打撃戦を制する!!
☆リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)準決勝(レギュラー)
【 日 時 】 2016年5月7日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 下麻岡少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
2 |
0 |
3 |
0 |
3 |
|
|
8 |
8 |
下麻岡 少年野球部 |
3 |
0 |
0 |
3 |
0 |
|
|
6 |
8 |
【投手】
トシヒロ 5回 投球数83 被安打8 四死球3 奪三振2
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
リョウマ |
|
2 | セカンド | アキラ | |
3 | ピッチャー | トシヒロ |
|
4 | ファースト |
シンユウ |
|
5 | キャッチャー | カケル |
|
6 | センター | ハヤセ | |
7 | ショート | リンタロウ | |
8 | ライト |
マサキ |
5表シュンスケ 5裏サトル |
9 | レフト |
トモヒロ |
4位決定トーナメント(敗者復活戦)の初戦はリーグ戦同ブロックの下麻岡。
実力拮抗の両チーム、今回はシーソーゲームの打撃戦となるも、6年生トリオのバットが勝利へと導いた。
これで4位の座に一歩前進。
明日は宿敵(ライバル)と4位決定戦の挑戦権を賭けて激突となった。
【1回表】
先頭リョウマが四球を選び、2盗を決めるも、3盗失敗。2死後、トシヒロに左中間真っ二つの2ベースが飛び出し、2死からチャンスを作る。続く4番シンユウは技ありの流し打ちでライト線を破る3ベース、トシヒロ生還で待望の先制点を奪取。さらにカケルの打席では相手守備の乱れもあってシンユウ生還。この回、2点を頼れるクリーンナップがもぎ取る。
【1回裏】
先発トシヒロの立ち上がり、制球はまずまずながら先頭打者の微妙なあたりは内野安打となり、2盗。送りバントで3塁進塁となると、そこから2者連続安打で1失点。2死後、またしても内野安打で同点にされると、悪送球も出て逆転を許す。その後はトシヒロ踏ん張り後続を抑えるも一昨日の悪夢が蘇る。
【2回表】
あっさり三者凡退。
【2回裏】
1死後、ライトへの3ベースを打たれ、ピンチを迎えるも、トシヒロの安定した投球、堅い守備で後続を断ち無失点で切り抜ける。
【3回表】
1死後、アキラが四球を選び、2盗。続くトシヒロはセンターへの2打席連続安打でチャンスを作る。トシヒロ2盗を決めて2、3塁のチャンスに4番シンユウは高めのボール気味の球を上手く打ってレフト前ヒット。アキラが生還して同点とする。続くカケルの内野ゴロに3塁ランナーのトシヒロが飛び出しタッチアウト。2死後、シンユウは3盗、カケルは2盗を決めて、さらにハヤセが四球を選び、満塁のチャンス到来。ここでリンタロウがタイムリーを放ち、シンユウ、カケル生還。この回3点奪取で逆転に成功する。
【3回裏】
先頭打者にテキサスヒットを許すも、後続を抑えて2死。しかし、その後に内野安打、四球で2死ながら満塁のピンチを迎える。続く打者を内野フライに仕留めピンチを切り抜ける。
【4回表】
あっさり三者凡退。
【4回裏】
先頭に安打を許し、守備の乱れ、四球と続いて無死満塁のピンチ。続く打者の打球はライト前に。これで2者生還となるも、ライト マサキの好守備で打者はライトゴロとする。ランナー3塁でピンチが続く中、次の打者内野ゴロの間に生還され再逆転を許してしまう。
【5回表】
時間的にも是が非でも得点が必要な状況、このピンチを6年生が救う。
先頭トシヒロが四球を選ぶと2盗。続くシンユウは光る小技を見せて3塁前への絶妙なバント。自らも生きて1、3塁のチャンスを作るとシンユウ2盗でチャンス拡大。ここで主将カケルの一振りはレフト前へのタイムリーヒット。トシヒロ生還で同点に追いつく。さらに相手守備の乱れでシンユウ生還し、逆転に成功。2死後、3塁にカケルがいる状況で代打シュンスケ登場。追加点が欲しい状況にシュンスケの打球は3塁線ファールゾーンからフェアゾーンに戻ってくる(ビリヤードでいう)マッセのようなミラクルショットで内野安打。カケル生還で貴重な追加点をGet!
【5回裏】
最終回の守備、先頭打者を守備の乱れで出塁を許す。2点リードながらもグラウンドは緊張感に包まれる。しかし、ここからトシヒロの安定した投球と固い守備は後続を断ち、ゲームセット。
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