ジシギ観察 その2

ジシギ観察の続きです。

広い農耕地をゆっくり周回しながら畔をチェックしていくと、何か所かでジシギの姿を見ることができました。


　　比較的草の短い畔にいた個体。




　　少し羽を膨らませたときに外側尾羽が見えました。
　　チュウジシギ、第1回冬羽に換羽中のようです。


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　　エンジェルポーズ。




　　伸びをした時も少し尾羽が見えて・・・




　　再びエンジェル！


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　　その後田んぼに下りて採餌していました。（クリック画像）






　　別の畔の比較的近くにいた個体。




　　こちらに歩いてきました。








　　嘴についた泥が気になるようです。


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　　後ろ向きで伸びをして尾羽を見せてくれました。
　　オオジシギ第1回冬羽に換羽中の個体です。


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　　当地では数が少ないのか？毎年あまりオオジシギを観察できていないので、
　　この出会いは嬉しかったです。













夕刻、道路脇の斜面に出てきていた個体。


　　尾羽は見ることができなかったのですが、恐らくチュウジシギじゃないかと思います。


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　　クリックは正面顔。





　　オマケ　


草が伸びてる畔の奥の方に2羽で一緒にいたジシギ。
逆光の草かぶりだったのですが、恐らくチュウジシギ（左）とオオジシギ（右）じゃないかと思います。
遠かったので粘って観察できず識別間違っているかもしれませんが、右の子の方が少し大きく白っぽく見えました。

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毎シーズン、ジシギの観察を続けていますが、何年経ってもやっぱりオオジシギとチュウジシギの識別は難しいです・・・。