目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

ここのところの体調から思ったこと。

2024-05-11 12:31:48 | ふつブロたまには咆哮
病識を持つことと、病気を受け入れることとは違う。
さらに病気を受け入れることと、病気に降参することは違う。

どんな病気でも絶対にやってはいけないことは、病気に降参することだ。

さて、前に病感はあっても、病識を持たないと困ったことになると書いたが、それは本当のことで、例えば糖尿病の人が、なんかだるいと思っていても、病識を持たないと、それが低血糖から来るものだと思わずに、運動不足だからと解釈し、運動して、脳に深刻なダメージを与えることもあるからだ。

それと病気を受け入れるということ。
病識を持った上で、ある程度病気を受け入れていかないと、自分の調子の悪さに意識がフォーカスされ、ナルシスティックになって、周りを振り回すようになるからだ。

これは今までの私のブログの記事を読んでの反省である。

会うたびに調子が悪い、調子が悪いと聞かされていたら、それはそんな人とはあまり会いたいとはあなたも思わないだろう。

なんか朝起きて、だるいだるいと思っていて、もしやと思ってあめ玉をなめたら、元気になった。
危うく低血糖を見過ごすところであった。

と、そんな午前中でありました。

以上、ικμτ。



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