水郷の町 同里

上海から車で２～３時間はかかったのでしょうか？
（移動の間は、寝てばっかりだったので、まったく時間の記憶がありません。）
水郷の町　同里に行きました。
この町には、世界遺産に登録されている庭園がありました。

宋代以降1000年にわたる歴史をがあるこの地は趣のある景色を背景に天然の映画スタジオとなっており、過去には数十の映画・テレビの撮影に使われているそうです。

この地区への観光客の立ち入りは、入場料を支払うことになっているようです。


鵜飼い（？）のような人もいました。

カエルのタマゴ？！

　中国のコンビニで見つけた不思議な飲みのも。
　一瞬、「カエルのタマゴ」が入っているのかと思いましたが、どうやらキウイフルーツのようです。隣にあるものは、パインかな。果実入りの飲み物だと思うのですが、つぶつぶが浮いているのが、なんとも不思議でした。

　実際に買って飲んだ人は、「おいしかったよー」
と言っていました。

てるてるぼうずの群集

　中国の街といえば、自転車を思い浮かべる方も多いと思います。街中では自転車やバイクに乗った方、たくさんいました。雨が降ったらどうしているんだろう？と気になっていました。

　雨が降り出した時に目撃したのは、てるてるぼうずのようになった自転車やバイクに乗った人たちでした。あちらでは一般的なようですが、面白いカッパです。自転車やバイクの車体を気遣っているんでしょうね。カッパを持っていなくて、ビニールを肩からかけている人も見かけましたが、頭には何もかぶっていませんでした。日本人なら、雨が降ったらまず、頭が濡れないようにしている気がしますが、あちらの方は肩から下が濡れないようにしている姿が面白いなと思いました。

101万ドルの夜景

今回から、中国の旅の記録です。
ずーっと、団体行動だったので、街を歩いていないのですが。

中国は、開発ラッシュでした。特に上海は。
めまぐるしく変化をしているようで、３年も経つと全然、別の場所になっているということです。中国では、土地は全て国有地となっているために、立ち退き交渉に時間がかかるということもないので、開発事業がなかり猛スピードで進むということでした。最近になって、期限付きの借地が出てきたらしいです。契約期限（70年）切れたときにどうなるのか、ちょっと気になります。

写真は、上海の夜景です。香港に勝っているということで、「101万ドル」と、添乗員さんがおっしゃっていました。この近くに、台北101を超える超高層ビルを建設中ということでした。しかも森ビルさんが。すごいですねー。

手前の川には、遊覧船や貨物船など、かなり沢山の船が行きかってしました。

いちゃり場音楽会に行きました

去った土日に開催されたいちゃり場音楽会に行きました。
私は、両日、足を運び、土曜日は人が少なかったので、ちょこっと演奏させていただきましたが、初見だったのでボロボロでした。（初見はかなり苦手です。）

日曜日は、遅い時間から参加させていただきました。
フルートやオーボエ、アカペラコーラス、お琴など、なんでもありでした。
お客さんが出演者といった感じなので、特にプログラムもなく、
「そろそろ、●●の音が聴きたいなー」
というご指名があると演奏するといったスタイルでした。

参加者は、音楽家やその卵だけでなく、社会人で音楽を続けている人、大人になって楽器を始めた人など、それぞれの方々の背景はさまざまでした。色々な人が、それぞれのスタイルで音楽を楽しんでいるということが分かりました。私も少しでも長く楽器が続けられるといいなー。



シンガーソングライターを目指しているマサミさんと、ギターを弾きながらしゃべりまくる営業マン南雲さん、栄野川さんとのいちゃりばセッション

屋上の上のタンク

窓からの風景です。
沖縄の家の屋上には、渇水対策のために貯水タンクが設置されていて、そこを経由して水道水が供給されています。夏場は屋上にあるタンクが太陽熱であっためられてしまうので、蛇口からはぬるい水が出てきます。だから、夏に本土に行ったときに水道から冷たい水が出てきたときは感動しました。でも、そのぬるい水でシャワーを済ませたりしています。

先月の梅雨でダムは満水になったようですが、２割くらい蒸発していないか心配になるほど、天気のいい日が続いています。