千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

5月5日(祝) リーグ戦 決勝トーナメント1回戦(vs 若葉フレッシュリーブス)

2016年05月06日 09時42分45秒 | Weblog

無念の敗戦・・・。

 

☆リーグ戦 決勝トーナメント1回戦(レギュラー)

【 日 時 】 2016年5月5日(祝)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 若葉フレッシュリーブス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

3

0

0

1

0

0

 

4

2

若葉

フレッシュリーブス

4

0

2

0

0

×

 

6

5

【投手】

トシヒロ  5回 投球数91 被安打5 四死球4 奪三振7

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リョウマ

 
2 セカンド  アキラ  
3 ピッチャー  トシヒロ

 

4 ファースト

 シンユウ

 
5 キャッチャー  カケル

 

6 センター  ハヤセ  
7 ショート  リンタロウ  
8 ライト

 マサキ

 6表 サトル
9 レフト

 トモヒロ

 

 

決勝トーナメント1回戦、強敵相手に互角の展開を繰り広げるも無念の敗戦。

次戦は4位決定トーナメント準決勝に臨むこととなった。

まだリーグ戦最中ではあるものの、ここまでのチャレンジャーズの戦いぶりには目を見張るものがある。

このリーグ戦での敗戦もすべてが「惜敗」であり、強敵相手でも互角に渡り合えたことは今後の自信に繋がるもので、目覚ましい進化を遂げているように思える。

まずは今リーグ戦で4位の座を目指すとともに、次の大会では更なる高みを目指す。

 

【1回表】

相手投手の立ち上がり、制球が定まらない中でアキラ四球、トシヒロ死球、シンユウ四球と1死満塁のチャンスを迎える。満塁男カケルの打席では相手守備の乱れからアキラ生還、待望の先取点を奪うと、2死満塁でリンタロウがしぶとくショート後方へのテキサスヒット。2点タイムリーとなって、この回3点を奪う。

【1回裏】

先発トシヒロの立ち上がり、そして守備陣も緊張からか固さ見られ、先頭打者に四球を許すとエラーが絡んで3塁への進塁を許す。ここで右中間へ抜ける痛烈なヒットで1点を返される。この後も四球→安打→エラーの悪循環で失点を重ね、ついに逆転を許してしまう。惜しむらくは、四球&味方守備エラーの連鎖による大量失点を招いてしまったこと、結果的には初回の攻防がこの試合の明暗を分けたように思える。

【2回表】

1死後、リョウマが四球を選ぶも盗塁失敗で2死。後続断たれ結果3人で攻撃終了。

【2回裏】

トシヒロ、守備陣ともに緊張もほぐれたか、三者凡退で抑える。

【3回表】

2死後、主将カケルの一振りは左中間を破る2ベース。しかし後続断たれ無得点。

【3回裏】

この回もエラーの連鎖が失点を招き、2失点。

【4回表】

この回先頭のリンタロウが相手守備の乱れで出塁し、2盗。1死後、相手投手の投球がそれる間にリンタロウ3塁へ。打席のトモヒロは四球を選んで2盗。2,3塁のチャンスでリョウマがきっちりスクイズを決めて1点を返す。

【4回裏】

これ以上の追加点は許したくない状況の中、セカンド後方に上がったフライをライト マサキがスライディングキャッチ!超ファインプレーでチームのピンチを救う。2死後、守備の乱れ、悪送球で2塁への進塁を許すが、ここは主将カケルの強肩とサードリョウマのナイスキャッチで3盗許さず、無失点に抑える。

【5回表】

何としてでも得点が欲しい状況、カケルが四球を選ぶも、無得点。

【5回裏】

先頭打者が内野安打で出塁すると、2盗。1死後、レフト前ヒットを許して2,3塁のピンチ。2死とした後、四球を許して満塁のピンチを迎えるも、続く打者をファーストフライに仕留め無失点で切り抜ける。この回の守備はメンバーの集中力もMaxで、安打を許しても失点を許さない最高の守備が実現できた。

【6回表】

時間的にも最終回の攻撃。トモヒロが四球を選んで望みを繋ぎ、続くリョウマの打席ではキャッチャーフライとなるも、相手守備の乱れで出塁。しかし反撃もここまででゲームセット。