ご存じの方も多いと思いますが、それは、ラム酒です。
現在、南大東島のサトウキビを原料とした無添加・無着色のラム酒の製造を行っています。
この事業に取り組んでいるのが、グレイスラムという会社です。
先月、グレイスラム社長の金城さんの講演会があり、聴きに行きました。
いつもの行きつけのショットバーで並んでいる瓶の中から、気にいた瓶を手に取ったそうです。
それは、ラム酒の瓶でラベルに「原材料 サトウキビ」と記されていたのを見て、ラム酒の原材料がサトウキビであることを知ったということです。
そして、沖縄のサトウキビからラム酒を作れば、本当の意味で地酒になるのでは、と思ったことが、ラム酒を造ろうと思ったきっかけだそうです。
また、事業化までのお話等、いろいろお話されていました。
私は会社の先輩や同僚とその講演会を聴きに行ったのですが、てっきり即売があるものと思い、ラム酒を買って帰る気まんまんで、会場に向かいました。その行程でも、「ラム酒は炭酸割りがいいのかな。」と、講演会終了後にラム酒を飲む話で盛り上がってました。
でもそれが、発売がこの夏からということで、少しがっかりしながら、帰ってきました。
早く、南大東島産のラム酒飲みたいなー。
ああ、夏が待ち遠しい。
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