臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

耶馬サイクリングロード周辺散策

2011-07-20 21:26:00 | お出かけ
 私と張くんの親子ポタリングも無事終了。



 サイクリングターミナルに別れを告げ、朝ポタで寄った青の洞門へ向かいました。



 青の洞門に到着。 車で走ってもけっこう距離がありますね。
 最初はトンネルなんて行きたくないとぐずってた張くん。



 洞窟みたいなトンネルが気に入ったのか、「もう一回通ってみる」と2回も通りました。



 手彫りの跡が少しだけ残ってます。

 次は青の洞門の少し先にある耶馬溪橋(オランダ橋)へと向かいます。



 長崎式の石積みの立派な橋です。
 しかし、大分に来ても長崎かい?って感じです。

 妻のもう一つのお目当ては、耶馬溪橋のすぐ近くにあるパン屋さんです。



 「小谷瀬パン工房」とにかく安い!



 種類も豊富です。


 

耶馬溪サイクリングターミナル

2011-07-19 23:07:12 | 自転車
 今回の耶馬溪サイクリングにはサイクリングターミナルを利用しました。(以下CT)

 有名なサイクリングコースにある事が多いようで、割とリーズナブルに宿泊出来ます。
 私は遠出のサイクリングには民宿や旅館を利用する事が多かったので、CTを利用するのは初めてです。



 夕食、朝食付きでお願いしたのですが、夕食はごらんの通り食べきれないくらいお皿が並びました。
 私と妻の分だけ食事を頼んだのですが、子供達と分けてちょうど良い感じでした。
 お酒の自動販売機はありませんが、夕食時なら注文すれば出してくれます。

 他の宿泊施設と大きく違うのは、レンタル自転車が充実している事。
 電動アシストも数台ありますし、子供乗せ自転車もいっぱいあります。(電動アシストののは2台くらい)。
 子供用のサイズも充実していますし、補助輪付きもあります。

 スポーツタイプのレンタルも充実、ロードバイクも何台もありSTIタイプのギヤチェンジになってるので、これからロードにも乗ってみたいという人にも良いかも。
 中にはタンデムタイプの自転車もありました。

 メイプル耶馬サイクリングロードの感想は、とにかく走り易くて景色が良いです。
 時々、一般道を横切ったりしますが、一旦停止や信号などの標識を守って走行すれば、子供でも安全に走れるのではないでしょうか。

 景色を楽しみながら立ち止まったり、写真を撮ったりと考えると、小径やMTBとかに特にお勧め。
 しかし、周囲の見所や一般道と絡めるとロードバイクでも充分楽しめます。

 とにかく子供連れにはお勧めです。
 しかし、コース上にはお店や自動販売機がありませんので、飲み物や食べ物は充分用意された方が良いです。
 といっても、少しコースを外れると美味しいものを売ってるお店もありますよ~。

メイプル耶馬サイクリングロード親子ポタリング(その2)

2011-07-18 22:41:28 | 自転車
 7月17日、朝ポタから帰って来て朝食を済ませて、帰りの準備を終わらせてから今度は家族で日田方面にポタリングをする事に。
 まずはサイクリングターミナルの近所の沈下橋を見学に行きました。



 張くんは欄干の無いこのタイプの橋を見るのは初めて。
 楽しそうに渡ってました。

 さて、いよいよ出発と行きたいところでしたが、また、ひとみちゃんが大泣きして家族ポタリングは断念。
 家で子供乗せ自転車に乗せて慣らさないといけませんね~。
 仕方が無いので今日は私と張くんで出発。



 漕ぎ出しもかなりスムーズになり、走りも安定してきた張くん。



 トンネルで落ち葉の上を走って1回転んでしまいました。



 何かしらオリジナルの歌を歌いながら走る張くん。



 下郷駅跡で休憩してると3人組みのクロスバイクのお兄ちゃん達が通過したので、追いつきたいと走り出す張くん。
 1kmちょっと走ってやっと追いつきました。



 6.4kmあたりで疲れた張くん。
 ランドナーの団体さんに「早いな~」とか誉められて喜んでました。
 近所に住んでる方でしょうか?子連れのお姉さんが張くんの歳を聞いて「5歳?カッコよかったわ~」と誉められてまたまたゴキゲン。
 「のど渇いてない?」とか聞かれ、おそらくそのお姉さんの親父さんでしょうか?カルピスを3缶も下さいました。



 これで一気に元気回復の張くん。
 ここから折り返して12.8kmのポタリングとなりました。

メイプル耶馬サイクリングロード早朝ポタリング

2011-07-17 23:07:14 | 自転車
 ひとみちゃんのぐずぐずで2kmのポタリングしか出来なかった私ですが、17日の朝飯前に単独ポタリングする事に。
 前日、妻と張くんが走った中津方面を青の洞門まで走る事に。



 今日の相棒はDAHONです。



 やっぱり早朝サイクリングは気持ち良いですね~。



 廃線跡のこのコース、アップダウンもあまりなく、ほんと親子サイクリングにぴったりです。



 鉄橋跡。



 トンネルも所々にあります。



 林を抜ける道も快適。



 見所には頼山陽の足跡が・・・・





 頼山陽八景でなくとも山の景色そのものが美しいですね。



 やばけいひらた駅跡。



 平田宿場も昔は賑わったそうです。



 休憩スペースもあります。







 青の洞門に到着。
 ここで折り返しです。

 13.8kmの気持ちよいポタリングになりました。




メイプル耶馬サイクリングロードに頼山陽の足跡を見る

メイプル耶馬サイクリングロード親子ポタリング(その1)

2011-07-16 23:13:53 | 自転車
 7月16日17日と大分県にある人気のサイクリングコース、「メイプル耶馬サイクリングロード」に行って来ました。
 以前から行ってみたかったコースなのですが、昨年一緒に行きましょうとお誘いを受けてたにもかかわらず嘔吐下痢でいけなかったりしてたのです。

 問題は、ひとみちゃんですが、宿泊先のサイクルターミナルにも子供乗せの自転車を置いているという事でそれをお借りする事に。
 宿泊者は無料という事でラッキーです。

 お借りしたのはトップ画像の立派な電動アシストの後ろ乗せの自転車。
 漕ぎ出しが後ろから蹴られるくらいのパワーがあり、これなら少々の上りでもへっちゃらです。



 私が、ひとみちゃんを乗せて伝導アシストに、妻がDAHONで、張くんはKAWASAKI号で出発!
 張くんも楽しみにしていただけあり嬉しそう。
 ただ、ひとみちゃんが嫌がってぐずぐず泣き出しました。
 そして、2kmほど走ったところで、ベルトを外してチャイルドシートから脱出しようとしたので停車。

 なんとかなだめて乗せようとしましたが結局むりだったので、妻が電動アシストに乗って張くんと親子ポタリングを続ける事に。
 私は、ひとみちゃんを抱いてDAHONを押して、サイクリングターミナルへ歩いて戻る事にしました。

 さすがに子供を抱いて自転車を押して帰るのはキツイものがあります。
 もう、汗だくのバテバテでした。



 さて、妻の方ですが張くんが生まれてから、満足に自転車に乗れてなかったので、息子とのポタリングは楽しかったようです。
 途中にある手作りとうふのお店「へ屋傳六庵」というお店に寄って、豆乳を頂いたようです。



 他にも柿ゼリーや佃煮のなんかをおよばれしたようで、大変喜んでいました。



 張くんも柿ゼリーに大喜び。



 平田駅跡に到着。



 ここには平田宿場の跡もあり、トイレや休憩所もあります。
 しかし、コース上には自動販売機等ありませんので、ドリンクや食料等は必ず持って行きましょう。
 平田宿場跡で折り返してサイクルターミナルに戻る事にしたようです。
 往復、10.4kmのポタリングになりました。


新長崎漁港ポタリング

2011-07-13 06:09:54 | 自転車
7月10日の朝ポタは鳴鼓トンネル経由で新長崎漁港へ。
滑石トンネル経由よりも楽とは聞いていたのですが、鳴鼓トンネルが半端なく距離が長い。
まあ、歩道が付いてるので危ない目に会わずに済むのですが、個人的にとってもストレスの溜まる道でした。



がんばランド長崎も早朝は誰も居ませんでした。

長崎県立総合運動公園 わいわいプール

2011-07-11 07:43:26 | 親バカ
 7月10日は張くんとサイクリングとも思ったのですが、天気も良いし長崎県立総合運動公園のわいわいプールに行って来ました。

 張くんも泳げる程ではないのですが、スイミングスクールに通ってるおかげで、足の届かない25mプールでもなんとか遊べるようになりました。
 流れるプールや滑り台もあり、日焼けするまで遊びました。

張くん、維新館で侍体験

2011-07-10 21:38:22 | 親バカ
 水陸両用車に乗る前に張くんが見つけて、やってみたいと言ってたのが維新館の武道体験

 ワンコインで剣法や弓矢を体験出来る、子供や海外から来た観光客が喜びそうな体験館です。
 張くんは弓矢を選択。



 お習字道具が置いてあったので、何の為に?と思ってたのですが、張くんもまず筆を持たされました。
 まずこれで精神集中なのか?と思ったら、自ら射る的を書くのだそうです。
 張くんも上手に的を書いて、弓矢の使い方を教えて貰います。
 そして、いよいよ本番。



 初めての射撃から的に掠ってしまいました。
 誉められて調子に乗った張くんは的に4回ほど当てて大満足。
 帰りに侍のメダルをもらって宝物になったようです。