佐世保の「西海パールシーリゾート」へ「九十九島かき食うカキ祭り」に行って来ました~。
今年は2月7日から2月24日まで行われているようです。
明日で最終という事でなんとか間に合ったって感じですね。
焼き台400、1600席用意してあるという事で、設備は簡単なものですがなかなか壮観です。
10時半頃到着だったのでまだまだ席は空いていましたが、そこらかしこから美味しそうな香りが・・・・早速買い出しです。
長崎には色んなところにカキ小屋というものがあり、お手軽にカキを楽しめるようですが、我が家はまだ未体験です。
作法が良く分からないので炭も火起こし器もと、かなりの重装備。
しかし、原則持込禁止のようで炭も持ち込み禁止のようです。(でも、使ったけど・・・・おにぎりも持ってきちゃったよ)
とりあえず炭も1Kgは買いました。
火起こしはどうやるんだろ?と思ってたら、係員のお兄ちゃんが着火済みの炭を持ってきてくれて、その上に購入した炭を投入するようで、火起こし器は必要なし。
うちわもセッティングされてました。
しかし、今日は風が強かったので全くうちわの出番はありませんでした。
カキ用のナイフは欲しかったので150円で1本購入しました。
とりあえずカキを2kg購入(1Kgで約15個だそうです)してカキ焼きを開始です。
ハル君もトングを持ってお手伝いです。
(本当はかなりお邪魔です。
カキの平らな方を2分、ひっくり返して5分というのをネットで調べたので、それを参考に焼いてみました。
いい感じに焼けてます。
う~ん、美味しい!
焼酎でも欲しいところですが車なのでひたすら食べに専念。
ほとんど妻と張くんのお守りを交代状態でしたが、2kgのカキを食べ終えてまだ足りない状態です。
そこでまた買い出し。
カキを1kg、エビ2匹、ちくわ1本、ほっけ1匹、からあげ&ウインナー串を1本、コーンが1/4くらいかな。
そして持って来たおにぎりを追加です。
張くんはからあげ&ウインナー串がお気に入りのようで、「だんご、だんご・・・・」と今時誰も歌っていない「だんご三兄弟」を歌いながら走り回ってました。
このイベントなかなか気に入りました。
こんなに美味しくて楽しいんだったら、諫早あたりのカキ小屋にも行ってみようと思います。
今年は2月7日から2月24日まで行われているようです。
明日で最終という事でなんとか間に合ったって感じですね。
焼き台400、1600席用意してあるという事で、設備は簡単なものですがなかなか壮観です。
10時半頃到着だったのでまだまだ席は空いていましたが、そこらかしこから美味しそうな香りが・・・・早速買い出しです。
長崎には色んなところにカキ小屋というものがあり、お手軽にカキを楽しめるようですが、我が家はまだ未体験です。
作法が良く分からないので炭も火起こし器もと、かなりの重装備。
しかし、原則持込禁止のようで炭も持ち込み禁止のようです。(でも、使ったけど・・・・おにぎりも持ってきちゃったよ)
とりあえず炭も1Kgは買いました。
火起こしはどうやるんだろ?と思ってたら、係員のお兄ちゃんが着火済みの炭を持ってきてくれて、その上に購入した炭を投入するようで、火起こし器は必要なし。
うちわもセッティングされてました。
しかし、今日は風が強かったので全くうちわの出番はありませんでした。
カキ用のナイフは欲しかったので150円で1本購入しました。
とりあえずカキを2kg購入(1Kgで約15個だそうです)してカキ焼きを開始です。
ハル君もトングを持ってお手伝いです。
(本当はかなりお邪魔です。
カキの平らな方を2分、ひっくり返して5分というのをネットで調べたので、それを参考に焼いてみました。
いい感じに焼けてます。
う~ん、美味しい!
焼酎でも欲しいところですが車なのでひたすら食べに専念。
ほとんど妻と張くんのお守りを交代状態でしたが、2kgのカキを食べ終えてまだ足りない状態です。
そこでまた買い出し。
カキを1kg、エビ2匹、ちくわ1本、ほっけ1匹、からあげ&ウインナー串を1本、コーンが1/4くらいかな。
そして持って来たおにぎりを追加です。
張くんはからあげ&ウインナー串がお気に入りのようで、「だんご、だんご・・・・」と今時誰も歌っていない「だんご三兄弟」を歌いながら走り回ってました。
このイベントなかなか気に入りました。
こんなに美味しくて楽しいんだったら、諫早あたりのカキ小屋にも行ってみようと思います。
妻と張くんが神戸から帰って来たので、空港に迎えに行ったその足で、長崎ランタンフェスティバルの会場に行って来ました。
駅前の龍のランタンくらいしか見てなかったので、改めてイベントの大きさと、夜を彩るランタンの美しさにびっくりです。
駅前の龍のランタンくらいしか見てなかったので、改めてイベントの大きさと、夜を彩るランタンの美しさにびっくりです。
崎野自然公園のポタリングの帰りに、行きがけに見つけた「五島うどん」のお店「つきみ亭」に寄ってみました。
関西では五島うどんと言っても馴染みがありませんが、鹿児島で一回食べた事があります。
日本三大うどんの一つに数える事もあるようです。
私は三大うどんは「さぬき」「稲庭」「水沢(食べた事ないけど)」と思ってたのですが、和牛と一緒で諸説あるようで、特に三番目が地域によってコロコロ変わるようです。
食べた感想は「ん?これ、うどん?」という感じ。
太さはうどんというよりもひやむぎに近いのですが、食感はなんだかそうめんのようです。
麺が細いのでダシがよく絡んでほんと美味しかったです。
お店の前にDAHONを置いてお店に入ると小ぎれいななかなか良い感じ。
メニューが色々あって迷いましたが、ごぼう天うどんの大を注文しました。
メニューと一緒に置いてある小冊子を手にとって見ると、五島うどんと言っても、つきみ亭で使ってるのは船崎うどんと言われているもののようです。
たいへん分かりやすく書いてある小冊子で、私が初めて五島うどんを食べた時に、そうめんに似てるって思ったのもなるほど!って納得する内容。
製法がうどんよりそうめんに近いんですね。 油を塗って伸ばすところなんて全く一緒です。
さて、出てきたうどんはやっぱり美味し~。
さぬきとはまた違った腰の強さとなめらかさ。
ダシもあっさりして私好みです。 アゴダシなのかな?
ごぼう天がまた美味しい!
地獄炊きうどんというメニューが気になります。 次はきっとコレ食べよっと。
関西では五島うどんと言っても馴染みがありませんが、鹿児島で一回食べた事があります。
日本三大うどんの一つに数える事もあるようです。
私は三大うどんは「さぬき」「稲庭」「水沢(食べた事ないけど)」と思ってたのですが、和牛と一緒で諸説あるようで、特に三番目が地域によってコロコロ変わるようです。
食べた感想は「ん?これ、うどん?」という感じ。
太さはうどんというよりもひやむぎに近いのですが、食感はなんだかそうめんのようです。
麺が細いのでダシがよく絡んでほんと美味しかったです。
お店の前にDAHONを置いてお店に入ると小ぎれいななかなか良い感じ。
メニューが色々あって迷いましたが、ごぼう天うどんの大を注文しました。
メニューと一緒に置いてある小冊子を手にとって見ると、五島うどんと言っても、つきみ亭で使ってるのは船崎うどんと言われているもののようです。
たいへん分かりやすく書いてある小冊子で、私が初めて五島うどんを食べた時に、そうめんに似てるって思ったのもなるほど!って納得する内容。
製法がうどんよりそうめんに近いんですね。 油を塗って伸ばすところなんて全く一緒です。
さて、出てきたうどんはやっぱり美味し~。
さぬきとはまた違った腰の強さとなめらかさ。
ダシもあっさりして私好みです。 アゴダシなのかな?
ごぼう天がまた美味しい!
地獄炊きうどんというメニューが気になります。 次はきっとコレ食べよっと。
隣町の時津町では「時津まんじゅう」が有名らしいです。
車で走ってると色んなところに幟が立ってて気になってたのです。
今回寄ったのは「川林まんじゅう」
崎野公園へのポタリングのおやつに買ってみました。
温泉饅頭っぽい皮の中に私の好きなこしあんが入ってます。
しかし、普通のあんことは一味違います。
どうやら黒砂糖が入ってるようですね。
とっても美味しくて気に入りました。
これからもポタリングのおやつにはコレですね。
車で走ってると色んなところに幟が立ってて気になってたのです。
今回寄ったのは「川林まんじゅう」
崎野公園へのポタリングのおやつに買ってみました。
温泉饅頭っぽい皮の中に私の好きなこしあんが入ってます。
しかし、普通のあんことは一味違います。
どうやら黒砂糖が入ってるようですね。
とっても美味しくて気に入りました。
これからもポタリングのおやつにはコレですね。
週末前の天気予報が見事外れたので、今日は比較的良い天気。
隣町の時津町にキャンプ場があるというので下見して来ました。
「崎野自然公園」まで久々に折り畳み自転車のDAHONでポタリングです。
途中で以前から気になっていた「時津まんじゃう」を買ってポタポタ進みます。
家からの距離は10km弱ってとこでしょうか、適度にアップダウンがありなかなか楽しめます。
特に公園直前は激坂で折り畳みって事もあり無理せず降りて押しました。
デイキャンプは通年営業ですがキャンプ場は4月~10月。
さすがにシーズンオフという事で閑散としていました。
キャンプ広場にはキャンプファイヤー用のスペースやベンチ・テーブルなんかがあります。
持込みテントサイトがスノコなのでタープが張れそうにないので、こちらの設備を有効利用するのも良いかなと思いました。
構造上サイトには車を横付けする事は出来ません。
キャンプ広場の周囲に縦列駐車する事になります。
炊事棟は水のみの洗い場と炉のみあるシンプルなもの。
サイトで焚き火が出来そうにないので、調理もこちらでやった方が良いかも。
テントサイトはスノコというより板張りって感じ。
こういうタイプのサイトには設営した事がないので、どんな感じで設営するんだろ?
テントだけ張ったらいっぱいって感じです。
常設テントのサイトもあります。
こちらも板の上です。
綺麗なバンガローもあります。
調理器具や食器のレンタルは充実しているようなので、バンガローや常設テントなら、シュラフと食材だけ持って行けばOKかもしれません。
キャンプサイトからは少し離れますが遊具も充実しています。
特に海に向かって滑べる草スキーは気持ち良さそうです。
隣町の時津町にキャンプ場があるというので下見して来ました。
「崎野自然公園」まで久々に折り畳み自転車のDAHONでポタリングです。
途中で以前から気になっていた「時津まんじゃう」を買ってポタポタ進みます。
家からの距離は10km弱ってとこでしょうか、適度にアップダウンがありなかなか楽しめます。
特に公園直前は激坂で折り畳みって事もあり無理せず降りて押しました。
デイキャンプは通年営業ですがキャンプ場は4月~10月。
さすがにシーズンオフという事で閑散としていました。
キャンプ広場にはキャンプファイヤー用のスペースやベンチ・テーブルなんかがあります。
持込みテントサイトがスノコなのでタープが張れそうにないので、こちらの設備を有効利用するのも良いかなと思いました。
構造上サイトには車を横付けする事は出来ません。
キャンプ広場の周囲に縦列駐車する事になります。
炊事棟は水のみの洗い場と炉のみあるシンプルなもの。
サイトで焚き火が出来そうにないので、調理もこちらでやった方が良いかも。
テントサイトはスノコというより板張りって感じ。
こういうタイプのサイトには設営した事がないので、どんな感じで設営するんだろ?
テントだけ張ったらいっぱいって感じです。
常設テントのサイトもあります。
こちらも板の上です。
綺麗なバンガローもあります。
調理器具や食器のレンタルは充実しているようなので、バンガローや常設テントなら、シュラフと食材だけ持って行けばOKかもしれません。
キャンプサイトからは少し離れますが遊具も充実しています。
特に海に向かって滑べる草スキーは気持ち良さそうです。
中国では老いてますます盛んなお年寄りの事を、敬意を籠めて「老黄忠」と呼ぶようです。
「黄忠」とは三国志演義で大活躍する武将で、物語に登場する時にはすでに老境にありながら、大長刀を振るえば関羽と互角に戦い、弓の腕前はそれ以上という火の玉のような気性の人物です。
三国志演義の中でも定軍山の戦いは私の最も好きな場面の一つです。
劉備の漢中攻めの祭、諸葛亮(孔明)に年寄り扱いされた黄忠は同じく老将である厳顔とコンビを組み、魏の五将である張郃や夏侯尚等を破り、定軍山において曹操の手足ともいうべき夏侯淵を切り、漢中攻略の足掛りを築いてしまうのです。
その後、夷陵の戦いにおいてこれまた劉備に年寄り扱いされ、怒った黄忠は少数で呉軍に切り込み矢傷を受け陣没してしまいます。
さて、三国志の話を始めると止まりませんので置いといて、問題は「法華津(ほけつ)」選手、御歳66歳。
今どき66歳で年寄り扱いは失礼かもしれませんが、仕事で運転中にラジオのニュースで聞いたのですが北京オリンピックの代表を勝ち取り、日本人の五輪出場最年長記録を塗り替えるとの事。
「馬術は男女の差がなく、年をとってもできるスポーツだという認識が広まり、競技人口か増えたらありがたい」と仰っているようですが、極めればハードなスポーツに違いなく、これはただ事ではありません。
しかも、前回五輪に出場したのは東京オリンピックで(さすがに私も物心着いてません)44年ぶりだとか。
その間何してたの?って感じですが、どうやら社長さんだったようで5年前に仕事を引退、単身ドイツに渡って技を磨いてきた結果だそうです。
まさに老黄忠と呼ぶに相応しい人物。
しかも、東京オリンピックの次の五輪では補欠だったという、関西人には嬉しいオチまで付いていました。
「黄忠」とは三国志演義で大活躍する武将で、物語に登場する時にはすでに老境にありながら、大長刀を振るえば関羽と互角に戦い、弓の腕前はそれ以上という火の玉のような気性の人物です。
三国志演義の中でも定軍山の戦いは私の最も好きな場面の一つです。
劉備の漢中攻めの祭、諸葛亮(孔明)に年寄り扱いされた黄忠は同じく老将である厳顔とコンビを組み、魏の五将である張郃や夏侯尚等を破り、定軍山において曹操の手足ともいうべき夏侯淵を切り、漢中攻略の足掛りを築いてしまうのです。
その後、夷陵の戦いにおいてこれまた劉備に年寄り扱いされ、怒った黄忠は少数で呉軍に切り込み矢傷を受け陣没してしまいます。
さて、三国志の話を始めると止まりませんので置いといて、問題は「法華津(ほけつ)」選手、御歳66歳。
今どき66歳で年寄り扱いは失礼かもしれませんが、仕事で運転中にラジオのニュースで聞いたのですが北京オリンピックの代表を勝ち取り、日本人の五輪出場最年長記録を塗り替えるとの事。
「馬術は男女の差がなく、年をとってもできるスポーツだという認識が広まり、競技人口か増えたらありがたい」と仰っているようですが、極めればハードなスポーツに違いなく、これはただ事ではありません。
しかも、前回五輪に出場したのは東京オリンピックで(さすがに私も物心着いてません)44年ぶりだとか。
その間何してたの?って感じですが、どうやら社長さんだったようで5年前に仕事を引退、単身ドイツに渡って技を磨いてきた結果だそうです。
まさに老黄忠と呼ぶに相応しい人物。
しかも、東京オリンピックの次の五輪では補欠だったという、関西人には嬉しいオチまで付いていました。