ホウロクシギ の採食

河口にホウロクシギが1羽いました。
渡りが遅れた個体なのかな？
潮の満ち始めた浜で盛んに採食していました。

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　　他にシギチは見えない浜で、ひとりぼっちのホウロクシギ。


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　　目先の辺りまで長い嘴を地面に突っ込んで・・・餌をゲット！　水を噴いています。（クリック画像）
　　石もゴロゴロしてる浜でよくこんなに深く嘴を刺しこめるもんだといつも思います。


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　　捕まえたのは、釣り餌でも使われる「ボケ」（スナモグリ）です。


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　　一度水につけて洗ってから・・・パックン！


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　　少し前進してもう1匹ゲット。




　　パックン！




　　ここにはボケがたくさんいるようで、次々捕まえていました。


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　　捕まえたら水につけて泥を落としてから食べていました。（そのまま食べる時もありますが）


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　　嘴でハサミ（爪）部分を咥えて頭をひねり、爪をはずしています。




　　そのまま丸飲み。　ゴックン！


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　　石のすぐ横でもゲット～！　結構大物です。（クリック画像）


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　　洗ってパックン。　爪を外さないときもあるようです。




　　飲み込むとき、苦しそうに見えてしまいます。　大物だからね・・・。


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　　嘴を横にして水に入れ、洗っているようです。


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　　次々捕まえていました。


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　　観察している間だけでも、7・8匹は食べていたと思います。