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日常の視点

ひとりの時の昼ごはん

2008年11月09日 | kitchen
朝、畑に出て、昼から仕事に出かけるまでの短時間でぱぱっと食べるお昼ご飯は、チャーハンとスープという組み合わせもよく登場する常連さん。

今日は、午前中畑で間引いてきた大根の葉っぱを使って、冷蔵庫の中に残った野菜を見渡して手当たり次第なんでもいれちゃうチャーハンと、昨日とったダシを冷蔵庫に入れていたものに、畑からとってきたニラを刻んで山椒をふっただけのスープ。

チャーハンの材料は、ニンニク、白ネギ、生姜を最初にまとめてクイジナートのプロセッサーでみじん切り、油をしいたフライパンにそれを移して、今度はそのまま空になったプロセッサーのボウルに残ったソーセージや生ハムなんかを入れて、またみじん切り。
その頃にはフライパンからもいい香りがたってきているので、ソーセージをまたフライパンに移す。

また空っぽになったプロセッサーのボウルに、にんじん、ピーマン、など冷蔵庫に残った野菜を入れてみじん切り。
そんな風にどんどんプロセッサーでみじん切りにしては、毎日大量の野菜を消化していっています。

ニラスープは体が温まって滋味深い味わいですよ。最後にふりかける山椒もポイントかな。
何の変哲も無い毎日のこんな地味な料理がじつは頭と体を使うので、本当は一番好きな料理です。