畑のオーナーHaradaさんのおじちゃんが舌打ちしながら(?!)えり分けていた「あまおう」の傷ものイチゴ山盛り1箱分は、半分はジャムに姿を変え、半分は冷凍庫で凍っています。
ジャムは瓶に綺麗にパッケージして、Haradaさんにプレゼントしてきました。
写真のラベルはうちの実家に送る用で私の名前がわざわざ書かれていますが(そのほうが両親が喜ぶのでテクニック的にやりました)、
Haradaさん用のラベルの文句は「原田さんの「あまおう」イチゴジャム」です。
結構完璧なラベルネーミングだと自負しております(笑)。
お陰さまで、今日も追加であまおうゲットしてきました。
おばちゃんは、「こげ~ん上手にできるなら、売らんね」「どこでですか?」「直売所でっさい」「ええっ?売るほどのできばえではありません・・・」「売れるよー」とのことで、近々「原田さんちの「あまおう」イチゴジャム」は原田さんとタイアップ企画で、商品化されるかもしれません。
もちろんウソで~す。
でも、箱半分でも大きなジャム瓶2個分できちゃったので、毎回イチゴをもらって帰ってきてれば春に向けてジャム工場化しそうなわが家なのです。
消費期限は、どうなんでしょう?
糖度と瓶の衛生状況、そして最後の瓶詰め作業で変ってくると思うのですが、お友達が作ってくれたレベルだったら、1週間から一ヶ月あたりではないでしょうか?冷蔵保存でカビが生えない限り大丈夫だと思うのですが。うちのは砂糖控えめだからあんまり長くは保障できないかもしれませんね。
うちで使う分は1ヶ月くらいで使い切っています。
たしか販売するには許可をとらなきゃいけなかった気がするので、まだ売れませんがそういうことなら調べてみます(笑)。
コンガリ舎にも聞いてみようっと♪