goo blog サービス終了のお知らせ 

ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ネクタリンでジャム作り&プルーンのチーズケーキ

2021-09-25 06:10:30 | 料理

しぱらく前の事ですが、

ある産直へ行ったら、ネクタリン(桃の一種)が

安く売られていたので購入しました。

 

 

4コで200円くらいだったんです。

果肉は黄色、種が大きくてでこぼこ。

普通の桃より小さく、酸味が強いです。

 

ネクタリンとは。。。

      桃の仲間。桃は果皮にうぶ毛があるものは「桃」、

     うぶ毛がないものは「ネクタリン」に分けられます。

     ネクタリンは種が取れやすいという特徴があります。

     別名「油桃(ユトウ・アブラモモ)」や「ズバイモモ」

        「ツバキモモ」とも呼ばれているそうです。

 

ネクタリンの酸味はあまり得意ではないので、

いつも買うとジャムにしますよ。

 

4コで2瓶できました。

きび砂糖を加えた以外は何も入っていません。

オレンジ色っぽくなりました。秋らしい♪

 

***

 

さて、以前、「ルバーブタルト」を紹介しましたが、

今日紹介したいのは、

同じお店(弘前の「しかないせんべい」さん)の季節限定ケーキ、

「プルーンチーズケーキ」です。

 

  このケーキの説明はお店のHPからどうぞ。

弘前近郊で収穫されたプルーンを使い、

クリームチーズと水切りヨーグルトをブレンドして、
ドイツのチーズ「クワルク」風に焼き上げました。
プルーンの程よい酸味と、チーズのまろやかさが美味しいケーキです。

(注)クワルクというのは、ドイツのフレッシュチーズとのこと。

 

説明通り、酸味が少し強いですが、さわやかでおいしいですよ。

この時期、土曜日のみ販売しているようです。

和菓子屋さんの洋菓子も、洋菓子店に負けないくらい

とてもおいしいです。努力してますね。

 

***

 

 

また咲きました。ヨハネ・パウロⅡ世の2番花の3つ目の花。

いい香りです。

 

 

どんどん咲くピンクのコスモス。

今年、どこからか種が運ばれ、たった1本だけ生えました。

背が高く、1本にたくさんのつぼみがあるので、当分楽しめます。

昨年の白いコスモスは1本も生えず。。。

 

 

***

 

 

昨日から急に涼しくなりました。

最高21℃ほど。人参掘りもできました。30数本。

あちこちに差し上げました。

畑には残り後40本くらいは優にありそうです。

いつか人参料理でも、まとめて載せましょうかね?

と言っても、そんなに珍しいのは無いですけどね。^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森のリス、クルミを食すも。。。

2021-09-24 06:18:24 | 生き物

ミドリヒョウモンやコノシメトンボを見た

同じ日、同じ場所で、またまたニホンリスに会いましたよ。

 

いつもは、カリカリという音に気づいて、リスを見つけられますが、

今回は音よりも姿が目に飛び込んできました。

 

この子、今まで見たリスの中で、一番赤茶色が濃かったです。

クルミを食べていますね。

 

 

最初はクルミを持ち上げて、殻を割ろうとしています。

 

 

カリカリ、カリカリ、固い殻でも

リスの強い歯にはかないません。

 

 

なんと、二つに重ねて上から食べているのです!

リスはいつもこんな風に食べるのかしら??

器用なこと!下の実も注意深くつかみながら。

 

 

上のクルミを食べ終わり、下のクルミも後わずか、

という時になって。。。

 

落としてしまいましたよ!!

リスも慌てて下を見ていましたが、拾うことはできず、

 

 

あれあれ?? 何処だよー??

ここあ; 「下だよー、下ーー!」とツッコミ入れてみた。

 

数秒探すも諦めたのか、上へ上へ登り、

私の視界から消えてしまいました。

とても楽しい、面白い場面に出会えて嬉しかったです。

 

きっと別のクルミを見つけて、

どこかで食べていたことでしょう。

 

この森では今年も3回、昨年も2回くらい会いました。

ここはとても広く、別々の場所で遭遇したので、

同じ個体とは思えません。

きっとここで複数繁殖し、育っているのでしょうね。

 

ニホンリス(ホンドリス)は冬眠はしないようです。

北海道のエゾリスとそっくりですが、大きさで言うと、

ニホンリス < エゾリス   です。

これから真冬に備えて、貯食するのでしょうね。

 

今度はいつ会えるかな?

 

 

***

 

 

今日は晴れるようなので、畑に行って、

中型人参をたくさん掘って来ようかと思っています。

去年の今頃、人参の葉が黒く腐って、ダメになりました。

今年は今のところ大丈夫なので、ホッとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の彼岸花

2021-09-23 06:03:36 | 植物

今日は秋分の日、昼と夜の長さが同じですね。

ということは、これからどんどん夜が長くなっていきます。

秋らしいですよね。夕陽の撮影へのあこがれが募ります。

 

さて、彼岸の中日でもある今日、それにちなんで彼岸花を。

 

 

今年も「鶴の舞橋」で有名な「津軽富士見湖パーク」の彼岸花をアップ。

 

 

ここの花は、どんな所に生えているかというと、

 

津軽富士見湖パークの「廻堰(まわりぜき)=富士見湖」を眺められる

階段の脇に植えられているんですよ。

こんな階段が3カ所あります。

また、パーク内の大きな神社(森の奥の高台)には

白い彼岸花もあるそうです。

(暑い日だったので、そこまでかなり距離があり、

歩くのが嫌で断念。トホホ)

 

 

この彼岸花は、姉妹都市である鹿児島のさつま町から頂いた

球根から育てているのだそうですよ。

 

 

 

いつ見ても、私には、花火や猫のひげを連想させる花です。

 

彼岸花についてはよく知らないので、調べてみました。

 

 彼岸花 

ヒガンバナ科の多年草。別名は曼珠沙華

 リコリス・ラジアータとも呼ばれる。

中国大陸原産。道端や水田のあぜなどに群生し、

秋の彼岸の頃に花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、

秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、

多年草としては珍しい性質を持っている。

地下の鱗茎(球根)に強い毒性を有する有毒植物であるが、

かつては救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。

 

彼岸花の花言葉は「情熱」「独立」「再会」

「あきらめ」「悲しい思い出」「旅情」だとか。

 

 

ところで、白い彼岸花は正確には

シロバナマンジュシャゲ」といいます。

(白花曼珠沙華)

 

昔、「曼珠沙華」という歌を歌ったのは山口百恵さんでしたが、

その曲はあえて読み方を変えて、

「まんじゅしゃ」と読ませて歌っていましたよね。

ご存じの方は、私と同年代ですよね。笑

 

田んぼに植えているのは、昔からネズミ対策だとか。

有毒性を利用したのでしょうね。

 

彼岸花は、子供の頃は毒々しくて苦手でしたが、

大人になると、なんとも言いようのない美しさに魅了されています。

 

参考までに、ここよりももっとすばらしく群生しているのが、

弘前市にある最勝院で、五重塔とのコラボ写真も撮れますよ。

特に今年は県で9/30まで自粛要請が出ていて、

人が大勢集まる所には行けません。

 

今日は祝日ですが、どう過ごしましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見・初撮りの昆虫たち&中秋の名月

2021-09-22 06:25:28 | 生き物

いつもドライブがてら行く大きな池のある公園で

初見の昆虫たちに会いました。

その前に、風景から紹介しますね。

 

この日、ジョギングしている人もほとんどなく、とても静かでした。

紅葉の季節には、また人が多くなるかな。

 

 

三角に見える岩木山には、少し雲が。

 

 

池を囲むようにリンゴ畑が並んでいて、

たわわに実っていました。

 

 

さて、今回見つけた昆虫は、まずトンボから。

 

これは一見して普通のノシメトンボのようですが

「コノシメトンボ」です。

普通のノシメトンボより数㎝小さいので、すぐわかりました。

(コノシメ36-48。 ノシメ37-52ミリ)

翅の模様の色もノシメより少し薄いです。

ここにコノシメトンボがいたなんて

今まで気づきませんでした。

 

娘も同行していたのですが、娘の腕に止まった

フレンドリーなコノシメさんでしたよ。

初撮りになります。嬉しい♪

 

 

次も初見・初撮りのチョウです。

 

一見普通のヒョウモンチョウですが、

ミドリヒョウモンです。裏側の翅は撮れませんでした。

 

光が当たると緑色に見えますが、特色は色ではなく、

やはり翅の模様のようですね。

 

娘が撮った写真には、ちゃんと裏側も撮れて、

調べた結果、ミドリヒョウモンとのこと。

これもまた嬉しい出会いでした。

 

 

次は、昆虫が苦手な方はスルーして下さい。

蛾ですが、美しいので載せます。

 

 

 

なんと木製のテーブルの隙間に挟まってしまっていた、

その名も変わっている「クスサン(樟蚕)」です。

以前大きなクスサンの幼虫(毛が異常に長い)を載せましたが、

これが成虫です。

とても美しい模様と色で、蛾というよりチョウみたい。

死んでいるのかと、恐る恐るその辺の木片で触ってみると、

ちゃんと生きていて、自分から好んでそこにいたようです。笑

 

近くには栗の木があって、その葉で大きくなったようですよ。

本来は樟(くすのき・楠木)に産卵するようです。

 

 

ピン甘ですが、テントウムシ。

これは初見ではありません。

 

 

 

 

コブシの実ですか??

 

 

カリンです。1コだけありました。

栽培したのでなく、池の片隅に1本あった木です。

 

 

ギボウシももう終わりです。

 

アジサイも秋色に変身。

 

 

花も夏から秋へと移り変わり、木々の実も増えてきました。

クリ、トチ、クルミなど落ちています。

 

***

 

 

昨夜の昇りたての月は赤みがかっていました。(午後6時過ぎ)

 

 

初めは雲もなく、きれいに見えていたのに、

 

 

数分したら、空がすっかり雲に覆われてしまい、

黄色から銀色に光る月を撮ることができませんでした。

残念!

皆様の所は、中秋の名月をご覧になれましたか?

 

あぁ。。。月を見ていたら、お萩が食べたくなりました。

それも、きなこがまぶされている黄色いお萩を。 笑

 

 

秋がどんどん深まりつつありますが、

ここ数日は暑い日が続いています。

夜と日中は10℃以上の差があります。

なんと今日は30℃予報です。

午後から雨が降ってくるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然、鳥の巣出現?!

2021-09-21 06:33:30 | 

昨日の記事のカワセミがいた同じ木の枝に、

なんと鳥の巣が掛かっているのに気づきました。

(娘がカワセミを見た数日後のこと。)

 

ここは公園を訪れる人たちがよく通る場所であり、

私自身も必ず通り、水鳥たちを撮影したり、

池の周りの植物を眺めたり、撮ったりしていますが、

この巣には、その日まで全く気づきませんでした。

 

 

巣自体には、いろんな素材が使われていて、

獣毛や白い綿もありますが、

据え付け方が、どうも人為的な感じがします。

葦の枯れ葉でくくりつけられたような??

 

 

すぐそばで営巣していたら、小鳥に気づくはず。

でも、全く小鳥は来なかったと記憶していますし、

こんなに人通りの多い場所に、

警戒心の強い小鳥が営巣するとも思えません。

 

もしかすると、どなたかが空の巣を見つけてしまい、

この枝に結びつけておいたのかもしれません。

来年、ここに営巣すると期待したのかもしれませんね。

 

でも、あまりにも近すぎて、低すぎて、

小鳥たちには居心地の良い巣とは言えないかもしれませんね。

 

 

この日、コサメビタキが1羽だけいてくれました。

 

 

ママコノシリヌグイの花

よく見るとかわいいのですが、名前がきついですね。^^;

 

 

アキアカネが一段と増えてきました。

 

 

我が家のシュウメイギク(秋明菊)

白とピンクが咲いています。

 

手前は、まだ剪定されていないアナベル。

普通のアジサイと違って、いつ剪定してもいいアナベル。

おまけにどの節から切ってもいい、とても楽なアナベルです。

奥には返り咲いた八重の山吹が咲いています。

 

 

***

 

 

今夜は中秋の名月が眺められます。

おまけに今年は満月と重なるそうですよ。

皆様の地域は晴れでしょうか?

たまには夜空の美しい月や星を

静かに眺めてみるのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする