make my style

日常の視点

新習慣、特製うどん

2008年11月15日 | kitchen



朝は新習慣のりんごとにんじんのジュース2.5杯のみにしていますが、11時半くらいになると猛烈にお腹がすいてきます。

本によれば、午前中はプチ断食くらいの食事量でちょうどいいということで、提案されていたのが、蕎麦などの消化のよいお昼ご飯。

本当は白いものは太りやすいそうで、白いうどんよりも灰色の蕎麦のほうがより体のためには良いとのことですが、私の場合は朝、昼の量を減らすというところがそもそもの着目点なので、「汁に麺が入っているもの」という昼ごはんが一番消化が良さそうで量が少ないと考えました。

そこで、家で昼ごはんを食べれるときは、うどんだったり、蕎麦だったりにゅうめんだったりを食べています。

自分なりのポイントは、ダシはちゃんと自分でとったものを使うこと、家にある大根の葉っぱ、カブの葉っぱの漬け物、ワカメ、ぬか漬けのカクヤなどを入れること、唐辛子をたくさん振って体をあったかくすることです。

ダシをちゃんととっていればそれだけでもかなりおいしいので全然飽きません。
野菜で結構ボリュームいっぱいになることと、普段食事に取り入れにくい大根やカブの葉っぱの漬け物を心おきなくトッピングできるところが気に入っております。
冷蔵庫もすっきりするし、今のところ満足です。

ただ難をいえば、やはり消化がよいためか5時や6時くらいでお腹がすいてしまうことです。そこを乗り越えられれば最高です。

超お腹すいた状態で晩ごはんが食べられるのでなんだか幸せなのです。
いつもだったら、お昼までに食べ過ぎていて、あんまりお腹すいていないけど晩ごはんも食べなきゃな~という後ろ暗いところがありますが、そういうこともなく、精神衛生上とても良いです。
しばらく続けてみて、これも新しい習慣になればいいな。