリが来る小さな池があり、

その池は大きな川と繋がっていて、

時々、カワセミが単独で来る事があります。

 

撮ったのは私ではなく、娘なのですが、

(私はこの時は不在でした。記録の為に残しました。)

この時手持ちだったのはCANONの250mmのみだったとか。

それでもノートリでこれだけ近くで撮れたようですよ。

 

この子は幼鳥でしょうね。下嘴が黒いので、男の子です。

幼鳥の特色の胸の黒線がはっきり出ています。

 

こんなに近くまで寄っても、すぐ逃げなかったそうで、

これは幼鳥ならではだったと思います。

 

 

数枚撮った後で、パッと飛び去ったとのことでした。

 

娘はカワセミ運がとても良くて、

(子供の時分からそうでしたよ。不思議。)

私が同行していない時には、良く会うんですよね。

私はあまり多く出会えないので、何の違い??と

思っているのですがね。笑

 

公園内の小川にも現れますが、大抵はメスが多く、

オスはとても少ないのですが、

きっとオスもいて、この子が生まれたのですよね。

 

ああ、私もそろそろレアなカワセミさんに会いたいです~!

 

 

***

 

 

今日は敬老の日で祝日ですが、オンラインの講義があるので、

午前中の2時間だけそれに集中して、

その後、お世話になった方々の所に行き、

こぎん刺しの贈り物を届けます。

弘前こぎん研究所で購入したものです。

 

左のは、上の小銭入れと、下のフリーケース。

フリーケースには、お薬手帳や診察券、

マスクなどを入れるのもいいですね。

右のは、メガネケースとつま楊枝入れです。

 

こぎん刺しは津軽の伝統工芸品ですが、

最近は若い人たちにも人気があり、

バッグ、イヤリング、ブローチ、髪ゴムなどにも

使われています。

 

私も一度チャレンジした事がありますが、

細かすぎて、目が疲れてしまいました。

弘前こぎん研究所には、多くの作品があり、

選び放題で、目移りして大変でした。笑

 

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (ロメオ)
2021-09-20 15:58:02
こんにちは。
ずいぶん近くからカワセミを撮影できたのですね。
これはお嬢さんのお写真でしたか。
お嬢さんも写真撮影がお上手なのですね。
カワセミ運が良いとは不思議なうらやましい話です。

敬老会の贈り物は、各ご家庭を巡ってお届けしたのですか。
こぎん刺し、というのですね。津軽の伝統工芸なのですね。
刺し子の精巧な模様もステキですが、何とも言えない紅色や緑色がキレイです。
私もこんなデザインの小物入れが一つ欲しくなってしまいます(^^♪
9月のサンタクロース? 高齢者の方々の喜ぶお顔が目に浮かぶようです。
Unknown (ホロホロ)
2021-09-20 19:44:14
ここあさん こんばんは
カワセミの幼鳥がいるとは、
公園の池の近くで繁殖しているのでしょうかね。
お嬢さん、ジャスピンでお見事ですね!
お若い方は視力も反射神経も良いので羨ましいです(^^;)

津軽の伝統工芸のこぎん刺し、素敵です。
若い人に人気があるのも納得です。
大変、細かい模様なので、刺す回数が多そうで、
とても根気が必要そうですね。
ロメオさんへ (ここあ)
2021-09-20 19:44:36
ロメオさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
娘も鳥撮りが趣味の一つなので、よく一緒に行きます。
娘とは違う機種なので、色合いとか写りが少し違いがあって、面白いですよ。
娘の行くところ、どこにもカワセミ現る?!は、多少誇張して言いますが、
それでも、かなりの率でいてくれるので、とても不思議な感じがしています。

こぎん刺しは、とても手間がかかる刺繍ですが、私も好きです。よく贈り物に使っています。
自分で作れたらなあ。。。と思いますが、目と肩が疲れてしまい、今は全く作っていません。
昔の人は、野良着のつぎあてなどの為に、刺し子のようなこぎん刺しを編み出したようですよ。
それが今ではこんな工芸品になるのだから、昔の人が知ったら、驚くでしょうにね。^^
ホロホロさんへ (ここあ)
2021-09-20 20:36:46
ホロホロさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
公園の近くには、カワセミが現れる大きな川もあって、その近くで繁殖しているのだと思います。
公園の小川や池に、時々来るのですが、私はあまり見たことがなく、娘はよく会うんですよね。
この日も、私が不在の日に限って出て来て、娘はホントにカワセミ運がいい方です。^^

昔は全然見向きもされず、マイナーな工芸品だったのに、なぜかここ10年くらいから、随分人気が出て、
今では津軽だけでなく、全国にもこぎん刺しの作家さんたちがいて、驚いています。
若い人たちの新しい風が、伝統工芸品に吹き込まれると、とてもステキになるのでスゴイと思います。
私も津軽人としてチャレンジしなくては、と思ってやってみましたが、
目と肩が疲れて、一度で終わってしまいましたよ。^^;

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