先週末、国際通りで、「一万人のエイサー踊り隊」があったので、ちょっと見物に行きました。どちらかというと、創作エイサーをしている団体の出場が多いイベントでしたが、その中にあって、うるま市勝連の平敷屋青年会のエイサーは、際立って目だっていました。それは、チョンダラーの多さと、始終鳴り響く指笛がそうさせているのですかね。
平敷屋エイサーの振り付けはどちらかというと地味なんですけど、頭のてっぺんから足のつま先まで、神経が行き届いていて、一糸乱れぬ演技、という感じです。
こちらは、今帰仁村の湧川青年会。伝統的なエイサーの一般的なスタイルです。
こちらは、創作エイサーの中でも結構、有名な美らさ。
ハムさんも以前は一緒に踊っていました。
人が多くて、写真が撮るのが大変だったので、基本的なきれいな写真はありませんが、この雰囲気を感じとっていただければ。
エイサーの太鼓の音を聴くと、「チム ワサワサァー(血が騒ぐ)」
根っからの中部な人間です。