増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

納豆までが、、、

2007年01月14日 | アレルギー・NAET
日本人は本当に信じやすく、だまされやすいですよね。
という私も、かつては幾つもキャッチセールスに引っかかったほうですが、もうさすがに卒業しました。(しているつもりです。)

少し前に話題になったジョーク集でも、日本人は”みんながやっている”といえばやってしまう国民性が描かれており、苦笑いした人も多かったはず。

なのに今度は納豆ダイエットが紹介されたからって、スーパーから納豆がなくなっているっていうじゃないですか。
もう脳が機能していないとしか言いようがない。

普通にいつも納豆食べてたのに買えなくなった人がかわいそう。
消費を見込んで増産しても、そのうち売れ残ってもったいないことになるのは目に見えているんだから。余らせちゃったら、お豆がかわいそう。

それに毎日納豆食べているのにやせてない人の検証もぜひやって欲しいわ。

医学でも何でも、一方からだけ見るのではなく、反対から見てもこれは本当なのかを調べていくのが研究です。
大豆イソフラボン自体の有効性すら確定されていないのに、”白いんげん”で全く懲りなかったんですね。

メディアに流れるのは、大抵”都合のいい”情報だけ。
テレビ番組を作る人もやらせだらけ。
以前何軒かの問い合わせに情報提供したけど、視聴者受けの悪そうな、都合の悪い内容はすべてカットですもの。
真実なんて伝わりっこない。本当にバカらしいと思った。こっちにしてみたら、時間泥棒だもの。

被害者が訴訟でも起こさない限り、延々と続くんでしょうね。
今度は何を出してくるやら。静岡の黒はんぺんにくるには、まだまだ時間がかかりそうだわ。

患者さんがバナナ酢を飲んでるって言うのを聞いただけでも寒気がしたもの。
何でそこまでしてって。

話は納豆に戻りますが、昨年末かな、患者さんにいただいた納豆は久しぶりに美味しい!!と感激しました。一粒が小指の先くらいあって、豆食べてる!っていう感じでした。

私は普段納豆を食べないのですが(昔、安いのを食べ過ぎて懲りた)、あれならまた食べたいと思いました。でも、どこの会社かわからなくなってしまいました。。。