ボーデン大隊長率いるシカゴ消防局51分署。
セブライドはシェイとの同居をやめて、レネーと赤ん坊との部屋を決めようとし、
ケイシーは殉職した部下ダーデンの妻ヘザーが起こした交通事故の余波を受け、
マウチは日本から来た恋人と別れて組合長への立候補を決意。
ドーソンとシェイにはそれぞれに新たな出会いが。
ハーマンはバー“モリーズ"の経営で悩みごとが尽きない。
そんな署員たちは、
日々危険な現場に出動して死と隣り合わせの危険な任務に当たっている。
ある日、出動した現場でセブライドのバッジナンバーが火災現場の壁に書かれており、
さらに不穏な事件が続発したことからボーデンは火災調査室と警察に報告する。
一方、ボーデンはシカゴ消防局に関する支出を抑えるために
州の消防保安官に雇われたコンサルタントのマクラウドから、
51分署が閉鎖の危機に直面していることを聞く。
既に閉鎖した33分署からスペルマン小隊長とクラークを受け入れたボーデンは、
なんとか51分署の閉鎖を阻止しようと奮闘する。
シーズンⅡも面白い!!
お薦め度★★★★