臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

近所の運動会へ

2007-09-30 15:20:20 | 親バカ
 今日は朝から雨が降ってましたが、しばらくしたら止んだので、近所の高田小学校では運動会が行われました。

 我が家の台所の窓からも見えるのですが、妻が洗濯をしてる間に張くんを連れて見に行ってみました。
 お兄ちゃんお姉ちゃん達が走ったり、踊ったりしてるのを見て、張くんもダッシュしたり、音楽に合わせて踊ったりしてゴキゲンです。

 学校の入口にアイスクリーム屋さんが居たので、張くんに100円を握らせて買いに行かせると、見事100円を渡してお買い物をして来ました。


KINGSOFT インターネットセキュリティーフリー

2007-09-29 15:49:41 | Weblog
 今週の週間アスキーを読んでたら無料ソフトの特集があり、読んでたらセキュリティーソフトとしてキングソフトの「インターネットセキュリティーフリー」の記事が載っていました。

 「おいおい、ちょっと待てよ~。 これって当時、一番安いし2年更新だからってお義父さんのパソコンにインストールしてあげたやつじゃないの?」
 そうです、一般に市販されてるやつと同等なものが、タダで使用できる事になってました、知らないうちに・・・・・もちろん更新料もなしの話です。 

 今まで無料のセキュリティー対策ソフトと言えばウイルス対策では「AVG Anti-Virus Free Edition」とか、ファイアウォール対策では「ZoneAlarm」のフリー版なんかを使うことが多かったのですが、日本語化しないといけなかったり、市販ソフトと見劣りしたりとか、有料版化を促すポップアップがあがったりとイマイチの感がありましたが(私が使いこなせてないだけかもしれませんが)、インターネットセキュリティーフリーは、ほとんどインターネットするだけの個人ユーザーなら、これだけで充分じゃない?と思える好感触です。

 私も早速インストールしてみましたがインストールも簡単だし、操作も分かりやすくて気に入りました。
 ファイアーウォールのポップアップも、今の所分かり易いポップアップで上がってくるので鬱陶しくなくて助かってます。
 おまけにスパイウェアやフィッシング詐欺対策まで入ってるので、ノーガードでインターネットしてる人とか、セキュリティーソフト更新間際の方は即、検討してみると良いでしょう。
 

中尾城公園

2007-09-24 22:58:10 | 長崎生活
 長崎に来てからアウトドアーはご無沙汰ですが、9月いっぱいはキャンプに行けるメドも立たないので、せめて公園でもと近所の「中尾城公園」に行って来ました。

 長崎らしい斜面の多い公園ですが、特筆すべきはビルの6階くらいの高さから滑り降りる、全長63mの「スパイラルスライダー」でしょう。
 長与の駅からもその巨大な姿が一望できます。



 一時間100円らしいのですが、いくら巨大だとはいえ何故滑り台に100円?しかも一時間?と思ったら、お尻に取り付けるプロテクター?というか敷物というのかをしないと滑れないようで、そのレンタル料金だったのです。
 まあ、こんなに長い滑り台だとお尻になんか敷かないと、ズボンの方が持ちませんよね。

 しかし、こんな高い滑り台にどうやってアクセスするの?と思ったら、往復又は片道2回100円のケーブルカーがありました。
 乗り物好きな張くんはこれにも大喜び。
 まあ、元気な子供は苦も無く何度も走って上ってきますが。

 残念ながら小学生以上でないと滑れないので、張くんはグラススキーで我慢です。
 ちびっ子用のソリはタダで乗れるのですが、滑走面を水で濡らすと凄まじい勢いで滑っていきます。
 あいにくまだまだ体重の軽い張くんは、勢い良く押してあげないと途中で止まってしまうくらいなので安心して遊べる遊具です。

 ポップな色彩の動物のオブジェにも大喜びでした。



マリノアシティー博多

2007-09-22 14:29:56 | 長崎生活
 21日に博多で会議だったので、ついでに妻と張くんも連れて軽く博多見物をしてきました。
 妻と張くんは21日には「キャナルシティー」、22日に家族で「マリノアシティー」に行って来ました。

 鹿児島、長崎と、大きなショッピングモールが無かったので妻は大張り切りです。
 私はあまりお買い物には興味は無いのですが、モンベルのアウトレットなんかもあるので嬉しかったです。

 私はお気に入りの「コットンバードビルキャップ」を購入。
 この帽子はつばの部分に型が入ってないので、くしゃっとコンパクトにカバンに放り込めて場所を取りません。
 特に自転車に乗ってる時に強風を受けても、ツバが折れるので帽子が飛んでしまう事がほとんどないのです。
 ヘルメットをかぶるほどでもないような軽めのポタリングには超お勧めです。

 張君は中庭を走ってる機関車に夢中です。
 妻が買い物をしてる間にちょっと乗ってみました。
 けっこう長い時間乗れるので張くんは大喜びでした。





長崎大勝軒

2007-09-20 23:03:43 | ラーメン
 つけ麺の元祖と言われる「東池袋大勝軒」の店主、山岸さんの引退は記憶に新しいところですが、この長崎にも「長崎大勝軒」が出来てました。

 長崎に来て間もない頃の休日に家族で寄ってみましたが、とても並ぶ気がしないくらいの行列でした。
 しかし、最近では昼間でも数人待ちくらいで入れそうなので寄ってみました。

 店に入って、まず自販機で食券を購入。
 注文の時に「辛」とか「大辛」とか頼むと関東風の味付けになるそうで、何も言わなければ長崎店オリジナルの甘めの味付けになるそうです。
 麺のボリュームは普通でも多めで、大盛りにすると4人前くらいあるそうなので注意が必要です。

 今回は「辛」を注文してみましたが、もちもちした麺が特徴的で、少し酸味のあるダシと良く合ってます。

 後日、「中華そば」の方も食べてみましたが、こちらの方は「う~ん?」って感じの特に特徴のない味に思えました。
 しいて言えばダシが薄めかな? 「辛」にした方が自分には合ったかもしれません。
 種類は違うけどもっと薄めのダシでも、鹿児島で通った「のり一」の方が好みだな~。

崇福寺で久々に関帝に参拝する

2007-09-08 20:27:10 | 長崎生活
 長崎に来たら必ず行かねばと思ってた場所が関帝廟です。

 三国志ヲタクの私は、神戸、横浜と関帝廟にお参りして来ました。
 これで日本三大関帝廟に参拝出来ると思ったのですが、よくよく調べてみると長崎には独立した関帝廟なるものはなさそうです。
 しかし、何箇所か関帝を祭ったお寺があるようなので、それを全部参拝するのも良いでしょう。

 今日は妻が町に出るついでに、国宝「崇福寺」に行きたいと言うので行って来ました。
 崇福寺には関帝が祭ってあるので嫌な訳がありません。
 お寺の門が見えてくると、いかにもって感じの中国っぽい作り。
 国宝の本堂もそこそこにお目当ての関帝を祭った廟へ・・・・。
 こちらには観音菩薩を中央に、左手に韋駄天、右手に関帝をそれぞれ祭ってあります。
 韋駄天には「張くんの足が速くなりますように」と、関帝には「張くんが義に篤い漢になりますように」とお祈りしました。



 独立した廟ではないものの向かって左手に周倉を、左手に関平を従えてなかなか立派な拵えです。
 これは線香の一本もお供えしないと・・・・と思い売店で300円出して線香を買ったのは良いのですが・・・・いったい何本あるんじゃ~
 私の腕ほどもある束で・・・・少なく見積もっても50本・・・・いや、100本くらいあるかも・・・・色んなところに10本づつくらい線香をお供えしたのですが、全然消費できません。
 仕方ないので最後には関帝に全部お供えしてきました。

 普通の人は線香は10人以上で買いましょう。 ちょっとづつ火をつけるのもやってられないし、一度に火をつけようとしたら燃え上がって火傷しそうになりました。
 もしくは紙銭にしといた方が無難かも?

 線香を買った売店でラムネを買って張くんもゴキゲンです。




 
 

赤霧島

2007-09-07 23:42:59 | 鹿児島生活
今の所、家飲みでは「三岳」、外で置いていれば「黒霧島」というのがパターンなのですが、長崎に来ちゃったので三岳もストックがなくなれば、黒霧島とか「小鶴の黒」とか美味しくて、どこで買っても安いお酒がメインになるんだと思います。

 そのお気に入りに黒霧島の「霧島酒造」から期間、数量限定で発売されているのが「赤霧島」です。
 原料に山川紫という赤い芋を使ってるので「赤」とネーミングされているようです。
 まだ勿体無くて飲んでないのですが、神戸に帰った時に「芋っ娘」で飲んでみた感じでは、黒霧島よりフルーティーな感じでした。

 色んな所の評価でも一番好きって人も多いし、甘過ぎて好みでないって人も多いです。
 私自身も味だけで言ったら黒霧島の方が好みかな?
 しかし、三岳あたりとは比べ物にならないくらいレアで、鹿児島あたりでも努力しないとまずまともな価格では買えませんし、店頭でもほとんど見かけないくらい珍しいお酒です。

 また、何かの記念日にでも開けようかな。
 ちなみに妻がゲットしてくれました。

 

お母さんの読み聞かせ教室

2007-09-06 23:10:07 | 鹿児島生活
 妻は鹿児島に居る時、谷山市民会館で開講されていた「お母さんの読み聞かせ教室」に参加していました。
 絵本の読み聞かせの勉強会らしいのですが、ラスト2回で絵本の自作を行いました。

 妻がある日唐突に「印象に残ったおとぎ話ってある?」と聞くので、小学生の時に呼んだ絵本の話をしました。
 それは、ある日くいしんぼうのライオンが散歩をしてると黄色くて丸い美味しそうなものが落ちてたので思わず食べてしまいました。 それを見つけた鳥が「それはお月様だよ、食べちゃ駄目だよ!」と注意したのですが後の祭り、物知りのおばあさんに相談したら、大きなパンケーキを焼いてくれて、それをお月様が落ちてた所に戻すと、その夜から無事にお月様がお空に戻り、パンケーキのこげたところがお月様の模様になった・・・・、といった話です。

 それを元に妻は絵本を作りはじめたのですが、ネットでよく調べてみると、その話は「めんどりのコッコおばさん」という話で、ライオンは実はねこ、おばあさんがめんどりのコッコおばさん、あとはゾウに大きなフライパンを借りに行ったりと、私の記憶が実にいい加減でとんでもないパクリ物語となってしまいました。

 しかし、出来上がった絵本は装表もなかなか立派で、張くんも大喜びで寝る前に何度も読め読めとせがんでました。
 装表の布は張くんが小さいときに使ってたスリングを使用したそうです。
 読み聞かせのメンバーのご許可を頂いたので写真もアップしてみました。

 絵本の中身はこんな感じです。↓(一部ですが)