ホオジロハクセキレイ

3月13日（土）撮影


海岸からまたハクセキレイの群れのいるところに戻ってきました。

観察していると、たくさんのハクセキレイの中に他とは明らかに違う子がいるのを見つけました。
撮影しようとした時、向こうから車が来て飛んでしまいました。
しばらく待ってみたけど、なかなか戻ってきてくれません。
でも、最初に見た子とは別の、顔の白いハクセキレイを見つけました。

この子は正真正銘のホオジロハクセキレイです。
ホオジロハクセキレイはハクセキレイの亜種の一つです。

亜種とは・・・
動物分類学上の用語で、同一種に属する地理的品種をさし、相互の間の形態的差異がはっきりしたものをいう。分布の広い種や移動能力の小さい種では、しばしば地域的に大きさ、形、色彩などに一定の違いがみられ、これが亜種である。　

（Yahoo!百科事典より抜粋）

去年11月に隣県の農耕地でも顔の白いハクセキレイを見たのですが、その時は1・2枚しか撮影できず、はっきり同定できませんでした。
なので、一応今回初確認ということで・・・亜種なのでオレンジのお初ということにしようかな。



　　初　




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虫をパクッ！の瞬間がマグレで撮れていました。




正面顔。真っ白です。


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虫めがけてジャ～～ンプ！






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変わったハクセキレイをずっと待っていたけどなかなか現れず、諦めかけた頃・・・やっと出てきてくれました。
また別アップしますね。






　　オマケ　


ハクセキレイの中にセグロセキレイも数羽混じって虫を食べに来ていました。

周りに飛んでいる黒いゴミのようなものは全部虫です。
本当にすごい数の虫が飛んでました。

ホウロクシギ

3月13日（土）撮影


河口の浜に1羽だけシギの姿を見つけました。
早くもホウロクシギがやってきたようです。











シャコのようなものを捕まえて食べていました。


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隣にいるのはセグロカモメかな？多分ホウロクよりも手前にいるんだろうけど・・・「カモメ、デカッ！」






お約束のカキカキ。 嘴の先だけ開けたりできるんですね。意外に嘴は柔軟性がある？？




ケホッ！　ペリットでも出したのかな？（見えなかったけど・・・）



： ダンナ撮影（EOS50D 300mmF2.8 ×1.4）
： 私撮影（EOS7D 300mmF4 ×1.4）