河口で出会った鳥たち

他の鳥を観察していたら、知らない間にコウノトリが中州にたたずんでいました。
コウノトリが来ているというのは聞いていたのですが、いつの間に飛んできたんだろう・・・？（笑）
大きな鳥なので目立っていました。


　　足環と、背中にGPSの発信機が付いています。今年5月26日生まれの♀、J0214。
　　9月27日に兵庫県養父市浅間で放鳥されたばかりのようです。




　　打ち上げられた？魚を食べていました。






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　　クリックはパックン！








　　中州を歩いて移動。







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別の日、潮が引いた遠浅の浜の遥か彼方にミヤコドリが3羽いるのが見えました。
遠すぎて撮影は無理だと思っていたら、少し潮が満ちてきた時にこちらに飛んで来てくれました。
そのまま遠い中州に下りたので、撮影枚数は少ないのですが・・・。














水路のカモも数が増えてきました。
カルガモの数羽の群れの中になんだか違うのがいるような・・・。
影になってる暗い所にいるけど、なんだろう？と思って撮影してみるとオシドリ♂でした。
1羽だけで休息を取っていたようです。エクリプスから繁殖羽に換羽中の個体でした。

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　　目をつぶって寝ているようでした。クリックはちょっと目を開けて。








　　渡りで疲れてるのかな。




　　無事越冬地まで辿り着けますように。




この日もコウノトリは中州で休憩中でした。

ノビタキ

少し前の撮影です。

農耕地でノビタキに出会いました。
が、警戒心の強い個体が多く、あちこちで探してなんとか撮影しました。




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　　クリックはブレブレ飛び出し。


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　　セイタカアワダチソウに留まるノビタキ。


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　　ノビタキの正面顔。




　　小首を傾げて。




　　見返りノビタン。


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　　風で揺れるのでバランスを取ってパタパタ。


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　　畑の鉄の棒に留まるノビタキ。羽が1枚抜けかけています。


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　　別の棒で。




　　遠くの地面に下りました。












　　田んぼの竹棒に。