罪なき少女を犠牲にしてまでも、
テロリストを攻撃するべきか?正義とモラルを問う強烈なラスト!
ナイロビ上空6000mを飛ぶ【空からの目】を使い、
イギリス軍の諜報機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、
国防相のベンソン中将(アラン・リックマン)と協力して、
英米合同軍事作戦を遠く離れたロンドンから指揮している。
凶悪なテロリストたちが大規模な自爆テロを実行しようとしていることをつきとめ、
アメリカ・ネバダ州の米軍基地にいるドローン・パイロットの
スティーブ(アーロン・ポール)に攻撃の指令を出すが、
殺傷圏内に幼い少女がいることがわかる。
キャサリンは、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが――。
面白いです。
お薦め度★★★★☆