生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

緩めて流す「リンパケア」

2022-05-27 | 体調管理
「一番大事な栄養素 その2」の中に「睡眠時無呼吸症候群」のことをちらっと書きました。
睡眠中は、ただでさえ呼吸が抑制されていますので、無呼吸やいびきによってさらに酸欠を起こしていると、睡眠中に休ませるべき脳が全く休めません。それによって日中の脳機能が下がり、心身機能も低下し、QOLの低下に繋がります。
いびき・無呼吸でお悩みの方は一度検査してみたら、ということを書いておきました。

ちょうど「さとう式リンパケア」(春日井市の月見歯科、佐藤青児先生考案)のYoutubeを見ていたら、5月20日に「睡眠時無呼吸」に対する動画がアップされていました。
誰でもすぐできる対処法(耳輪ゴム・耳ひも・耳マッサージなど)ですから、どんな感じか試してみてください。
それとあいうべならぬ「あによべ」体操もですね。
↓↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=g-82jfRcgAM

さとう式リンパケア、私は受けたことないですが、Youtubeではいろいろな動画が見れますので、肩こり・首こり・腰痛・膝痛・こわばりなどでお困りの方は、「自宅でのセルフケア」として試してみたらいいですね。書籍やDVDもいろいろあります。

ずぼらな私が運動不足解消にとたまに乗っている3Dのブルブル振動機も筋力をつけるというよりは揺らしているかんじですね。
リンパケアとしても効果があるんじゃないかしらと思って、気が向いたら5分くらいしてます。(10分やったら筋肉痛になったので。)
乗り物酔い・めまいのある方は要注意ですが、クリニックにおいてあるので、試してみたい方はどうぞ。

またいびきをかく方は、以下2点も大きな負担なくできることですので、試してみてください。
(すべては、酸欠から来る脳機能低下によって起こりうる様々な問題を回避するためですからね)

横向寝(仰向けになれないように、腰背部に小さなクッション(バスタオルを丸めたものなど何でも可)をきつすぎないようにひもで縛っておく)
口テープ(かぶれやすい人は専用のものを、そうでなければ100円ショップにあるテープでまず試したらいいです)


薬・(手術)・サプリ・ホメオパシーレメディ・重曹・クエン酸・温泉・温灸・カイロプラクティック・鍼灸・気功・マッサージ・整体・整骨・リンパケア…、どれも根治を目的としたものではなく、対症療法ですから、「自分に有効度・必要度の高いもの」であれば何でも取り入れてより楽に生きましょう、が当院のスタンスです。
精神的にも、肉体的にも、物理的にも、金銭的にも無理ない中で、自分の人生をよりよくするために、ほどほどに取り入れていければいいのですからね。

当院では、カイロプラクティック+NAET+生活管理指導を軸に、対症療法・原因療法をミックスしています。
特にNAETにおいては、人生における様々な問題点(お金・愛情・健康)を解決すべく、その原因と引き金に対し、普遍性・再現性の高い結果をもたらす施術を日々追求し続けています。

これまで何をしても変わらなかった、そしてまだ当院のNAETを受けたことがないという方は、ぜひお試しください。
これまでいろいろな医療・代替療法に関わる中で「自分が受けたい医療」のダントツNo.1がこのNAET
自分が受けたい施術、家族に受けさせたい施術だからこそ、NAETを追究することが私には楽しく、そのおすそ分けとして、今と将来の問題解決・問題回避につなげるお手伝いを心強いスタッフとともにしております。

〇〇という薬が効いた、リンパケアが効いたという声があれば、「それはなぜ効いたか」を追究し、その元となる部分に対してアプローチしていけるのがNAETだから、何年やっても飽きないのです。
医療の世界において、実はまだ多くのことがブラックボックス(手探り)なのですから。。。
斉藤 記

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一番大事な栄養素 その2

2022-05-25 | 体調管理
前回の《一番大事な栄養素 その1》に続きます。

空気において、臨床的によりアレルギー性が強いと言えるのは二酸化炭素ですから、施術においてまずは二酸化炭素を排出できるようにします。二酸化炭素の影響を調べるにはいくつかの方法があるので、全てにおいて「問題なし」の状況を創り上げる必要があります。それから必要とする酸素を十分取り込めるように酸素だけでなく、関連項目に対するアレルギー性も取り除いていきます。(検査・施術項目の詳細は、NAETセミナーに参加されている方にのみお伝えしています。)

それによって、吸った酸素が全身の細胞に取り込まれ、きちんと細胞活動に使われ、吐き出した二酸化炭素を不要物として体外にきちんと排出できるようにします。
そうなることで、酸素飽和度が上がったり、酸素チューブが不要になったり、睡眠の質が上がったり、体温が上がったり、痛みが楽になったり、呼吸が楽になったり、血圧・血糖・コレステロールが安定したり、アレルギーやその他血液データが改善したり、体重が改善したり、苦手が大丈夫になったり、メンタルが安定したりと、いろいろなことが改善可能なのです。
ということはそれだけ多くの人が日頃から全身細胞の酸欠によって、心身のQOLが制限されているということなのです。

空気を吸って吐くだけですから、こんなことは誰でも当たり前にできていると思っている方がほとんどだと思いますが、まず機能的にそれができていない人がほとんどなのです。
喘息もパニックによる過呼吸も「吐き出せない」病態ですよね。それによって体質が酸性に傾くために起こる病態です。

低気圧優位だからこそ、換気をこまめにすることも重要です。
看護師の必読書、ナイチンゲールの「看護覚え書」のトップにも、空気や室温・湿度といった環境整備の大切さが書かれています。

現代においては、二酸化炭素濃度測定器もコロナ禍で一般的になりましたね。
当院にも換気の目安として置いてありますが、人数が増えると二酸化炭素濃度が上がるのはもちろんですが、特定の個人によって二酸化炭素濃度が上がるということもあり面白いです。
自分の主観として、私がいつもいる場所の二酸化炭素濃度と自分の不快感(暑い・蒸す・空気のよどみ感)は比例していますので、二酸化炭素濃度計を目安に換気・空調に心がけています。

当院の上のワンルームに短期~長期患者さんが滞在しているのですが、滞在者によって「温度・湿度」が変わる疑問がありました。
階によって風通しが違うとか、部屋の位置といった理由があるのかなと思っていましたが、今ではその部屋に住んでいる人が吐き出す呼気による「二酸化炭素濃度の差」なんじゃないかなと思っています。部屋には温度湿度計を置いており、最適温度・湿度に調整するようにお願いしていますが、今後は二酸化炭素濃度測定器も取り入れて住環境整備(特に寝室)に努めたらよりいいのかなと思っています。

トルエン・キシレン・ベンゼンといった化学物質を尿便に排出できずに皮膚から排泄するために、他人か近づけないような体臭を発するPATM(パトム)という病態があります。
やったことないですが、気になる方には「体臭検査」もありですね。

これもこれら化学物質や体臭に関わる物質に対するアレルギー除去をすることで、皮膚ではない本来の排泄場所(尿・便)から排泄できるようになればPATM(他人が自分にアレルギーを起こす)状態から抜け出すことができまず。これら化学物質は「VOC」と呼ばれ、二酸化炭素だけでなく、VOCも一緒に測定できる計測器もあります。
私には感じないのですが、「ワクチン接種後の人から異臭がする」という声もチラホラ聞くことがあるのですが、これもPATMのようなことなのかなと思っていますので、ワクチンや体液のアレルギー除去をすることで解決できると思います。また自分がにおうのではなく、他人のにおいを敏感に感じる場合は、その人自体がPATMであり化学物質にアレルギーがある、もしくは二酸化炭素にアレルギーがあって酸欠傾向にあることが考えられます。

また湿度が上がれば空気が重く循環しにくくなりますので、耳や首から下が冷えないようカバーしながら適宜除湿し、また扇風機やサーキュレーターで部屋の空気を回すことも大事です。

寝ている間は呼吸が抑制され、かつ二酸化炭素は重いため下に溜まりますから、睡眠中は余計に酸欠症状が現れやすく、そのために寝つきが悪い・何度もトイレに起きる・朝から疲れているなど、睡眠障害に繋がります。

夜間の健康問題は、原因は潜在感染源ですが、引き金はたいてい「酸欠」か「低血糖」です。

いびきをかいたり、睡眠時無呼吸がある方は、一度睡眠時の呼吸がどうなっているかを病院(呼吸器内科)で検査してもらってもいいと思います。
詳細は「睡眠時無呼吸なおそう.com」「無呼吸ラボ」をご覧ください。

以前は入院検査でしたが、今は外来通院で可能です。睡眠時の血中酸素飽和度が下がっていれば、オーサスという器具(保険適応)を装着することで強制的に呼吸でき、睡眠障害だけでなく、高血圧・メタボ・慢性疲労などが解消していく方もいます。
根本原因を解決するためのNAET施術を進める間にも、酸欠を改善できる手段があるなら、使って損はないですからね。

また寝る前や夜間覚醒時にはちみつを摂ると楽になるなら、夜間低血糖の可能性が高いと言えます。
はちみつが苦手・アレルギーのある方は、デーツシロップ・アガベシロップでもOKです。

低血糖が疑わしい方は、「フリースタイルリブレ」血糖(間質糖)の24時間変化を調べてみてもいいでしょう。
これは糖尿病の方は保険適応ですが、一般の方は市販で購入可能です。(Youtubeなどで使用方法などいろいろ見ることができます)
何を食べたらどれだけ上がる、寝ている間にどれだけ下がる、というように数字で見れますから、面白いですよ。2週間つけっぱなしですが、入浴も運動も問題なくできます。
興味のある方は、一度試してみたらいいと思います。

これまで長々と、酸欠と関連項目に関して書きましたが、自分は果たしてどうなんだろう…と思う方は、NAET施術者に調べてもらってください。
「酸欠」から抜け出しておくことは、体質の弱アルカリ化にも通じる事で、将来の病理回避(がん・脳卒中・心筋梗塞・認知症など)にも大きく関与することですからね。
斉藤 記


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一番大事な栄養素 その1

2022-05-24 | 体調管理
この時期、「全ての人にとって一番大事な栄養素」が不足します。

これまでの臨床において、この栄養素にアレルギーのない人を見たことがありません。
しかし採血で行われる病院での「アレルギー検査項目」にその栄養素はありません。

もちろんアレルギーがあることで、その程度によっては「1年中足りていない状況」なのですが、不足症状よりが目立ってくるのがこの時期です。
それは全ての細胞が必要とする栄養素であり、特に脳に必要であり、3分が限度、とくればピンと来る方もいるでしょう、

そうです!人間にとって一番大事な栄養素とは「酸素」であり、この時期は「誰もが酸欠傾向にある」ということです。
脳に必要なのは、酸素・糖・刺激。この3つのうち「3分ないと生きていけない」のが酸素ですからね。

10月~3月は高気圧優位ですから、酸素濃度が上がり、二酸化炭素濃度が下がっています。
その一方、4~9月は低気圧優位ですから、酸素濃度が下がり、二酸化炭素濃度が上がっています。

4月以降の雨(低気圧)、台風(大型低気圧)、強風(気圧の谷)のような天候であれば、さらなる気圧の低下とともに酸素濃度が下がり、酸欠度が上がる(悪化する)ことになります。

酸欠症状は「高山病の症状」と同じです。
頭痛・全身疲労・めまい・立ちくらみ・ふらつき・食欲不振・吐き気・嘔吐・息苦しさ・息切れ・動悸・ほてり・不眠・睡眠障害・イライラ・ソワソワ・不安感・感覚異常・パニック・錯乱・多幸感・服を脱ぎたがる・昏睡など、高山病の症状は多岐にわたりますが、日常的に認める症状とたいして変わらないのです。

ですから、日常的にこういう症状に悩まされている方は、実は単に「酸欠」ということも多いわけです。
GW明けの五月病や温かくなると増える性犯罪の類にも「高山病の症状と類似点」がありますので、酸欠との関連性は高いのではないかと考えます。
という事は酸欠で脳機能が低下し、自力でのコントロールは難しく根本から治さないと症状として再発・再犯するのは当然のことなのです。

特に天気や気圧変動で体調悪化する方は、100% 酸欠によって細胞機能・身体機能・神経機能・精神機能が低下・停止していると言えますから、「頭痛―る」のようなアプリを体調管理に活用したらいいですね。

この時期はスギ・ヒノキ花粉はほぼ終わっていますが、PM2.5の飛散はまだ多いですから、気象情報として知っておくのも大事ですね。

またこのコロナ禍において「仕事中・勉強中・運動中など、1日中マスクを手放せない状況」は、「酸欠の悪化=全身状態・免疫機能の低下を助長」するものでした。

マスクを肯定するエビデンスは合ってないようなものです。
なぜなら感染対策には良くても、免疫低下に繋がるのですから。しかし、後者に関する検証はされません。

科学的な研究といっても、「(研究者もしくは依頼者が)知りたいことに対してしか調べない」ので「バイアス=心の忖度」が働きます。よって、 確実な二重盲検でない限りほぼ結果ありきとなりますから、本当の意味で「比較対象のある客観的なデータ」とは言えません。(AIは正直なんだと思いますが、AIを操作するのは人間ですからね)

そして、コロナ前からマスクをつける習慣があった国は、世界の中で日本だけです。
マスクをつける目的は様々でしたが、もともと日本は「清潔・抗菌・恥、そして酸欠の国」なんです。

「どちらが良い・悪いという議論」は個人差があるので意味がありませんが、マスクが感染抑制にプラスにも働く側面と、過剰なマスク着用による酸欠全身の免疫低下を招き、却って感染しやすく治りにくい身体を作ったマイナスの側面がある、という利点・欠点の両方を知っておく必要があります。

小児検診では、マスクによって顔が見えないために、「話ができない子」が多く、外出の機会も少ないために「物事を理解してない子」が多いということも聞きました。
この正常な日常を奪われた3年間に、「酸素」と「刺激」という大事な脳の発達要因を奪われた子供たちへのフォローは、医療・教育の専門家が十分に配慮しないといけない案件だなと個人的には感じました。その分「糖」は結構摂っていたはずですしね。

また、鉄欠乏性貧血は女性に多いですが、タンパクや鉄を十分量確保することでフェリチン値(酸素を運ぶ鉄タンパク)が上がっても体調に変化が見られない人がいます。
また一生懸命タンパク・鉄をとっても、まったくフェリチン値が変化しない人もいます。

前者は主に酸素や二酸化炭素にアレルギーがあり、後者は酸素・二酸化炭素以外に、タンパク・鉄と共に、感染源(栄養素を横取りする)や身体システム(車に例えればパンクしている)にアレルギーがあると考えられます。
どちらもどこがその人の問題を生み出しているのかを明らかにしながら、NAETでアレルギー除去を進めていくことで、摂った栄養素が十分に消化・吸収・代謝でき、酸素供給が十分にされた身体システムにおいて十分に機能することができるようになるでしょう。

「NAETにおけるアレルギー」とは、西洋医学におけるアレルギーの概念にとどまらず、「自分と科学的もしくはエネルギー的に適合しない状態」を指します。
単に抗原抗体反応だけでなく、「より広義に」アレルギーという問題を考えています。

それは、身体が必要とするものが上手く入っていかない(活用できない)のに、身体が必要としないものを排出・解毒できない状態です。
空気に関していえば、「必要な酸素が取り込まれず、要らない二酸化炭素が排出できない」のです。

長くなりそうなので、続きは《その2》にします。
斉藤 記


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DrラップのDVDを久しぶりに見て

2022-05-18 | 斉藤の独り言
先日、アメリカの環境医学研究所のドリス・ラップ先生の臨床ビデオのことを取り上げたと思います。
Youtubeでも見ることができますので、ご興味のある方は以下からどうぞ。
できればお知り合いや学校の先生など、多くの人に観てもらえるようお勧めいただけると幸いです。

「すべて再生」の画面をクリックすると、自動的に全ての動画が順に再生されます。
なお、右下の歯車マーク→字幕→自動翻訳→日本語を選択すると、日本語字幕がでます。(字幕が出ないものもあります)

https://youtube.com/playlist?list=PLiQzIHnZZ14OQIHhJgGxgdeLcBAfnwjm0


私がDrラップのDVDを始めてみたのは20年ほど前で、日本のNAETセミナーでは毎年初回受講生に見せています。
NAETでも「自閉症治験のDVD」が2つありますので、それとDrラップの食物アレルギー反応の様子を実際に収めた「5人のアレルギーっ子」をまず初回に観てもらいます。
セミナー2回目以降には、時間があればDrラップの「カビ」「化学物質」に対する実際の反応を収めたDVDも観てもらいます。

こちらで行っているのはNAETセミナーで、Drラップのところのような治療方法は用いていませんが、「身の回りに当たり前にあるものに対するアレルギーによってこんなに態度・言動・意識・知能・能力・思考回路・判断力などが変わってしまうんだ」という事を目で見てご理解いただくためです。
その人の、そして家族の人生をも左右する問題ですからね。

日本は4月から「カビシーズン」
ですが、そういえばカビのDVDがあったなあ…と見返してみて、まさに私がNAETを始めた頃の初心を思い出させてくれるものでしたので、それを皆さんとも共有できればと思ってここには公式Youtubeチャンネルのものを挙げました。
(私が持っているDVDは著作権が含まれますので、ここには挙げられませんが、同じような内容です)

日本ではDrラップの環境医学研究所で行うような治療(症状を再現させて、それを打ち消す作業を何度も何度も繰り返す)は行われていません。なぜならとても危険を伴うため熟練が必要であり、到底保険診療で扱えるものではないからです。

しかし、同じ結果をNAETなら出すことができます。しかも子孫に遺伝させない、というおまけ付きで。
NAETで体質改善する前に産んだ子と、体質改善してから産んだ子は、心身の健康度が全く異なるのです。

ですから、今の子供たちみんながNAETで体質改善を済ませておければ、大人になってからの病気を回避し、自分の子供の健康問題に悩むことも限りなく減らすことができるのです。体質管理も子供のころからしっかりできていれば、病院とは無縁の生活を送ることも夢ではないと思います。

他の施術でもアレルギー除去が可能かもしれませんが、私が年数を経た経過までを知っているのはNAETだけですので、「NAETで確実に除去できた項目であればアレルギー除去は十分可能であると」言えます。

育てにくい・扱いにくいのは、子どものせいでも、ご両親の育て方のせいでもないのです。

「発達障害」「いつも体調が悪い」「わがまま・不機嫌・気難しい」「育てにくい」「突然キレる・豹変する」「乱暴・暴力」「じっとしていられない」「いじめっ子」「いじめられっ子」「勉強が苦手」「運動が苦手」「他人が苦手」「食事が苦手」「お風呂が苦手」「乗り物が苦手」「不登校」「ひきこもり」「虐待」・・・

これらすべてに以下のようなアレルゲンに対する「アレルギー反応」が必ず絡んでいるのです。
そしてそれは「遺伝」していくため負の連鎖をどこかで断ち切らなければいけないことを知り、まず一人一人が自分のために対策をすることです。

本当は病院で医師が解決すべき問題ですが、西洋医学では検査できないアレルゲンも多く、「科学的データ」が出せないため多くは正しく評価されていません。だからこそ、子供なら親が、大人なら自分自身が、自分の第一主治医でなければ、自分も家族も守ることはできません。見逃され、誤診・過剰診断され、場合によっては「親の育て方の問題」というレッテルを貼られて、誰にも理解してもらえないと苦しんでいる方・親御さんをこれ以上増やしてはいけない、と考えています。

朝食・昼食・夕食・おやつで食べたもの、給食で食べたもの、友達の家で食べたもの、外食で食べたもの
学校で使っているケミカル(農薬・化学薬品・ワックスなど)、他の子から漂ってくる強烈な柔軟剤臭・シャンプーリンス臭
学校や家庭で使っている電磁波(家電・スマホ・タブレット・5G・Wifiなど)
通学に使う乗り物に撒かれている殺虫剤・農薬
校庭や公園の樹木や芝生・雑草、屋外に漂う花粉・黄砂・PM2.5・ダイオキシン・排気ガス
スーパーや自宅の空気(二酸化炭素濃度が高い・農薬・殺虫剤・食品臭・ホルムアルデヒド臭など)
お風呂で使うシャンプー・リンス・入浴剤
寝具のカビ・ダニ、洗濯機由来のカビ、洗濯洗剤・柔軟剤など、

これら日常生活の衣食住における様々な「引き金」によって、口腔内・胃や腸管内・血管内・各種臓器に常在している潜在感染源が活性化することで、自分の心身システムが乱れ、その機能低下・機能不全によりQOL(生活・人生の質)が破綻します。

それを正しく評価せずに安易に「発達障害」「精神疾患」という型にはめてしまっているのが現代医療および教育現場の問題点でしょう。
校医も保健師も学校の先生も、アレルギーで子供にどんなことが起きるのかを知らないのですから。

私には知らないのに診断する?指導する?ってよくわかりません。医師・看護師・学校の先生の研修会や資格を得る前の段階、教育学部・医学部・看護学部在籍中に、ぜひこういう動画を使って学ぶ機会をぜひ持っていただきたいと切に願います

専門医にかかっても、症状が出る条件をしっかり探さないまま、親が訴える症状だけを聞いて脳神経や精神に影響するような薬を処方されては、その子の一生を大人がつぶしてしまうようなものです。しかし、現実に「発達障害」「精神疾患」の診断数が多くなっている背景には、アレルギー性の問題を理解していない医師による誤診・過剰診断も多いのではないか、とこちらの臨床から感じています。

ですから、まず子供の不可解な症状・問題は、身近な衣食住環境におけるアレルギーをまず疑うべきなのです。
しかし保険診療においては、その手間をかける医師は少数派でしょうから、今後も誤診・過剰診断のケースは減らないと思います。

ただ、親御さんがそういうこともあり得る、隠れアレルギーが「発達障害」や「精神疾患」と同じような症状を生み出すことがあると知っていれば、安易な投薬を拒否することもできるでしょう

子供の第一主治医は、医師ではありません。ご両親なのですよ。

日本は国民皆保険によって、安く当たり前に医療が受けられることが当然の権利になっているから、国民全体が「自分で自分を守る意識が低すぎる」のです。医療者はあくまでもセカンドオピニオンと考え、自分と自分の家族は医療者でなく自分で守るという意識が大人一人一人には必要です。


「何(引き金)」に対して、「誰(犯人)」が、「どこ(ウィークポイント)」で反応しているのか

それをきちんと見極め、アレルギー除去していけば、日常生活をもっと楽に送れ、将来子孫にその影響を持ち越さずに済むのです。

20年前、始めてDrデビのセミナーから帰ってきたときの「興奮」は今でも鮮明に覚えています。
それまで病院勤務や様々な施術、民間療法的なものなど、いろいろと学び、経験してきましたが、「私が求めていたのはこれだ」と直感したのは「NAETだけ」でしたから。

それは今ももちろん変わりません。これ以上のものを私は知りません。
だからこそ、大好きなNAETと共に生きることができている今がありがたく、一番幸せなのです。

そしてこのNAETを知るきっかけは増田院長との出会いですから、どうしても私は院長の高次機能障害をNAETで解決したいと思っています。
自分の手で解決できないと死んでも死に切れませんし、後悔したくないので「頑張らないけど諦めない」の気持ちでこれからもNAETというテクニックを更に昇華させるべく模索していきたいと考えています。

NAETセミナーは今年からオンラインになりました。
我々はまだ大海の1滴ですが、その1滴の水が集まれば、川となり海へそそぐように、同じ想いを持つ医療従事者が集まれば、この国の医療をさらによくしていけると思っています。そのためには、今後一人でも多くの仲間を増やしていきたいと考えています。
どんなことをしているのかご興味のある方は、どうぞNAETJAPANのサイトもご覧ください。
斉藤 記


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クエン酸がいい人・重曹がいい人・どっちでもいい人 その2

2022-05-17 | 体調管理
体質の弱アルカリ化を自分に合った方法で継続することが重要です。

当院で「弱アルカリ化対策」に使うアイテムは、以下の通りです。

重曹クエン酸水
重曹
クエン酸
梅干し・レモン・海草・野菜などのアルカリ食品

液体ミネラル(トレースミネラルのミックス)
個別ミネラル(カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・セレン・イオウ)特に大事なのは、カルシウム・鉄

プロバイオ(サッカロマイセス・ブラウディ、強ミヤリサン)
高オレイン酸ひまわり油
放電対策グッズ(アーシングマット、プラグインアース、アースリネンなど)


今回は体液の弱アルカリ化のメインとなる重曹クエン酸水・重曹・クエン酸の使い方を復習しておきます。

初めに断っておきますが、重曹クエン酸水は栄養素ではありません。これだけ摂っていてもダメです。
栄養バランスの良い食事を摂っていることが効果をもたらす大前提です。

重曹クエン酸水も、重曹も、クエン酸も、目的を果たすための手段のひとつで、目的を果たすためのカンニングです。
もちろん目的は朝一番尿pHのアルカリ化です。

朝一番尿が弱アルカリなら、寝ている間も体液は弱アルカリであるといえます。
寝ている間の体液が弱アルカリなら、潜在感染源が騒げませんから病理が進むことはなく骨貯金を下すことなく身体を治す方に働いてくれるからです。

弱アルカリ化の目的を改めて理解してもらいましたので、次は方法です。
重曹もクエン酸も、現代のように薬がたくさんなかった時代の「処方薬」であり「民間薬」でした。

「重曹クエン酸水」が飲める人は、1日の必要量(秋冬;300~500㏄/日、春夏;500~600㏄/日、体質・生活によっては800~1000㏄/日という人もいるので、自分にどれだけ必要かを体に聴く必要があります)を日中少しずつ摂ることを勧めています。

重曹クエン酸水が飲めない、もしくはたくさん飲めない人は、重曹クエン酸水(正味クエン塩)によって胃が刺激され、胃酸がより出ることに不快を感じている人です。ですから、もともと胃酸が多い人重曹クエン酸水やクエン酸が苦手(=これ以上要らない、もしくはアレルギーがある)な人が多いです。

そういう方は、重曹クエン酸水を無理なく飲めるだけ、食事と共にとっていただきます。
またはアレルギーのないH2ブロッカー(胃酸を軽く抑える効果;ガスター・シメチジンなど)を併用しながら、重曹クエン酸水を摂っていただきます。

「重曹クエン酸水の基本レシピ」は、「水300㏄にクエン酸をまず料理用小さじ1(約5g)いれます。それから重曹も料理用小さじ1(約5g)」いれます。
作るときに発泡しますから、必ず大きめの器で作るか、始めは100㏄の水で発泡させて、その後水を200㏄追加したほうがいいでしょう。
発泡の有無、冷たい・温かいの温度の差は、好みで調整してください。弱アルカリ化には関係ありません。

また水分の形では持ち運びが面倒という方は、クエン酸カプセル・錠剤を5~6g/日を目安に、自分に不快のない量をお使いください。

ただし気をつけてほしいことがあります。
「クエン酸カプセル・錠剤」をお使いの方は、「重曹カプセル」を同時に摂ると、胃腸内で発泡するため、腹痛・発泡による誤嚥の可能性も否めません。自分で試して大丈夫な方は自己責任で使ってもいいと思いますが、当院では両方をカプセルに入れて同時に摂ることは勧めていません
「メントス+コーラ」ですごいことになる、あれほどではないですが、気をつけておいた方がいいでしょう。


重曹は昔から「胃薬」として、そして「万能薬」として使われていました。
胃酸が多い人に対して、酸を抑える役割を果たします。また食後のアレルギー反応を緩和・解除するためにも重曹を使います。
DrラップのDVDでも、レメディでは症状が消えない場合に、追加重曹を使ってアレルギー症状を解決しています。
病院では、緊急時・めまい・アレルギー反応時に「メイロン」という点滴剤を使いますが、これは重曹の点滴バージョンです。

胃は強酸性によって、歯で物理的に砕いた食物を、化学的に消化(食べ物を細かく砕く)する場所です。
ですから、もともと胃酸の少ない人や、重曹=強アルカリ物質をたくさん入れすぎた場合胃の酸性度が下がります
それによって消化機能を低下させ、かつ腸内細菌が胃にまで進出してきます。

過敏性腸症候群・SIBOなどいろいろな腸疾患も、まず胃でしっかり酸の働きをしていないことが問題になります。
また胃潰瘍は胃酸が多すぎても、胃酸が少なすぎてもできるのです。
その原因は、食べ物・化学物質・重金属・電磁波・感染源・ストレスと多岐にわたります。
もちろん胃酸・酸に対するアレルギーという事も十分あり得ます。

自分の胃酸がしっかり出ているかどうかを調べるには、「ビーツ」を使います。
ビーツは水煮が売っています。野菜として、鉄分補給として、そのままでも、スープにしても便利に使えます。

ビーツの赤い色素は胃酸でしか分解できないため、多めのビーツを食べて、そのあとの尿が赤味がかっていれば、「色素を分解できていない」=「胃酸が少ない」と判断できます。

そういう方は、重曹クエン酸水、もしくはクエン酸カプセル・錠剤を多めに使って、胃酸をしっかり出して食事をした方がいいです。
クエン酸源としては、梅干しやレモン水も同様に使えます。

逆に胃酸が多い人は、クエン酸より重曹の方が、楽に使えるでしょう。
粉のまま飲んだり、オブラートにくるんだり、胃で溶けるのカプセルに入れて飲めば、重曹は胃酸と反応して発泡しますから、げっぷがしっかり出てきます。もちろん胃だけで働くわけではなく、腸管から吸収されてアルカリ源として働きます。

胃酸との反応によるロスを少しでも減らすため、胃を通過して腸で効果を発揮する「耐酸性カプセル」入り重曹を、寝る前に使っておくと、重曹クエン酸水だけでは十分下がり切らなかった朝一番尿のpHがしっかり7.4前後になります。
これは私が自分用に業者に依頼して作ったものを、興味のある方には実費でお分けしています。

耐酸性カプセル入りの重曹は腸内環境によっても、その反応が異なります
普通の方には1~2個なら大丈夫ですが、中には耐酸性カプセル入り重曹1個でも下痢する方がいます。
寝る前に飲んで、おなかが不快で眠れない、という状況なら、使用は勧めません。

そういう方は、まず腸内環境をクエン酸で整えたほうがいい方ですので、重曹クエン酸水をしっかり摂ってもらうようにします。
またpH調整のために寝る前に重曹を追加する際も、胃で反応させるため、オブラートにくるんだものを摂ります。

プロバイオもそうですが、使って下痢するものはやめましょう
もしくは下痢しない量まで減らして使いましょう


重曹クエン酸水、重曹、クエン酸、すべてにおいて、「アレルギーがなくても使えない」残念な人もいます
その場合は、ものが悪いのではなく、原因となる犯人(潜在感染源)の問題か、その人の体のシステムの問題です。
ダメな理由を明らかにし、それを一つずつ解決し、摂れる様になれば、体調管理と共に、体調の変化を実感していけると思います。


【 以下に重曹クエン酸水の材料、およびクエン酸カプセル・錠剤を挙げておきます。】

*重曹 1キロ https://amzn.to/3FWUgAT 3キロ https://amzn.to/3NpBRiD 4.7キロ https://amzn.to/3lj96bp

*クエン酸 1キロ https://amzn.to/3sK8BLz 2キロ https://amzn.to/3GaFGpz 3キロ https://amzn.to/3a96BWK 4.5キロ https://amzn.to/3wCjyzM

*クエン酸カプセル https://amzn.to/3yKtLNw

*クエン酸錠粒  https://amzn.to/38yyY01 https://amzn.to/3NkqU1v

*耐酸性カプセル入り重曹(0号・1号 ともに100個1300円) 増田カイロにて取り扱い 

斉藤 記


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クエン酸がいい人・重曹がいい人・どっちでもいい人 その1

2022-05-16 | 体調管理
当院では、施術効果を確実にするために、生活管理による「体質の弱アルカリ化(特に夜間)」を施術と同時進行で初回から進めてもらいます。
そこでまずお知らせするのは「重曹クエン酸水」「朝一番尿のpHチェック」です。

私は薬もサプリも「粉で飲みたくない派」ですが、重曹だけ水に溶いても、クエン酸だけ水に溶いても、「とてもまずい!」です。
まずいものを毎日健康のために飲むなんて、ナンセンスそのストレスが酸性化を促し、プラマイゼロですからね。
そこで重曹とクエン酸を一緒に水に溶いて「クエン酸塩」となった自家製炭酸水の形にして摂ってもらっています。

泡は関係ないので1日置いたら炭酸感はなくなりますし、お湯で溶いても構いません
基本的なレシピ「水300㏄にクエン酸・重曹各料理用小さじ1(5g)」ですが、好みに応じて水分量は増減してください。

また重曹の塩味が気になる方レモン果汁を少し入れたり、液体ミネラル(希望の命水やぱぱっとミネラル)と混ぜると飲みやすくなります。

私はマイボトルに希望の命水100㏄と炭酸の抜けた重曹クエン酸水500㏄を入れて持参し、仕事の合間に少しずつ摂ってます。

基本的に、飲食は「美味しく・楽しく・気にせず」じゃなきゃダメですね。
これはいいかな?こんなにいいかな?美味しくないけど健康のため…なんて考えながら食生活を送っていたら、その時間が無駄です。

もともと体調が悪くて摂りたいものが摂れない人は、自分に摂れるものを無理なく摂っていく、というのが安全かつ最もストレスのない方法だと思います。そして将来のために、摂れない理由をひとつずつNAETで解決していけばいいのです。
ただし、飲食物のアレルギーだけなら簡単ですが、身体のシステムや潜在感染源まで施術をしないと体調が回復しない人もこちらには多く、「現代病理の複雑化」を実感しています。

そして私もそうですが、いつ何を食べても平気!という人は、自分が摂った酸を上回るアルカリをしっかりその日のうちに確保しておくことだけをしていれば、翌朝もスッキリ快調(快腸)で1日を始められます
肉にはコーラ、仕事終わりのお疲れアイス、暑くなったらプリンパフェ、たまのご褒美はトップスのケーキ!(正方形の大きいのが好きですが、静岡には長方形しか売ってない)という人ですけどね。

美味しい!を我慢するという事は、自分の薬(エンドルフィンやオキシトシン)を出さない、という事ですから、厳格な食事制限はどれも人間にとっては逆効果なのです。何でも「ほどほど」がいいのです。

「人間にはホメオスタシスがあって、食べたもので体液pHは変化しないからアルカリ食品を摂ればいいということではない、アルカリ食品を摂る意味がない」という見解を述べている医師・医療者もいます。

ホメオスタシスによって血液pHは7.4で一定しています。
人間はここだけ、ばっちり自動運転できるのです。しかしこれができなくなったらすぐ死にますから。
ただ、その自動運転のために、「骨貯金を勝手におろしている」ことを忘れてはいけません。

骨貯金を勝手におろして、そのミネラル成分を使って、体液pHを酸から弱アルカリに変えているのです。
家賃が払えないからと言って、毎月勝手に借金されていたら困りますでしょ。それと同じ。
最近は「骨卒中」なんていう造語も出てきているようですが、「骨卒中」回避のポイントは「体質の弱アルカリ化」の維持なんです。

アルカリをしっかり補給しない状況が続けば、気が付いた時には、骨貯金は底をつき、突然大病を発症するのです。

その前からあちこちに警告(痛み・かゆみ・しびれ・こわばり・めまい・不眠・便秘・下痢・イライラ・その他各種内臓機能障害など)を出して自分に教えてくれているはずですが、マッサージ・鍼灸・カイロといった施術でごまかし続け、薬で症状を消し続けることによって、自分の体が自分に出したサインはことごとく見逃されているのです。

マッサージ・鍼灸・カイロ・薬はすべて対症療法ですから、その時の症状を一過性に軽くするにはいいのです。
しかし「原因を放置したまま、それら対症療法だけ」を続けていては、病理に移行するのは時間の問題です。

だからこそ自分の時間を無駄にしてほしくないのです。
使ったお金は取り返せても、過ぎてしまった時間は取り戻せませんから。

そういう方が骨折したら治りが悪いですし、40代以降の骨折は「病理の予告」ですから、それを放置すれば、2年後にはがん・脳卒中・心筋梗塞・認知症などの大きな「病理」が待っています

ということで、当院ではまず「NAETによるアレルギー除去」そして「常に弱アルカリ体質を維持するための生活管理指導」を何回かに分けて行い、その後も患者さんの細胞に染み込むまで繰り返し行います。
また症状によって必要な人には「カイロプラクティック施術(アクチベータ)」を用いて、脳神経のバランスを整えます。

その2に続く。。。
斉藤 記








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自分の「病理スイッチ」知りたいですか?

2022-05-15 | 斉藤の独り言
時節柄、カビ関連の投稿をいくつかしています。

カビ・真菌・酵母・カビ毒に対するアレルギー除去は、カビ天国の日本において、とても重要です。
アメリカの環境医学研究所(Dr.Rapp:ドクターラップ)のビデオでは、『カビの影響をうける前と後』の状況を観ることができます。
寝たきりで動けなくなったり、算数の問題が解けなくなったり…、いろいろあります。
ご希望の方はクリニックにお越しの際にご覧いただけます。(画像はちょっと荒いです。全編視聴すると1時間位になります。)

Dr.Rappのビデオを始めてみたのは、DrキャラハンのTFTセミナーでした。私がNAETを始めて間もないころ、もう20年くらい前です。
卵・牛乳・にんにくなどの食べ物によって、子供たちの態度や状況が一変してしまう様子を収めたビデオ(5人のアレルギーっ子)を始めて見た時には、かなり衝撃を受けました。

とても衝撃を受けましたから、すぐにアメリカから同じものを取り寄せ、当院で行っているNAETセミナーでも、こちらの患者さんにも見せています。食べ物で、カビで、こんなに体調も、言動も変わってしまうのか、という衝撃です。
(「私まだ見たことない、見てみたい」という患者さんは、お声をかけていただければ、施術の合間に見ていただけます。)

全ての親御さんと学校の先生方に、ぜひ見てほしいビデオです
保健の先生(保健師)も、学校の校医の先生も恐らくこういうことがあることをまず知らないでしょう。
こちらで見た方からは、「うちの子と同じだわ」「給食の後にこんなことになっている」というような反応でした。

子供・動物であれば、食物のアレルギー除去をすることでとても良くなる人が多いですが、大人になると、時間経過も含めいろいろありますから、食物だけでは済まないことが多くなります
とはいえ、どんな症状・問題にも「引き金」と「原因」と「問題となる場所」があります。

この3点をしっかり施術で抑え込みながら、その間にしっかりと体質の自己管理ができるところまで持っていっておければ、大きな問題を回避しながら人生を楽しく過ごせることができるでしょう。

「いつ・どこで・誰とでも、何があっても・何がなくても、安全・安楽に過ごすことができる」
これがアレルギー除去を行い、弱アルカリの体を手に入れた状況です。


ただし、誰にも「病理スイッチ」がONになる年齢があります。
それは先天的(遺伝)要素と後天的(自分の衣食住環境)要素が合わさったものです。

40~50代で下り坂となり、「多くの方が60才台で病理スイッチがONになる」のですが、現代においては衣食住環境の悪化が著しいため、病理発症の弱年齢化(20才台、もしくはそれ以下)が進んでいます。

若いうちはどなたも「自分の時間は永遠」という気がしていると思いますが、実はそうでもないんですよ。意外と目の前に来ているかもしれないんです

だからこそ、ピンピンコロリで最後までやりたいことをしたい人は、自分の病理スイッチON!となる大まかな年齢を知ることで、それまでに自分にできる限りのことをして、事前に手を打っておくことができるのです。
「知りたい人」は施術にいらした際、そのようにお伝えください。もちろん知りたくない人は知らなくていいです。ただし、間に合わなくてもそれは運命だから仕方ない、と思っておいてください。

例えば、当院の院長は60才目前に脳梗塞を発症しました。(もちろん当時はそんなことをチェックしていません。)
当時、日本で唯一の神経学専門学位をもったカイロプラクターでしたから、これからもっといろいろな分野で活躍して行こうというところでした。

NAETによるアレルギー除去は、今思えば完璧にはしていませんが、最低限はしていました。
しかし、「弱アルカリ管理」は一切していませんでした。

ラーメン・とんかつ・すし大好きで、ラーメンの汁はいつでも飲み切っていました。
そんな感じでしたから、血圧はだんだん高くなってきている印象はありましたが、当時1人4役くらいの多忙を極めていましたので、病院には行かず、サプリメントを多少使っていた程度でした。それでも何も気にすることなく、毎日朝から晩まで元気に仕事していました。

しかし、そんな日は突然終わりました。(突然といっても倒れることはなかったので、一般的な脳卒中ではなかったのですが)
ワインをグラス1杯飲んだだけで「ゆでだこ」のような「カビ体質」で、発症はちょうど17年前のこの時期でした。

17年前の5月中旬あたりから「たまに様子がおかしい(一過性の舞踏病のような動き)」ことがありましたが、それ以外は普通だったので様子をみていました。5月末、海外セミナーから戻ってきた院長から「向こうで言葉が出てこないことがあった」と言われ、すぐに脳神経内科に行ってMRI検査をしてもらいましたが、問題ないと降圧剤を貰って帰されました。

それでもやはり「普通に生活できるけど、やはり何かおかしい(ネジがいくつか抜けている感じ)」状態に変わりはないので、他にいい先生はいないかと探してもらって、6月初旬にやっと受診できたのですが、すでに時遅し。

CTを撮った後、診察室で、「右手と左手でキツネさんを作ってください。そして左右のキツネさんを合わせてください。(人差し指同志、小指同士、そして3本指同志)」と言われました。

私は普通にできます。そして院長のほうをみると、あれ?なに?どうやるの?という様子で、こんな簡単なことが全くできていなかったのです。
その様子を見て、私は衝撃を受けるとともに、その現実に涙があふれてきました。
脳梁梗塞がすでに進行していて、四肢麻痺は一切ないのですが、意思通りに動かなくなっており、「何でもっと早く来なかった!」と今でもお世話になっている担当医に言われました。

そこで「即入院」と言われたのですが、院長は「病院嫌い」ですから、拒否して帰ってきました。
その後はドクターストップとなりましたが、もちろん院長の運転で。。。
(ウィンカーとワイパーを間違えていることがあったのですが、その理由がようやくはっきりしたのです。私も学んでいた院長のカイロ神経学講座ではそんなこと教わらなかったよ~、とよく冗談を言ってました。)

改めて院長を説得して、次の日、入院の手続きを取ることになりました。
それでも基本的に薬物療法+リハビリなので、毎日「帰りたい帰りたい」と院長は担当医に掛け合い、最低限の検査・リハビリで退院しました。

院長から「今日退院だって」と電話があったのでスーツケースをもって、「お世話になりました」とナースセンターに行くと、「そんな指示は出ていない」と、却下されたこともありました。本人は荷物をまとめて帰り支度を済ませていましたが、外出ならいい、ということで、美味しい釜めし屋さんに連れていきました。こんな感じのエピソードは山のようにあって、今ではおもしろエピソードなんですが、当時はそんな余裕はなかったです。

だんだんとパソコンが使えるようになっていきましたので、脳梁梗塞によってカイロやNAETの臨床からは離れましたが、翻訳業務をこなしていました。

それから2年後、狭心発作が出た(食後歩いていて苦しくなる)ため、検査すると3枝病変(心臓の栄養血管である3本の冠状動脈すべてが詰まっている状態でいつ心筋梗塞で心臓が止まるかわからない状態)が発覚。
手術適応という事で、院長の希望する心臓外科医による手術を受けるため、県外の病院にわざわざ入院したのですが、その後、さらに最悪の事態を受け入れなければなりませんでした。

手術は無事に終わったのですが、麻酔からなかなか覚醒しなかったようで、麻酔が覚めた時には、すでに半身不随+脳高次機能障害(運動性失語)の状態だったそうです。それからもたくさん泣いて、たくさん笑ってきました。
心臓は今でも問題ありませんし、院長は手術を受けたことに後悔は微塵もありません。

ただ院長は14年もまともに話していません。
私なら無理だと思います。また2011年3月11日以降、外出の機会が減ったため、足腰も弱くなっていきました。
ただ、こちらの話す内容はほぼ理解できますし(興味のないこと、難しいことは理解しない)、インターネットを使って調べものをすることもできるようになり、現在は「世界遺産検定1級」を目指して一浪中です。Youtubeでお笑い動画を見て、よく笑っています。

エピソードが尽きないのでここまでにしますが、院長の病理スイッチは、「60才」でした
それまでに十分なアレルギー除去、および生活管理ができていませんでしたので、院長の運命を変えることはできませんでした
そこが皆さんにも知っておいてほしいポイントなのです。
院長は今が一番幸せだと言うのでそれはそれでいいのですが、私としては院長にも私にも違う人生があったんじゃないかな、とよぎることが何度もありましたので。

特に足りなかったのは、「何を足して・何を引くか」という生活管理面でしたので、院長をお見本として弱アルカリを維持するための生活管理を当院の施術にも加えるようになりました。院長に関わるさまざまな経験を通して、施術者としていろいろと学ばせてもらいましたので、今はその経験を患者指導及びセミナーに生かすことができています。

とはいえ、施術においても、施術者としても、まだまだ完成品ではありませんから、もっと上を目指していく必要があります
まず自分・院長・スタッフ、そして患者さん方の施術、および生活管理を通して、安定・確実な結果を再現性・普遍性をもって提供していけるよう精進していきたいと常に考え実践しています。そしてそれを日本中のNAET施術者にも共有していただき、現在の医学(西洋医学)から抜け落ちている部分をしっかりと十分にサポートしていける状況をつくりだしていきたいと考えています。

誰もが漠然と生きるのではなく、人生観・死生観に基づいて、QOLを維持した中で最期まで生ききることができる、そんな終わり方をしてほしいと願いながら、毎日施術者として立っています。

そして医療のより良い発展には、患者さん方のご協力が欠かせませんので、これからも共に2人3脚で健康問題における謎(ブラックボックス)を追究していけますよう、よろしくお願いします。
斉藤 記



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カビ(真菌・酵母)に乗っ取られませんように。。。

2022-05-14 | 体調管理
今年はもう新型コロナもこりごりだから、いい加減あれこれ厳しい2類から、インフルエンザと同レベルの5類にさげてくれないかなあと思っていると、ロシアによるウクライナ侵攻が始まりました。そしてこの3か月間は、ロシアによる破壊行為・虐殺行為が連日報じられ、誰もが望まない長期化が現実化する中、穀物・エネルギー資源などの輸入困難による価格上昇がどの国にも直撃し、日本の円安傾向に歯止めがかからず、見えない将来に不安を感じるのは誰しもあることでしょう。

コロナ禍において人のつながりが希薄となり、やりたいことができず、やりたくないことを強要され、「自分」と「自分の存在意義」を見失うこともあるかもしれません。真面目に考える人ほど、その傾向は高く、考えても変わらないことをいつまでも繰り返し考え、自分の脳に負のエネルギーを刻み込んでしまいます。

制限が一切ないGWを終えた中、芸能人の方の「思いがけない突然」の死が相次いで報じられました。

明るい世界であればあるほど、影は濃く深くなります。一般人には計り知れないストレス・プレッシャーを抱えているのは当然です。
亡くなった方の気持ちは誰にもわかりませんが、残された家族・友人がその突然の衝撃を背負うことになります。
人間だれしもいつかは「死」を迎えますが、事故・犯罪・戦争など、予期せず突然の死はなかなか受け止められないものです。
時間がかかるのは当然のことですから、残されたご家族・友人は、しっかりと自分の道を歩み続けることが一番の故人への供養であり、故人が願うところだと思います。

だからこそ、いつ自分にも家族にも何が起きてもいいように「反省しても後悔しない毎日」をひとりひとりが「自分のものさし」として意識して行動しておきましょう。

「ああしておけばよかった」「ああしなければよかった」という後悔を残さないためにも、日々言うべきことは言っておきましょう。
やるべきことはやっておきましょう。明日がある保証は誰にとっても、100%ではないのですから。。。

そして皆さんに一つ知っておいてほしいことがあります。
本当にうつ状態の時には自死する元気はでないのです。
ただお酒の力を借りると、おなかのカビが「本人の意思とは関係なく」勝手に強気になって、「危険行為に走る」ことがあります
自傷の場合も、他傷の場合も、物損の場合もあります。

もし今回のケースもそうだとしたら、本人(故人)は意図していないのです。うっかり、なんです。
万が一そうだったとしたら、故人も気が付いたら自分の体から出ていて、動かない自分の体と残された家族・友人を上から見て、しまった!と思うことでしょう。でもいったん生物的に死んでしまったら、もう遅いのです。
映画の「ゴースト」みたいに本人にしかわからないサインを何かしら送れたらいいのですが、私にはわかりません。

お酒を飲むと体調が不安定になったり、メンタルが落ち込む人はこの時期多くなります。
自分が飲んでいなくても、家族が同じ空間でアルコールを摂っている場合、呼気から真菌・酵母が排出されますので、飲んでいない家族にも影響してしまいます。
「うっかり」なことにならないためにも、普段から潜在感染源が騒がないよう弱アルカリ管理に努め、有効なプロバイオも定期的に使っておくことを勧めます。

お酒を飲まなくても、「お酒の材料となる米・麦・果物」「砂糖・酵母食品」を食べて同じようになる人もいます。
心当たりのある方は、同じく重曹クエン酸水を使って弱アルカリ管理をしておきましょう。
そして使えるプロバイオを使って、お通じをしっかり出して、おなかの菌叢を普段から整えておきましょう

米・麦・果物・砂糖・酵母といった日常の食べ物に対して反応がある方は、ぜひNAETでアレルギー除去しておいてください。
何を摂っても心身への問題がなくなり、普通に笑顔で過ごせるようになります。

ただし、アレルギー除去をするとお酒がたくさん飲めなくなる人がいます。少しで足りるようになるからです。
その場合は、美味しい高いお酒を少し頂く、という方がQOLは上がるんじゃないかなと思います。

最近はさまざまなお酒が売られていますね。
コロナ禍でも、自宅呑みが増えたので、全体としての酒類の販売量は下がっていません。
「飲んでも呑まれるな」交通安全の標語のようですが、これはお酒を飲まれる方は過信せずに自分のことだと思っておきましょう。

先日は飲んでいるお酒実物(きっと何かの成分でしょうね)で日常生活が送れなるような問題が発生していた人もいましたので、アレルギー除去は必須です、と私は思います。手術よりまずアレルギー除去、と考えてください。それでもだめなら手術でいいんじゃないでしょうか。

あれこれ長くなってしまいましたが、今回私が言いたかったことはひとつ。
引き金と原因がそろえば、自分じゃなくなることってあるんです
身体にもともといる潜在感染源にくれぐれも気をつけて、自分の体も心もうっかりしていると「乗っ取られます」からくれぐれもご自愛ください
それだけです。

ちなみにこちらでは、冬季から、皆さんの潜在感染源を徹底的に除去している最中です。
皆さん冬季はウィルス・細菌・細菌毒、春になって寄生虫・カビ・真菌・カビ毒と結構「持ってます」。

感染源のアレルギーを除去することで、「いてもいいけど菌が自分を邪魔しない。あっていいけど毒も自分の邪魔をしない」という「共存+解毒」が十分にできる状態を目指してます
斉藤 記


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2022年5月季節の注意点

2022-05-01 | 体調管理
新緑号
2022年5月 季節の注意点、アップしました。
ダウンロードしてご覧ください

https://lhx13.linkclub.jp/chiromasuda.com/2022_05_season.pdf

桐井 記

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