今日のお昼は、「真壁ちなー」というおそば屋さんに行きました。
この建物は、明治24年に建築された沖縄の伝統的な家屋です。
糸満市の真壁という集落の中にあります。
この集落一帯は、沖縄戦の激戦地であるにもかかわらず、戦禍を逃れて現在まで、建物が残っていることが驚きです。現在、登録有形文化財に指定されています。
真壁集落は、道路の幅員は約2mと狭いのですが、屋敷の敷地は広く、建物の中も結構広いです。外でも食べることできるようになっています。
入口です。私の背丈ほどの石垣が積まれていて、内石垣もあります。
http://www13.plala.or.jp/kemonomiti/neta/tina.htm
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昔の民家を改装した店舗が最近増えています。他にもお気に入りのお店があるので、そのうち紹介しますね。
ここは、伝統的な集落の中にあるので、建物だけでなく、集落の雰囲気も楽しめますよ!
お住まいとしていた家を、そのまま店舗にしてあるという事は
ますます、昔ながらの生活観があって、
ノスタルジックな雰囲気があじわえそうですね。
そこにいるだけで、癒されそうな気がしました。
それにしても、戦禍を逃れてよく残っていましたね。
なおさら、大切にして残して生きたい建物ですよね。