あれから10年後――。
天性のリーダーシップを備えた猿のシーザーは、
より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、
森の奥に文明的なコロニーを築いていた。
一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、
荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。
そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに
足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。
シーザーと生存者グループの穏健派マルコムは和解の道を探るが、
憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。
共存か、それとも闘いか。
最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、
シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった……。
なんだかな?って感じ
猿(エイプ)じゃなくてもいい感じ。
お薦め度★★★