増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

映画道

2011年04月01日 | おすすめ
私は昔から、映画大好き。

特にミニシアター系が好き。
ロードショー系でも何でも、基本的に映画が好き。
頭が空っぽになるし、自分が住んでいるのと違う世界を気楽に体験できるからいい。
清水のシネコンでは、たいてい1Fで買ったすしを暗い中、院長に食べさせながら、そして自分も食べながら観ている。
たまに院長がストーリーなのに「ひろし~」と怒ったりすると困るけど。。。それも楽しい。

今年は1月から今まで何だか慌ただしく、いつも行くケーキ屋さんや洋服屋さんにも行っていなかったり、そして映画にもほとんど行っていませんでした。

そして昨日は、静岡市唯一のミニシアター「シネギャラリー」の会員募集締切日!

いつでもいけるや~と思っていたら、現実はそうでもなく、締切日に駆け込み申し込み。
そして4/3まで有効のチケットを1枚いただくも、行けるのは木曜の今日だけ…ということで、急遽「ソフィアの夜明け」を見ることに。

院長はどちらかといえば、ロードショー派なので、夕刊買って、ひざ掛け持参でホールで読書待機。。。

ブルガリアの首都ソフィアを舞台に、ある兄弟を軸にストーリー展開するヒューマンドラマだったのですが、いい映画だけど、今の私にはもうちょっと明るい方がよかったなあ…という感じ。

もちろん足りなかった明るさを私たちのよく行くアピタのお店のクリームあんみつで補い、充電完了。
4月は見たい映画が目白押しなので、私のいける日に今からしっかり計画しておかないと…と日程表とにらめっこです。

昨年の最後に見た映画が武士の家計簿、それで院長は昨年の映画にそれを選んだ(?)のか知りませんが、私の昨年のNo.1はいろいろよかったけど、「オーケストラ」かな。

ツタヤにはありますので、まだ見ていない方はぜひどうぞ。
単純に笑って泣ける映画、そして後半のチャイコフスキーを聞くために私は2回劇場で観ました。
オペラ座の怪人も何度も見ているけど、好きなものは何度観ても飽きません。


桜もちょっと自粛ムードの日本。
皆、心のなかで十分お祈りしているんだから、自粛もそろそろいいんじゃないかしら?
無事で停電にもなっていない地域の我々ができることは、必要な消費をどんどんして、廻るものを廻すこと。

日本の経済を、日本の円を、どんどん廻さなくちゃ。
お金も、経済も、愛情も、幸せも、みんなエネルギー。
だから滞っちゃいけないんです、ぐるぐるぐるぐる廻して活性化させましょう。

次に観るのは、英国王のスピーチ。
珍しく院長がこれ行きたいというからです。