葛飾北斎の絵が静岡市出身の漫画家しりあがり寿によって現代風にアレンジされたパロディ作品集、非常に面白いことになっています。
疲れた時にページを開いて、「プフッ」と笑ってそれでおしまい。
解説不要、これで十分です。
「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」
北斎さんに怒られないか?いや、しりあがり氏なら許されるのか?と心配してしまう面白さとユーモアさ。
元々北斎氏を大尊敬していたしりあがり氏に、すみだ北斎美術館から依頼があって企画展が開催されたようです。
勝手にいじったのではなく公認だったようです。
しりあがり氏の頭の中(思考回路)ってこうなっているのか~、と楽しく感心しちゃいます。
この本も静岡市立図書館で借りられます。
近々増田カイロの待合室にも置きたいなと思っています。
ちなみにしりあがり寿氏、私のお気に入りの「言いまつがい」(糸井重里監修)の本の挿絵を担当していたそう。
言いまつがいの本は、日常でふと言い間違えたフレーズ集で、くだらないのだけどふと笑ってしまう、疲れた人にお勧めする本の1つです。
前向きになれる良いニュースや話題があまりない昨今、意味もなくくだらない本で笑えるのもいいですね。
しんどい時や辛い時、眉間にしわを寄せるのではなく、無理にでも口角を挙げて笑い・ほほえみましょう。
脳が「なんかいいことあった?」って勘違いしてくれますし、肩の力も抜けますから。
疲れた時にページを開いて、「プフッ」と笑ってそれでおしまい。
解説不要、これで十分です。
「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」
北斎さんに怒られないか?いや、しりあがり氏なら許されるのか?と心配してしまう面白さとユーモアさ。
元々北斎氏を大尊敬していたしりあがり氏に、すみだ北斎美術館から依頼があって企画展が開催されたようです。
勝手にいじったのではなく公認だったようです。
しりあがり氏の頭の中(思考回路)ってこうなっているのか~、と楽しく感心しちゃいます。
この本も静岡市立図書館で借りられます。
近々増田カイロの待合室にも置きたいなと思っています。
ちなみにしりあがり寿氏、私のお気に入りの「言いまつがい」(糸井重里監修)の本の挿絵を担当していたそう。
言いまつがいの本は、日常でふと言い間違えたフレーズ集で、くだらないのだけどふと笑ってしまう、疲れた人にお勧めする本の1つです。
前向きになれる良いニュースや話題があまりない昨今、意味もなくくだらない本で笑えるのもいいですね。
しんどい時や辛い時、眉間にしわを寄せるのではなく、無理にでも口角を挙げて笑い・ほほえみましょう。
脳が「なんかいいことあった?」って勘違いしてくれますし、肩の力も抜けますから。