会社の近くにある公園では、タンポポがちらほらと咲いてました。
利用者が多いようなので、踏まれながらも頑張っている様子でした。
Tさん:「今年は、寒さが長引くね。ニンガチ・カジマーイはまだかなぁ」
Yさん:「旧暦ではまだ、2月だからね。ニンガチ・カジマーイはこれからじゃないかなー。」
という、会話が先日ありました。
ニンガチ・カジマーイ(二月・風廻り)を調べてみると、
『沖縄には、冬から春に移行する旧暦の二月頃、ニンガチ・カジマーイ(二月・風廻り)と呼ばれる海の荒れる日があります。この時期には西高東低の冬型の気圧配置が緩み、台湾付近に低気圧が発生して沖縄地方を通過します。この低気圧は発生後に急激に発達し、また移動速度が速いことから、天気の変化が早く強い風が吹き大荒れの天気となるという特徴があります。風の廻り(変化)が早いことから、ニンガチ・カジマーイと称されて、台風に次ぐ荒れ日として漁業関係者から恐れられています。』
なるほど、この季節の海には注意ということらしいです。
利用者が多いようなので、踏まれながらも頑張っている様子でした。
Tさん:「今年は、寒さが長引くね。ニンガチ・カジマーイはまだかなぁ」
Yさん:「旧暦ではまだ、2月だからね。ニンガチ・カジマーイはこれからじゃないかなー。」
という、会話が先日ありました。
ニンガチ・カジマーイ(二月・風廻り)を調べてみると、
『沖縄には、冬から春に移行する旧暦の二月頃、ニンガチ・カジマーイ(二月・風廻り)と呼ばれる海の荒れる日があります。この時期には西高東低の冬型の気圧配置が緩み、台湾付近に低気圧が発生して沖縄地方を通過します。この低気圧は発生後に急激に発達し、また移動速度が速いことから、天気の変化が早く強い風が吹き大荒れの天気となるという特徴があります。風の廻り(変化)が早いことから、ニンガチ・カジマーイと称されて、台風に次ぐ荒れ日として漁業関係者から恐れられています。』
なるほど、この季節の海には注意ということらしいです。
昔の人は感覚がすごいですよね!!
確かに・・・天気予報みていると(なぜか沖縄を気にしてます)天気ぐずついてますよね!!
東京の気温と変わらないときも・・・。
きっと沖縄の人には風や雨で寒いんだろ~なって。
地元のことを色々と知ると、ンカシンチュ(昔人)の観察力は、すごいなーと思うことは、たくさんあります。そして、もっと地元のこと勉強したいな。と思います。
雨風で寒いと思うことも多いですが、
室内の方が、外より寒いのは何故??
って思うことも多いです。(^^;
この時期はそんなに海が荒れることがあるんですか。
春休みで、沖縄に遊びに行ってる人も多い時期だから
そんな日に当たったらとてもガックリかも・・
そういえば、享年の秋の台風で月うさぎの沖縄行きはボツになったんだわ。
コロさん、タンポポやシロツメクサが暖かさを教えてくれてるね~
思わず必死に四葉のクローバーを探してた月うさぎなのでした~
こちらは、なんだか、なま暖かい感じになってきましたよ。
でも、お天気は不安定なので、海に入るときは注意が必要な感じがします。
タンポポやシロツメクサが、一面に咲いている場所もありますよ。
そちらでは、もう少し先なのかしら。