決勝トーナメント進出決定!!
☆リーグ戦 第6戦(レギュラー)
【 日 時 】 2016年4月29日(祝)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 片平イーグルス
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
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片平 イーグルス |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
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1 |
3 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
0 |
0 |
7 |
1× |
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8 |
4 |
【投手】
トシヒロ 5回 投球数63 被安打3 四死球3 奪三振3
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
リョウマ |
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2 | セカンド | アキラ | |
3 | ピッチャー | トシヒロ |
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4 | ファースト |
シンユウ |
|
5 | キャッチャー | カケル |
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6 | センター | ハヤセ | |
7 | ショート | リンタロウ | |
8 | ライト |
マサキ |
|
9 | レフト |
トモヒロ |
試合前半、攻撃は決め手を欠き、守備もエラーが続き失点と、嫌な流れを感じさせる展開。
しかし4回に眠りから覚めたような怒涛の攻撃で大事な大事なリーグ戦 予選最終戦を快勝。
この結果、決勝トーナメント進出に大きく前進、他チームの残り試合結果を待つこととなった。
※翌日4/30にブロック3位で決勝トーナメント進出を決めた!!
【1回表】
先発トシヒロ、2死から2連続四球。続く打者を三振で仕留め、無失点で切り抜ける。
【1回裏】
1死後、アキラがライト前ヒットで出塁。しかし2盗失敗で2死ランナー無し。続くトシヒロは四球を選ぶと、4番シンユウの打球は3塁線を痛烈に破る2塁打!先制点を期待する場面にカケルの打球はいい当たりをするも、ショート正面。先制点を奪うことはできなかった。
【2回表】
この回先頭打者の内野ゴロをエラー。出塁を許してしまうと、盗塁を阻止するどころか、エラーの連鎖で何とランナーに生還されてしまい、先制点を許す。
【2回裏】
嫌な失点を早いうちに解消しておきたいところだったが、あっさり3者凡退。
【3回表】
前の回で嫌な流れの失点、この回も先頭打者に四球を与える。しかし、けん制でアウトにすると、続く打者に安打を許すも後続をきっちり抑えて無失点。
【3回裏】
先頭トモヒロがライト前ヒット。続くリョウマのサードゴロの間に、2塁へ。アキラが送ってさらに3塁へ。同点のチャンスを迎えるも後続断たれで無得点。
【4回表】
先頭打者に2塁打を許す。いきなりのピンチ、追加点は許したくない状況の中、主将カケルの強肩は3盗を阻止、チームの窮地を救う。2死後、味方守備の乱れで外野にボールは転々と・・・。しかしトモヒロの好カバーは2塁を狙った打者を仕留める。周囲をヒヤヒヤさせるも無失点で切り抜ける。
【4回裏】
この回先頭のシンユウ。4番の風格を示すレフトオーバーを放ち、この日2本目の2塁打!続くカケルは送りバント。ここで相手守備の乱れがあってシンユウ生還、同点に追いつく。カケルは2塁へ。1死後、リンタロウの打球に相手守備が乱れ、カケル生還で逆転に成功。続くマサキは死球、トモヒロが四球で1死満塁のチャンス。ここからリョウマのスクイズ(自らも生きて出塁)、アキラのスクイズ(自らも生きて出塁)、トシヒロのスクイズ(自らも生きて出塁)と怒涛のスクイズ3連チャンでリンタロウ、マサキ、トモヒロ、そしてリョウマまで生還。主砲シンユウの打席でワイルドピッチの間にアキラも生還。この後は抑えられるも、この回7点のビッグイニング。
【5回表】
簡単に2死とするも、続く打者に2塁打を浴びる。しかし守備陣慌てることなく、次の打者をファーストゴロに仕留め、無失点。
【5回裏】
後1点でコールド成立の場面。先頭リンタロウが四球を選ぶとすかさず2盗。そして果敢に3盗を決める。マサキも四球を選び、2盗で無死2,3塁のチャンスを迎える。1死後、リョウマの打席では内野、外野すべての選手が極端な前進守備で本塁突入を絶対に阻止しようとまさに背水の陣。スクイズも難しい状況でリョウマの放った打球は前進守備のセンター頭上を大きく超えていき、リンタロウ生還でコールド勝ちを決めた。