朝、食いしん坊ヨックがご飯に見向きもせず
ハーハーいって辛そうでした。
身体を触ってみるとお腹がパンパンでした。
心配だったのでお世話になっている
愛犬病院へ連れていきました。
病名は「鼓腸病」でした。
#鼓腸症とは、胃、小腸、大腸に余分なガスがたまった状態です。 ワンちゃんの落ち着きがなくなる、腹部の異様な膨らみ、ゲップ、嘔吐、ゴロゴロとお腹が鳴る、オナラ、下痢などです。 症状が軽ければ、そのまま自然とよくなることもありますが、症状が重くなると針でお腹を刺して中の空気を出さなくてはいけません。
治療💉をして家に帰ってきました。
夕方になりまた調子悪くなり
ゲボと下痢で大変でした。
熱も41°cありました。
また愛犬病院に行き治療💉をしてもらい
帰ってきました。
その時先生から危険状況だとも言われ
「具合が悪くなったら夜中でも連れて来て」
の言葉で血の気が引きました。
とにかくヨックは苦しそうで
ふせする事も出来ず
虚ろな感じでした。
心配なので女房がリビングで寝て
様子をみてくれました。
翌朝少し良くなっていたので
また愛犬病院に行き治療💉をしました。
その後ミルミル回復して元気になりました。
死んだらどうしようと本当に心配しました。
太らせようとしてたくさん食べさせたのが
原因ではと言われ猛省しました。