生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

知らぬが仏 知るは煩悩

2020-11-21 | 生活
コロナ対策に限らず、お金・愛情・健康、自分に関わる全てのことに対して共通するのが、この「江戸いろはかるた」の一つ、『知らぬが仏、知るが煩悩』です。
それはネット社会の今だからこそ、なおさら重要なことだと思っています。

なぜなら要らない情報もどんどん勝手に耳目にする機会が増え、正しい情報と誤った情報が一緒に流されているからです。

各種ニュースについて

例えば「新型コロナのワクチンの有効率95%」というニュースがありました。
それを聞いて、すごい良かった!と思う人もいれば、本当かな、じゃあなんで株を高値で売ったんだ?と思う人もいるわけです。
そして私もその一人ですが、筋力検査やダウジングのような方法で、何でも潜在意識の世界に聴いて「自分なりの見解」をもって判断する人もいるわけです。

そして真実はワクチン投与後4~5年後にわかるはずです。
スペイン風邪もおさまるのに3年近くかかったんですから。
この時の日本の感染者は1918年~1920年にかけて、2300万人(当時の人口は5666万人)を超え、死者は45万人にのぼったとされてます。(感染症の世界史 石弘之著)

しかも個人個人の価値観が異なりますから、現代においては「事実も万人に対する正解ではない」のです。
例えば、ワクチンを100人に打って、1人亡くなった事実があったとします。
それを99人は大丈夫なら問題なしと考える人もいれば、1人が死んだんだからダメだと考える人もいて、どちらも正解なのです。

自分の正解を出す

どちらの考えであっても、自分にとっての正解は自分にしかわかりません。
そこをきちんと整理できたうえで、自分で判断・行動できればいいのです。
もちろんその責任の所在は自分自身にあるはずですから、自分以外の考えを否定すること自体、愚かな行動です。

だからこそ、自分の人生、反省しても後悔しないために大事なことは、『正解は一つではないのだから、自分の正解は自分で決める』という心構えです。
他人の意見に流されれば、必ず後で後悔し、その後悔が自分を苦しめます。

だから私は何でも潜在意識の声として筋力検査でダブルチェックしています。
例えそれが間違っていたとしても、それは自分のせいですから、反省はしても、後悔はしませんからね。

消化できない分まで情報を入れない

いろいろなニュースを見て情報を得る=知ることはいいのですが、知った後、自分の感情が乱れたり、行動にぶれが生じては本末転倒なのです。
それでは知る意味がありません。

知った後で自分の対策がはっきり決まらず「どうしましょう」な状態であれば、それは新たなストレスとなり、自分の心身状態を乱します。
知ったことを自分なりに消化・吸収・代謝できなければ、ストレス=煩悩になってしまいます。

ですから、普段から「備えあれば憂いなし」で、最悪のことを考えてシュミレーションをしておけばいいのです。

自分でできる対策・自分で決める行動

コロナに自分はかからない、のではなく、
  1. 明日かかったらどうなるか・どうするか

  2. 明日かからないためにどうするか

ということを考え、調べ、自分でできる対策を取っておければ、たいてい最悪の事態は回避できる、回避できなくても慌てずに対策ができるのです。

感染対策を自分なりにきちんとしていれば、GoToをキャンセルしないで済むし、私のように諦めていた人はこの数日で増加したキャンセルを狙うこともできますよね。

自己責任論は個人的に好きではありませんが、「自分が知っていること、そして自分にできることを、自分のためにしない」のは、成熟した大人の態度ではないとは思います。
一人一人が家族と仕事と地域社会を守るために、まず自分自身を守る、という態度をまず大人から示すことが、日本の今後を変えるためにも一人一人ができる大事なことなんじゃないかなと思ってます。

知は力なり ─フランシス・ベーコン

フランシスコ・ベーコンは「知は力なり」という言葉を残していますが、素人哲学者みるまのさんのブログによると、
ここでの「知」とは、ただ知ることではなく、「実験と検証によって得た知識こそが力になる」という意味なんだ、と書かれています。

自分が後悔しないための行動によって得た経験こそが、自分だけの知識になる。
だからこそ、一般論が必ずしも自分にとっての正解ではない、ということです。
自分には「自分の正解」が必要で、それを守るのが自己愛・自己実現であり、誰にでも平等であるべき人権なのかなと思っています。

死ぬほどわかりやすい哲学ブログ 素人哲学者みるまの


哲学って固そうに思えますが、私は好きなんです。
思考回路の整理整頓に役立ちますからね。


P.S,

「備えあれば憂いなし」は、もちろんコロナだけじゃありません。元気なうちにこそ終活を勧めるのも、同じことです。自分の最後までを後悔したくない人で、まだしてないという人は、ぜひ取り組んでみてください。明日自分が死ぬとしたら…、と考えればいいのです。

  1. 自分が行きたかった・したかった・誰かに言っておきたかったことはあるか
  2. 家族・仕事において何が困るか、そのために今何をしておくべきか

それらをノートに日付とともに書き出して、毎年見直しして、改定日も書いて、家族にその存在を知らせておけばいいのです。40代のうちにはぜひ済ませておくといいですよ。自分の残り時間はわかりませんが、おしまいが整っていると、そこまでの人生の道のりもぶれずに安定してきますから。



斉藤 記

新型コロナから自分を守る方法のまとめ

2020-11-17 | 体調管理
毎年、高気圧優位(秋・冬)になるとウィルス・細菌が活性化するので、その対策をいくつかこれまでに書きました。
長いと読まない!という人もいるので、今日は要点だけ挙げておきます。

  1. 唾液+尿でのゲートマッサージ
  2. 重曹クエン酸水3~4回/日で弱アルカリ化
  3. タンパクしっかり(卵3~4個/日+肉・魚・豆など)、糖質摂りすぎない、夜遅く食べない(寝る2時間前まで)
  4. 鉄は最低量、ビタミンCは最大量(下痢・腹痛のない量;大人6~10g/日、子供3~6g/日、体調不良なら起きている間は1時間毎に1g)
  5. 電磁波最低限(特に携帯・スマホ・ゲームによる通信)+放電(電場対策)
  6. 温かくして、早く寝る
  7. 居酒屋・病院には、1時間以上いない
  8. ワクチンが心配だと思う人はワクチンは打たない
  9. 知らぬが仏!不安があるなら、関連情報をとらない(テレビ・ラジオ・ネットなど)、自分の好きなことをする

全部きっちり守る必要はありません。何事もほどほどです。
自分の体調に応じて、必要なものを無理なく生活に取り入れてください。

具体策がわからない人は、個別に詳細記事を理解できるまで繰り返し読み込んでください。
それでもわからなければ、ウェブサイトから遠慮なくご質問ください。
自分を守れるのは自分でだけですから、後悔しないためにも、気を抜きませんように。
斉藤 記

スマホは便利なんですけど…

2020-11-13 | 電磁波関係
私が20代初め、大学病院に勤務しているとき、黒いショルダーバックのような携帯電話がでました。
当時は、医師でも一部の人しか持っていないようなものでした。
あれから30年、携帯電話はスマホとなり、老若男女、誰でも持てる、持っていない人を探す方が難しいものとなりました。

この30年での技術革新は目覚ましいものがあります。
その一方で、人間・動物・植物の体は昔から同じ構造・システムで誕生し、成長し、枯れて、死んでいきます。
生命体の進化は何千・何万・何億年という長い時間をかけますから、この人類が作り出した技術革新にはまだまだ追い付かないところがたくさんあるようです。

先日、冬季に細菌・ウィルスが活発化することを書きました。
「手洗い・うがい・マスク」、この基本対策とともに、タンパク・鉄・ビタミンC・Dなどを十分確保して、弱アルカリ体質を維持することは、何度も繰り返しお伝えしています。
特に11月以降は冬季に活発化する感染源(ウィルス・細菌)から守るためにも、最大量のビタミンC(個人差ありますので、お腹を壊さない程度で無理しない)をコツコツ毎日摂っておくことは重要です。

動物は自分の体内でビタミンCを作る機能を持っていますが、人間とサルは進化の過程でビタミンCを作る能力を失いました。
今となっては、持っとけばよかったのに…と思える機能なのですが、なぜ進化の過程でその機能が失われたかはよくわかっていないようです。
脳の発達と引き換えに手放した機能といってもいいでしょう。

そこで冬季の冷え・乾燥・高気圧優位などという引き金の他に、『携帯・スマホの通信における高周波』も、糖/糖質とともにすべての潜在感染源を刺激し、狂暴化させる引き金であるという注意喚起をしておく必要もあるかと思い、記事を追加しました。

私は本能的に携帯電話・スマホが嫌いなので、持っているけど、存在を忘れるくらい使っていません。
基本的になんでもパソコンで済ませる人です。

普段自分もスタッフも使わないから、意識して自分の治療をしてませんでしたが、実際に通信をONにした状態では、明らかに筋力が落ちました。
筋力が弱くなる、ということは「自分のエネルギー・パワーを下げる」という意味です。

少し前のことですが、いろいろなアレルギー除去を済ませてきた私でも、スマホの影響度は中程度残っていました。
スマホ自身がもつ磁場、および高周波影響下において、「実物でのアレルギー除去」をもう少し追加すべき、と早速除去しておきました。
機種を変えるときも、改めてチェックしておいたほうがいいです。スマホの会社によって、やはり磁場が違うので。
また、電磁波に影響を受けるであろう脳部位、およびそれを引き金に騒ぐ潜在感染源の除去をさらに追加する必要があるかもしれません。

これから5G・6Gと移行していけば、さらにスマホ・携帯の電波が万人に与える影響は大きくなると容易に想像できます。
小児期から、さらにお腹にいるときからスマホの高周波の影響を受けている子供たちの体と心は、将来大丈夫なんだろうかと勝手に心配しております。

誰でも使っている当たり前のものだからこそ、電磁波問題という臨床において、気を付けてもらいたいことが2つあります。
それは使用しながら、もしくはベッドサイドでの充電はOUTということ。
そしてもう一つは、通信ができる状態(ガラケー・スマホともに)はかなりの高周波が出ているので、電子レンジの磁場の中にいるのと同じだ、ということです。

スマホを充電しながら触れば、自分の身体電圧が上がることは以前もこちらでお伝えしていると思います。
コンセントが刺さっていれば、常に家電・電子機器には電気供給がされ、余った電気は、放電対策を特にしていなければ、近くにいる電圧の低い動物・人間に行きます。
それによって人間の細胞、全身が帯電することで、体の電気信号が乱されることによる心身疾患を招く(特に脳・心臓・メンタルなど)ということです。
日用品ブログ/電磁波カテゴリー 参照

ただ、放電をすれば電場対策はできますが、『高周波対策は全くできていない』ため、『高周波問題は継続している』ということをどなたも知っておいてほしいのです。
よく携帯の電磁波をカットするとうたった商品が売られていますが、最も問題となっている高周波を確実にカットできるものは一切ありません。

ですから、高周波問題の解決法は一つ、『常に通信できる状態にしておかない』ことです。
それは電源OFF、もしくはいちいち電源をON/OFFするのは大変なので、スマホなら『機内モードを活用』することです。
マークの機内モードのON・OFFのほうが簡単にできます。

トリフィールドメーターをスマホの隣においておくと、充電を外していれば電場・磁場には問題ありませんが、スイッチONの状態では、常に高周波は高く、安定してからも10~30秒毎に高周波の波形が高く示されます。
そしてスマホをOFF、もしくは機内モード(通信がされていない状態)、さらには位置情報をOFFにすると高周波の波形は消えます。携帯アンテナからの強い高周波電波を、自分のスマホにわざわざ引き寄せないからです。


機内モードOFF(普段使いのスマホの状態はこれです)
高周波は高い(12dBm)と低い(-25dBm)を繰り返しています。


機内モードOFF + Wi-Fi ON(Wi-Fiも使っている方の状態)
最も電磁波の影響が高いと言えます。


機内モードON(通信は一切できません)
電話はかかってきません。メールもラインもOFFになりますので、「機内モードONにしっぱなし」にして周囲を心配させないようにご注意!


再び機内モードON→OFFにしたところ(通常の通信可能状態に戻します)
高周波が急に上がります(グラフ右端に注目)

クリニックでも患者さんに筋力の変化を見せています。
機内モードがOFF(通信ができる)状態で、どなたも筋力は弱化します。
そして機内モードON(通信ができない)状態で、どなたも筋力は強く維持されます。通信できなければ、スマホもただの多機能時計ですから。
だから使わないときは、機内モードONにしておいたほうがいいんですよ、って。
スマホでの通話は5分まで、それ以上電話で話したいなら、固定電話にすべきとも言ってます。

高周波で身近なものは、電子レンジです。
そして毒ガス同様、高周波も低周波も兵器に応用できます。

スマホのエネルギー磁場は、個人の免疫によって、10~100メートル以上です。
ですからスマホが常にONである状態は、常に高周波を帯びている状態ですから、『スマホの高周波による細胞死も同時進行で起こっている』ということも知っておいてください。

スマホを枕元に置いて、充電しながら、電源ONにしておいている人は、心身の体調を崩して当然、ということです。
これで病院で何かしらの薬をもらって症状を隠しているだけでは、根本は何も変わっていませんから、数年後~10年後にがんをはじめとするさまざまな病気になるのは想定内、なのです。

そんなこともあって、「スマホをONにした状態で自己治療をしておいてください」と少し前に書きました。
しかし、実際こちらの患者さんでも、その自己治療で体調がより悪くなる人も少なくないのです。
ちょうど冬季にはいり、潜在感染源が騒ぎだしたところですので、自己治療によってスマホの高周波の悪影響がより鮮明に現わられるからです。

自己治療をして体調がすぐれない(痛み・かゆみ・痺れなどが悪化、風邪を引いた、眠れないなど)人は、できるだけスマホ・携帯の高周波を避けなければいけない人です。
スマホの通信をOFFにし、さらに影響をなくすなら、位置情報もOFFにしておくことです。
そうすれば高周波を最低限にすることができますから。

もちろん体質を変え、スマホの高周波のアレルギー除去を確実に済ませることができれば、気にせずにいられるかもしれませんが、「アレルギー除去したらたくさん使っていい」を目指しているのではありません。

それは農薬と同じです。農薬のアレルギー除去をしたら、農薬を含む食材を使っても大きな問題は出なくなります。
ただし、そこで「農薬を飲んでも死なない」といっていませんし、NAETによるアレルギー除去はそういう治療ではありません。

これは全く携帯・スマホにも同じことが言えるのです。
そして農薬と同じような身体毒性をもつ高周波を放つ携帯・スマホを、誰もが安心安全なものとして24時間365日使っているのです。

とても便利なものだけど、頭・胸・腰など、スマホの通信がONの状態で体のそばに常に置いておくことは、そこに問題を起こすことを意味しているということをくれぐれもお忘れないように。
体調がすぐれず、かつたまに通信ONにして、電話・メールを確認したので構わない人は、早速「機内モードON」にしておいてください。

そしてもう一つ、自分が「機内モードON」にしていることを家族知人に知らせておかないと、「連絡がつかない!どうかしたのか!」ということになりますからご注意ください。
スマホ・携帯に慣れすぎて、固定電話があることを忘れてる人もいます。これはきっとどなたにも起こりうることですからね。

斉藤 記

この時期に気を付けておきたい感染症:溶連菌

2020-11-11 | 体調管理

2020年11月 季節の注意点.PDF


11月に入って、あれこれ不快症状が出る人が増えてきました。
それも当然のことです。不快症状の原因である『潜在感染源が活発化する時期』に入りましたから。

11月からすぐ増えるのは、RSウィルス感染と溶連菌(ようれんきん=溶血性レンサ球菌)感染による症状です。
それからインフルエンザ・ノロ・ロタ・マイコプラズマが流行りだします。
といっても、今年は新型コロナがまだまだ猛威を振るっているので、気を付けるべきは「細菌感染」でしょう。

これらのウィルス・細菌ともに、感染経路として多いのは、「飛沫感染」と「接触感染」です。
よって、基本対策としては、「うがい・手洗い・マスク」で十分です。

アルコール消毒はほどほどに。(特に子供は使い過ぎてはダメですよ)
消毒薬にアレルギーをおこせば逆効果ですから、使えばいいというものではありません。
これからの時期なら手袋をわざわざ外してまでする必要はないでしょう。

そして大人が一番気を付けるべきことは、新型コロナをできるだけ避けたいなら、『お酒を伴う飲食店』(食べてすぐ出るようなお店なら問題ない)と『病院』に『1時間以上』滞在しないことです。
これを読んでいる人の多くは「唾液+尿」での自己治療を知っている人だと思いますから、お酒を出す飲食店や病院に行ったら必ず自己体液や使い捨てマスクを使ってのゲートマッサージをしておくことです。

RSウィルスは鼻かぜウィルスですから、くしゃみ・鼻水・鼻づまり症状を起こしますが、免疫の弱い乳幼児以外に大きな問題を起こすことはありません。
鼻水や尿での自己治療、もしくはアレルギーが強いならNAETで除去すれば、すぐに治ります。再発もしません。

そしてもう一つ、1年を通じて潜在的に感染していますが、冬から春(特に11月~1月、そして5~6月にピーク)に増えるのが溶連菌感染です。
こちらは「かなり厄介な感染源」で、どなたも持っています。潜在的に持っていない人などいるのでしょうか?というほど当たり前な細菌です。

溶連菌に飛沫・接触感染を起こすのは5歳以下の子供がメインですが、免疫低下した大人もかかります。
そして感染後は抗生剤・消炎剤で西洋医学的に治癒とは言われますが、エネルギー医学的に治癒することはありません。隠れただけです。

潜在感染源として、慢性炎症に移行し、自覚症状やその程度はバラバラですが、「病巣感染」として影響します。
病巣感染とは、溶連菌の本籍地はのど・扁桃周囲ですが、現住所は全身、ということです。

咽頭炎・副鼻腔炎・口内炎・歯髄炎・喘息・腎炎・難治性疼痛(首・腰・四肢)・血管炎・皮膚炎・関節炎・不妊・アナフィラキシー・発達障害・神経精神疾患などの症状を出しながら、あちこちに隠れているアピールをしてくるのです。もちろんがん・心筋梗塞/脳卒中・認知症にも関連していますし、最近は10代~30代の若年性のがんが問題になっています。
また新型コロナもそうですが、ウィルス性疾患(エイズ・ヘルペス・肝炎・ヒトパピローマ・白血病など)の原因ウィルスの繁殖をサポートするのも、これら細菌や真菌(カンジダ)です。


溶連菌感染の一般的な症状は、以下の通りですが、急性のみならず慢性的に溶連菌を持っていても同じ症状が出ます。
咽頭培養で検査し、抗生剤で治療します。

のどの腫れ・痛み
発熱(38~39度)・頭痛
後鼻漏・痰がらみ・のどのイガイガ
突発的(一過性)な咳
吐き気
腹痛・下痢、まれに食中毒様症状
手足の痛み・関節炎
舌全体が白くなる、舌に赤いブツブツ (手足・首・胸など全身に広がった状態を猩紅熱とよぶ)
発疹

そして免疫低下によって急性溶連菌感染が悪化すると、以下のような重篤な問題を起こすこともあります。
・急性糸球体腎炎(尿量や尿のにおいの変化、タンパク尿、顔・手足のむくみ)
・髄膜炎(激しい頭痛)
・壊死性筋膜炎・全身の皮下出血・敗血症(劇症型溶連菌感染で命にかかわる)


溶連菌は名前の通り、溶血を起こすレンサ球菌ですから、赤血球を溶かし、貧血にも関連しています。
溶血のタイプから3つに分けられますが、臨床的に問題になるのはαとβの2種類です。

α溶血性の代表は、肺炎球菌と緑色レンサ球菌です。肺炎球菌は、高齢者は冬にワクチンを打つよう言われますね。

β溶血性は、さらにA群とB群にわけられています。
A群の代表が『化膿性レンサ球菌』で、咽頭炎・扁桃炎・咽頭周囲膿瘍・皮膚蜂窩織炎・化膿性皮膚炎・丹毒(とびひ)・急性糸球体腎炎・リウマチ熱・猩紅熱など、多くの病態の原因になるため、一般的に「溶連菌」というとこの菌を意味するくらいの主犯格です。
B群の代表が『ストレプトコッカス・アガラクチエ』で、消化管の常在菌ですから、腹部症状に関与します。またこれは新生児細菌性髄膜炎や敗血症の主犯でもあります。

このように臨床的に最も厄介なのはA群βとB群βですから、β溶血性をもつ細菌に「やられない」状況をNAETで作り出せば、多くの問題から解放されます。
とはいえ、溶連菌に対するアレルギー除去は簡単に終わる項目ではありません。

菌が最も元気な時期に除去できているかを確認するのがベストなため、冬季シーズンにおいて何年も繰り返し除去しながら、確認していくのが最も確実な方法です。
昨年の冬にOKを出しても、今年にまた反応していたら、残りのネジ締めをしっかりしておかないといけない、ということです。

ですから、増田カイロでも、今年も「溶連菌関連の除去」に取り掛かっている人が増えてきました。
溶連菌は、施術する側も大変な項目なので、溶連菌に対するアレルギー除去をまず済ませておかなければいけないのは、NAET施術者です。
自分にアレルギーがある項目において、検査・治療を完璧にすることはできませんから、施術者は真っ先に自分最優先で除去しておくことで、普遍性のある結果が出せるのです。

溶連菌は「レンサ球菌」というグループに属しますが、「口腔内レンサ球菌群」も虫歯・歯周病に関与していますから、一緒に騒がれないようアレルギー除去を進めておくことをお勧めします。
とにかく、どんな症状も、病態も、犯人は自分の中にいる潜在感染源なのですから。歯周病が済んだら、次は溶連菌の除去を、というわけです。

NAETによるアレルギー除去は彼ら感染源と同盟を結ぶことで、地球上のすべての生物間(人間と感染源、人間と動植物、人間と人間など)において、「(お互いに)いてもいいけど邪魔しない」という共存社会のための唯一無二の治療法だと思っています。

これからの冬季に向けて、気になる症状がありましたら、これら感染源に対するアレルギー除去を進めて、一人一人がまず自分と家族を守りましょう。

*また長くなってしまいましたね。お時間取らせましたが、少しでも参考になれば幸いです。
斉藤 記