リーグ戦、終わる・・・
☆リーグ戦 4位決定トーナメント(敗者復活戦)決勝(レギュラー)
【 日 時 】 2016年5月8日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 金程少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
|
|
3 |
2 |
金程 少年野球部 |
0 |
1 |
1 |
1 |
7× |
|
|
10× |
10 |
【投手】
トシヒロ 5回 投球数108 被安打10 四死球5 奪三振1
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
リョウマ |
|
2 | セカンド | アキラ | |
3 | ピッチャー | トシヒロ |
|
4 | ファースト |
シンユウ |
|
5 | キャッチャー | カケル |
|
6 | センター | ハヤセ | |
7 | ショート | リンタロウ | |
8 | ライト |
マサキ |
|
9 | レフト |
トモヒロ |
最終回に集中力が切れたチャレンジャーズ。
最終回に至るまでは、相手好投手を攻めあぐねながらも、1点を争う試合を展開していただけに悔やまれる。
今季のリーグ戦では、課題も勿論あるが、強敵相手に互角の試合展開を繰り広げるなど収穫も多かったように思う。
次の大会ではさらなる飛躍に期待したい。
【1回表】
好投手を前にトシヒロが四球を選ぶものの、3者が三振となる滑り出し。
【1回裏】
先発トシヒロの立ち上がり。先頭打者に四球を許し2盗を決められ、(1死後)さらに四球でピンチとなる。続く打者にはレフト前ヒットを打たれるもトモヒロ⇒リョウマで3塁進塁を許さず。続く打者をサードフライに仕留め、無失点で切り抜ける。
【2回表】
ハヤセが四球を選び、リンタロウがきっちり送る。続いてマサキ、トモヒロ連続四球で満塁のチャンス。リョウマの打球に相手守備の乱れが生じハヤセ生還、待望の先制点を奪う。後続絶たれるも1点先制。
【2回裏】
先頭打者を守備の乱れで出塁させてしまい、2盗を決められる。さらに次の打者でも守備の乱れが生じて、あっさり同点を許す。しかし、その後はトシヒロ、守備陣踏ん張り、後続を断つ。
【3回表】
先頭トシヒロが四球を選ぶと、4番シンユウはレフト前ヒットを放つ。ダブルスチールも決めて2,3塁のチャンス。1死後、ハヤセが見事にスクイズを決めると、トシヒロ生還、シンユウも好走塁を見せて生還。この回2点を奪い、試合を有利に進める。
【3回裏】
この回、トシヒロ好投見せるも、ライトへの本塁打を浴びて1失点。
【4回表】
あっさり三者凡退。
【4回裏】
1点リードで迎えた4回の守備、先頭打者にヒットを許し、2盗、さらには送りバントで3塁へ。ここでライトへのテキサスヒットが出て、同点とされる。その後も守備の乱れで逆転のランナーを2塁の背負うも、ピッチャーフライに飛び出したランナーも刺してダブルプレーでピンチを切り抜ける。
【5回表】
何とか突き放したい状況、トシヒロが四球を選び、シンユウがこの日2本目のヒットを右中間に。しかし、このチャンスを生かせず無得点に終わる。
【5回裏】
次の回への攻撃へと望みを繋ぐために、この回はきっちり守りきりたかったところだが、先頭打者にヒットを許すと、続く打者にもヒットが出てピンチを迎える。ここでチャレ守備陣全体の集中力が途切れたか、ピンチの場面で焦りが出たか、ここからヒットに四球にエラーに、負の連鎖が出てしまい、1死もとれないまま、あっという間に7点を奪われる。コールド成立でゲームセット。
朝早い日や風の強い日、同点に追いついたのに大雨でコールド負けになってしまったゲームもありましたね。
それに負けずに頑張ってくれて本当にありがとう!!
今回、リーグ戦の中で課題が見つかりました。ピッチャーの余分なフォアボールが失点に結び付いたり、打ち取ったフライをキャッチできなかったり、走塁ミスも目立ちました。でも、リーグ戦の真剣勝負の中で準優勝や3位のチームともほぼ互角の試合ができたのも事実です。次に対戦した時に勝つために各自、課題を持って練習に試合に取り組んで、更なる進化を遂げていこう!そして、ジャビットカップ優勝目指して頑張ろう!
最後にOBコーチ、母の応援や応援メールありがとうございました。そして朝早くからいろいろな準備をして大きな声援を送ってくれた選手の母や兄弟姉妹の皆さん本当にありがとうございました。
まだ、公式戦は3つありますので、引き続きよろしくお願いします。