生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

キダチアロエ(粒) 追記2020/08/24

2020-08-24 | サプリメント
2020/08/24追記

【アロエの成分について】
自然界のものであっても、そこに含まれる物質にアレルギーがあれば、不快症状に繋がります。

「アロエ」であれば、代表的な成分は以下のようなものが挙げられます。
  • アロイン (苦味・健胃・緩下・胃液↑・血管弾力↑)
  • ホモナタロイン(苦味・緩下)
  • アロエシン(抗菌・美肌)
  • アロエエモジン (苦味・健胃・緩下・殺菌・胃液分泌↑)
  • アロエウルシン(抗潰瘍・粘膜保護)
  • アロミチン(抗潰瘍・抗ウィルス・抗ガン)
  • アロエマンナン(抗ガン)など

摂り始めは良くても、続けていくうちに不快症状あれば、アレルギーの有無を確認し、必要なら実物、および含有成分に対するアレルギー除去をしてください。

アレルギー除去しても不快症状が続く場合はやめておきましょう。
いいものでも必要性が高くなければ、体は「いらないよ」のサインを何かしらの自覚症状で出して教えようとしますからね。

《過ぎたるは及ばざるがごとし》これは何に対しても言えることです。



【前のキダチアロエ記事】

キダチアロエ錠剤、amazonだと安定供給ができない商品もあるようなので、増田カイロではこちらを推奨しておきます。

キダチアロエ 外岡商店 (楽天)
 
小粒ですので、お子さんでも飲みやすいと思います。

180錠で1300円(送料160円)ですから、コスパもいいと思います。
2~6錠/日で使っておければいいでしょう。また皮膚・粘膜を守る作用を期待する場合は、キダチアロエとベラを併用しても構いません。

キダチアロエは丸ごと使いますので、いろいろな成分が含まれ、いろいろな効能が期待されます。
特に過剰・過少を調整する作用に優れていると思いますので、体調管理・夏バテ予防などに有効と考えています。

外岡商店のキダチアロエには、錠剤のほかに粉・乾燥葉・エキス・石鹸などもあります。
自分がより安いものを、適量使ってみてください。
皮膚疾患の方は、エキスは水で薄めてスプレーすることで皮膚の炎症を抑えてくれますし、化粧水代わりにもなります。

またアロエベラは細胞・皮膚・粘膜を守るのに有効です。
ベラジュース(うす苦い味)、ベラそのもの、ベラのシロップ漬けなどが売っています。
自分に合ったものを試しながら選び、無理なく続けてみましょう。

アマゾン・楽天・ヤフー・iherbなどでアロエを検索するとたくさん出てきますから、自分の目的に応じていろいろ試してみてください。
アロエにアレルギー反応が出る方はほとんどいません。
ただし、自分のキャパを超えれば下痢のような症状も出ることがありますし、はじめは大丈夫でもしばらく使っているうちにアレルギー性が出てくることもありますから、アレルギーの有無を適宜チェックしながら使っておきましょう。

アロエの効能に関して、以下の参考図書もご覧ください。


文:斉藤

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