千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

5月7日(土) リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)準決勝(vs 下麻岡少年野球部)

2016年05月07日 17時13分40秒 | Weblog

打撃戦を制する!!

 

☆リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)準決勝(レギュラー)

【 日 時 】 2016年5月7日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 下麻岡少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

 

 

下麻岡

少年野球部

 

 

6

【投手】

トシヒロ  5回 投球数83 被安打8 四死球3 奪三振2

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 5表シュンスケ 5裏サトル
9 レフト

 トモヒロ

 

 

4位決定トーナメント(敗者復活戦)の初戦はリーグ戦同ブロックの下麻岡。

実力拮抗の両チーム、今回はシーソーゲームの打撃戦となるも、6年生トリオのバットが勝利へと導いた。

これで4位の座に一歩前進。

明日は宿敵(ライバル)と4位決定戦の挑戦権を賭けて激突となった。

 

【1回表】

先頭リョウマが四球を選び、2盗を決めるも、3盗失敗。2死後、トシヒロに左中間真っ二つの2ベースが飛び出し、2死からチャンスを作る。続く4番シンユウは技ありの流し打ちでライト線を破る3ベース、トシヒロ生還で待望の先制点を奪取。さらにカケルの打席では相手守備の乱れもあってシンユウ生還。この回、2点を頼れるクリーンナップがもぎ取る。

【1回裏】

先発トシヒロの立ち上がり、制球はまずまずながら先頭打者の微妙なあたりは内野安打となり、2盗。送りバントで3塁進塁となると、そこから2者連続安打で1失点。2死後、またしても内野安打で同点にされると、悪送球も出て逆転を許す。その後はトシヒロ踏ん張り後続を抑えるも一昨日の悪夢が蘇る。

【2回表】

あっさり三者凡退。

【2回裏】

1死後、ライトへの3ベースを打たれ、ピンチを迎えるも、トシヒロの安定した投球、堅い守備で後続を断ち無失点で切り抜ける。

【3回表】

1死後、アキラが四球を選び、2盗。続くトシヒロはセンターへの2打席連続安打でチャンスを作る。トシヒロ2盗を決めて2、3塁のチャンスに4番シンユウは高めのボール気味の球を上手く打ってレフト前ヒット。アキラが生還して同点とする。続くカケルの内野ゴロに3塁ランナーのトシヒロが飛び出しタッチアウト。2死後、シンユウは3盗、カケルは2盗を決めて、さらにハヤセが四球を選び、満塁のチャンス到来。ここでリンタロウがタイムリーを放ち、シンユウ、カケル生還。この回3点奪取で逆転に成功する。

【3回裏】

先頭打者にテキサスヒットを許すも、後続を抑えて2死。しかし、その後に内野安打、四球で2死ながら満塁のピンチを迎える。続く打者を内野フライに仕留めピンチを切り抜ける。

【4回表】

あっさり三者凡退。

【4回裏】

先頭に安打を許し、守備の乱れ、四球と続いて無死満塁のピンチ。続く打者の打球はライト前に。これで2者生還となるも、ライト マサキの好守備で打者はライトゴロとする。ランナー3塁でピンチが続く中、次の打者内野ゴロの間に生還され再逆転を許してしまう。

【5回表】

時間的にも是が非でも得点が必要な状況、このピンチを6年生が救う。

先頭トシヒロが四球を選ぶと2盗。続くシンユウは光る小技を見せて3塁前への絶妙なバント。自らも生きて1、3塁のチャンスを作るとシンユウ2盗でチャンス拡大。ここで主将カケルの一振りはレフト前へのタイムリーヒット。トシヒロ生還で同点に追いつく。さらに相手守備の乱れでシンユウ生還し、逆転に成功。2死後、3塁にカケルがいる状況で代打シュンスケ登場。追加点が欲しい状況にシュンスケの打球は3塁線ファールゾーンからフェアゾーンに戻ってくる(ビリヤードでいう)マッセのようなミラクルショットで内野安打。カケル生還で貴重な追加点をGet!

【5回裏】

最終回の守備、先頭打者を守備の乱れで出塁を許す。2点リードながらもグラウンドは緊張感に包まれる。しかし、ここからトシヒロの安定した投球と固い守備は後続を断ち、ゲームセット。