前から気になっていた「宇宙戦艦ヤマト2199」をレンタルDVDで見ました。
中学生の頃(37年前!)にリアルタイムで「ヤマト」を見た世代としては、「いい加減なものは許しません!」というスタンスだったのですが……。
いや、良かったです。あの「重苦しい雰囲気」はそのままで、画質がハイクオリティな「ヤマト」が見られるなんて、夢のようです。
……妙に「エヴァっぽい」女性キャラの追加や、主題歌を「軽めのマーチっぽく」アレンジしたBGM(それも肝心な戦闘シーンに使うなんて!)には違和感を感じましたが。
さらに言うと、特典映像の「復活編」は「イデオン」風のキャラによる「ヤマト」?……「イデオン」そのものは好きだったのですが、何か微妙な気分です。
とはいえ、これだけ盛り上がったからには、松本零士先生(「男おいどん」好きでした)の漫画を読むしかないと思い、amazonを検索すると……今でも入手できるんですねえ。
早速読んでみると、第一巻はTVアニメの超短縮版(それなりに味わいがありました)、第二巻は……松本先生、続きを描いてくだされば、私は絶対買います。
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