題名はなんと読むのでしょうか。つきぎょ?げつぎょ?つき・・さかな・・
『月魚』三浦しをん
古書店『無窮堂』店主本田真志喜と幼馴染であり同業者の瀬名垣太一。
お互いが相手を必要としながらも、相手の想いを考えるばかりにすれ違う。
二人を縛り続ける過去、触れてはいけないお互いの胸に潜む想い。
過去との対峙の末、二人が見た景色は。
俺たち古書を扱ってんだぜ!でも真志喜は、本~本~ってなんだか大事に大事に売りに来た人の想いまで受け止めて次の持ち主に売る、歴史ある店の店主!俺、瀬名垣は、古書界に置いては異質な存在経歴を持ってる上に、店を持たない卸専門!
ちょっとタイプは違うけど、子供のころから仲良し!だけど、真志喜は昔みたいに太一って名前で呼ばないし、微妙に距離があるんだよなー。まあ昔俺がしたことでできた距離だし、俺もちょっといろいろ考えるところはあるけど・・・でも俺真志喜好きだしさ!真志喜も俺のこと好きだろ!いいじゃんそれで!
みたいな話(だいぶぶんちがう)
ずっと続いていた物語、これからも続いていく物語の一コマを見た感じ。
これだけで完結せずかと言ってここから始まってもいない。
それでも、特に違和感も状況理解に苦しむこともなく。
夏の今読むのがおススメ。幼いころの記憶と夏の匂いに惹きこまれる。
題名と表紙が気に入った人なら、読んで間違いなしだと。
【「火でできた花を空に咲かせようと、最初に考えついたのは誰なのだろう。」】
(【】内本書p204l4より引用)
あまりに感想を書いてなかったので、もうどうやって書いてたのかわからんです。
『月魚』三浦しをん
古書店『無窮堂』店主本田真志喜と幼馴染であり同業者の瀬名垣太一。
お互いが相手を必要としながらも、相手の想いを考えるばかりにすれ違う。
二人を縛り続ける過去、触れてはいけないお互いの胸に潜む想い。
過去との対峙の末、二人が見た景色は。
俺たち古書を扱ってんだぜ!でも真志喜は、本~本~ってなんだか大事に大事に売りに来た人の想いまで受け止めて次の持ち主に売る、歴史ある店の店主!俺、瀬名垣は、古書界に置いては異質な存在経歴を持ってる上に、店を持たない卸専門!
ちょっとタイプは違うけど、子供のころから仲良し!だけど、真志喜は昔みたいに太一って名前で呼ばないし、微妙に距離があるんだよなー。まあ昔俺がしたことでできた距離だし、俺もちょっといろいろ考えるところはあるけど・・・でも俺真志喜好きだしさ!真志喜も俺のこと好きだろ!いいじゃんそれで!
みたいな話(だいぶぶんちがう)
ずっと続いていた物語、これからも続いていく物語の一コマを見た感じ。
これだけで完結せずかと言ってここから始まってもいない。
それでも、特に違和感も状況理解に苦しむこともなく。
夏の今読むのがおススメ。幼いころの記憶と夏の匂いに惹きこまれる。
題名と表紙が気に入った人なら、読んで間違いなしだと。
【「火でできた花を空に咲かせようと、最初に考えついたのは誰なのだろう。」】
(【】内本書p204l4より引用)
あまりに感想を書いてなかったので、もうどうやって書いてたのかわからんです。
誤字脱字など、妄想の前ではとるに足りないことですよ(きらりん)
というか、さすがギャーさん…!!そうですそこです…!!タバコ吸ってる瀬名垣、そして体つき思い浮べて赤面って真志喜…!!耳元で名前呼ばれたの思い出したり…というか、耳元で名前呼ぶとかそれは…!!思い出せてすっきりです…ある意味妄想がまた始まって悶々してますが(笑)ありがとうございます!
あとついでにさっきパラパラ読み返してみてもう一ヶ所!最後の方で、瀬名垣が店を構えるから真志喜が開店祝いあげる~ってなって瀬名垣がいいの?じゃあ、お ま え v みたいなシーンが…!ご飯にする?お風呂にする?それとも…わたし?(はーと)みたいな感じで…!!(若干古い)でも真志喜はさらりとかわしたよ!みたいなシーンが!ふへへ…そこでも髪撫でるわ布団敷いてあるわ風呂上がりでお色気ふぁいや―!みたいな感じで、もう大変です!ひゃー
またしても私も長くなってしまいました…とまらなくてすみません…!
ことはさんのコメント・・・おもしろすぎる!!
でですね!ことはさんのツボポイントの2コ目はもしかして、店番しながら真志喜が太一の事をぼんやり考えていて、(タバコの吸い方とか)本の入れ替えをしているときに自分の手首を見て、太一との体格差を思い出して、真志喜の手首を掴んで耳元で太一が「真志喜」って呼んでくれるところを思い出して一人で赤面しているところじゃありませんか?
も~私ココでも身悶えしましたよ!あーもーしをんさんったらどこまで読者の妄想をかき立てれば気がすむのかしら!!(爆)
さ い こ う !!!!
長くなってしまってスミマセン。また妄想が暴走してしまいました(^^;)
こんにちは!
月魚…!何というか真志喜の可愛さとか瀬名垣との会話とかふとしたやりとり(おさわり)とか
さ い こ う
でした…!ちょいちょい真志喜の頭を撫でるシーンがあって…!ふへへ…!
なな名前の件はやっぱり、あれですよね!?そういう意味ですよね…!はっきり書かれてないからこそ、たっぷり妄想できてうへうへしました…!あともう一ヶ所自分的ツボがあったのですが…う~思い出せない…とにかく全体の雰囲気と二人の微妙な関係とやりとりがかなりツボにはいりました…!
で、真志喜がも~可愛くて!超ツンデレな感じが大好きです♪
しかも太一と真志喜の会話が 「なになに?そそれってもしかして・・・」というのが盛りだくさんですよね☆
「お前の事を名前で呼ばなくなっても何にも言わなかったよね」という真志喜の言葉に「いつも読んでるじゃん!!」みたいな受け答え!え!?それは、、もしかして・・・
とかもう美しい文章も手伝って妄想が暴走しまくりです(笑)
おもしろかったです!!しをん作品初読みで、これはもうすっかりはまってしまいました…!幻想的というかなんというか…そんな雰囲気に加え古書店という素敵舞台さらに二人のじれったい関係…!この話の番外編とかないのですかね…もっと読みたい!とりあえず、文庫化してるものから、がんがん読んでいきたいと思います!また記事拝見&コメントさせていただくと思いますので、よろしくお願いします~!
何だか独特の世界でしたよね。私はこういう世界観すきです。
太一の心の中、面白いですね^^まあ、そんな感じだったんだと思います!
じれったかったですよね~。それがまたいいんですけども。
この作品がしをん作品初読みだったのですが、すっかりはまってしまいました。
それで、エッセイを読んであまりにもイメージが違ってビックリしたんですけどね^^;
それもまたしをんさんの魅力です。
他の作品も、ぜひぜひ読んでみてください!