小長井漁協直売所でカキ焼き

　今週も小長井漁協の直売所でカキ焼きを楽しんで来ました。



　こちらはカキを買ってカキ焼き台使用（３００円）は払って焼き始めるシステム。
　当日は何故かカキが1.5kgでも2kgでも千円という料金。
　我が家は迷わず2kgを頂きました。



　こないだ行った高尾茶屋では、まだ九十九島のカキを使っていましたが、この直売所では名前通りの小長井のカキを使用していました。
　昨年食べたものよりかなり小ぶりですが、しょっぱさが控えめでほんのり甘味があるのは昨年同様。
　個人的には小長井産のが好きですね～。

　近くにはこ～んなバス停や



　こ～んなバス亭がちらほらあって、張くんも大喜びです。

有田陶磁器まつり

　１１月２３日に有田陶磁器まつりに行って来ました。
　長崎、佐賀近辺には有田とか波佐見とか陶磁器で有名な所があるんですね～。
　春に波佐見の陶器まつりに行ったので、陶磁器関係のイベントは長崎に来て２回目です。



　まずは途中下車して紅葉を楽しみました。



　駐車場の近くにも巨大なイチョウが、綺麗に色づいた葉を大量に落としていました。



　有田の町全体が陶磁器まつり一色って感じでした。
　妻はお皿やら茶碗やらを物色していましたが、私はラーメンどんぶりと中国茶に使えるような湯のみを探していました。
　ラーメンどんぶりの専門店があったのですが、一番安いのでも2,300.-です。
　上を見ると２万円を超えるようなのもあって、とても手が届きません。
　こういうものは波佐見の方がリーズナブルに探せそうです。

　さすがに有田焼だけあって中国茶器はありません。
　しかし、ショーウインドウの中に、小さくて可愛い中国茶器を飾っているお店が・・・・。
　たぶんこいつも手が出ない価格でしょうが、お店自体も閉まってたので手に取る事も出来ませんでした。
　でも、欲しいな～。



　お抹茶を頂いたり（タダでした）、張くんがお菓子をもらったりと楽しく過ごしました。
　割れた陶器を持っていくと茶碗がもらえたりと、お得なイベントもありましたよ～。
　来年も機会があれば行きたいと思います。

ＳＬ人吉（その６）人吉の街をお散歩

　人吉駅を降りると仮装している人が沢山いました。
　張くんも変なおじさんと一緒に記念撮影。



　転車台見学の時間まで自由時間なので、とりあえず青井阿蘇神社で妻の安産祈願。
　張くんも「早く赤ちゃんが来ますように」とお祈りしていました。
　神社の近所のお土産屋さんに足湯があったので入ってきました。
　どうやら、さっきの変なおじさんはこちらのお土産屋さんの人っぽかったです。



　妻のリクエストはこの豆乳あられ。
　初めて食べるのに懐かしい味がします。



　転車台見学の後で、ＳＬ人吉の出発をお見送り。



　そして帰りはバスで長崎まで。



　途中、サントリーの工場見学があるんです。
　私は、プレミアルモルツとノーマルのモルツを試飲。
　さすがにサントリーの人が入れてくれたビールは美味しい！
　上手な泡の立て方も教えてもらいました。

　張くんはお菓子と、なっちゃんをもらってゴキゲンでした。



　サントリーの工場見学のＨＰからクイズをして、修了書をダウンロードして行ってたので、プレミアムモルツのグラスをくれました。　ラッキー！
　さて、またまたほろ酔いでイイ気分なので、一眠りしながら帰路に着きます。

ＳＬ人吉（その５）転車台見学

　前にも後ろにも運転席があって、どちらにも同じように走れる電車やディーゼルと違って、蒸気機関車はバックも出来るとは言え本来は前向きに進むもの。
　そこで方向を変える為転車台の出番となる訳ですが、重厚な蒸気機関車が回転する姿はなかなか見応えがあります。







　今回もたくさんの人が転写台の見学に来ていました。

ＳＬ人吉（その４）お楽しみ

　ＳＬ人吉の車窓では球磨川沿いの景色がとってもいい感じ。
　走っている姿を見るにも、この球磨川沿いが人気みたいです。
　我が家も今年のＧＷに球磨川沿いに車を停めて、親子３人でＳＬ人吉が走る姿を眺めたものです。

　思ったよりたくさんの煙が窓の外を流れるのを見て「洗濯物が干されへんねぇ」と張くん。
　とっても嬉しそうです。

　車窓ももちろんなのですが、のんびりした汽車の旅の楽しみの一つがお酒ですね～。
　当日は運転する必要もないので、売店でビールとからしれんこんスティックを買って来ました。

　一時、喜んで地ビールを飲んでた時期があったのですが、残念ながら美味しい！と思った時ビールは銀河高原ビールだけ。
　この小町麦酒も地ビールという事で期待はしてなかったのですが、これがとっても美味しい！
　からしれんこんスティックもビールにピッタリ、黒霧のペットボトルに入れて行った三岳にもピッタリ！



　このツアーには「おごっつぉう弁当」が付いてくるのも楽しみの一つです。
　竹の皮に包まれた懐かしい雰囲気のお弁当です。
　私が小学生の頃には母親がよくこういうお弁当を作ってくれたものです。



　中にはおにぎりが二つとちょっとしたおかずだけですが、おにぎりは硬めに握ってあるのでボリュームもかなりあります。
　何よりも雰囲気がＳＬ人吉にピッタリです。



　張くんにもＳＬ人吉のチョロＱ、とピンバッチを買ってあげたのでこれまたゴキゲンです。

gooブログモニタープログラム【カラリオ ミー 】

カラリオ ミーのモニター応募記事です～。
張くんは小物の抽選なんかには良く当るんだけどね～。
私自身はくじ運全くなし！

ＳＬ人吉（その３）車内散策

　座席について一息入れたら、早速車内散策です。
　機関車の模型コーナーもあり、張くんはそれに引っかかってしまいました。



　うろうろしてたら客室乗務員のお姉さんが、ＳＬの形をした手書きの切符をくれました。
　その切符を使って模型の下にある路線図で、「シュッポ、シュッポ」ど列車遊びを始めました。



　一番のお気に入りは前方の展望室。
　機関車が力強く働いている姿を見る事が出来ます。
　煙とか蒸気とか、炭水車に積んでいる石炭も見る事が出来ます。

　張くんはこの部屋に入り浸り。
　今回はインフレエンザの影響のせいか子供がとっても少なくて、大人には落ち着いて乗車できる日になったようです。(車掌さん談)
　車内をもっと撮って来るように妻に言われてたのですが、今日運転しなく良い私はビールを飲んでイイ気分で、後から見るとあまり撮ってませでした。



　今年のＧＷにＳＬ人吉を見る為に人吉駅に来た時には、隣接した公園で遊んでいてＳＬが到着したと見るや、突然駆け出し迷子になってしまい、必死に探すと駅の改札の前でうろうろしていて、「何で急に走り出したの？」と聞くと「ＳＬ人吉に乗ろうと思ったの」と言ってた張くん。
　今回は念願の蒸気機関車初乗車でハイテンションです。
　車掌さんの制服での記念撮影もこの表情です。

ＳＬ人吉（その２）いよいよ乗車です！

　ＪＲ九州旅行長崎支店主催の「ＳＬ人吉」日帰りの旅【長崎発】に参加してきました。
　この企画、以前から何度か目にしてたのですが、今回は参加してみようかな？と思い申し込もうとした時にはすでに満席！
　我が家の前にキャンセル待ちが４組という事で、まあ連休の予定もないし気長に待とうという事で、前日の午後になってようやく私達の席が空いたという連絡が入りました。

　翌朝6:00長崎駅集合という事なので早めに就寝。
　今回は妻が出産間近という事で、私と張くんの２人で参加。
　本当は妻が一番乗りたかっんだろうと思いますが、帰りは人吉からバスという事なので大事を取りました。
　朝早い為、電車も動いてないのでWISHで長崎駅まで来て、妻にWISHを乗って帰ってもらいました。
　これで心置きなくお酒も飲めます。



　さすがに張くん！5:00起きだというのに、鉄道関連のイベントだと目がぱっちりです。
　かもめに乗ってゴキゲンです。



　鳥栖で乗り換えの為かもめを下車。
　私は定番のかしわうどんを頂きました。
　特に美味しい！って程でもないのですが、鳥栖に来たらコレを食べないとね！



　とかなんとか言ってるうちにリレーつばめの到着。
　熊本に向かいます。



　熊本に着くと、すでにＳＬ人吉が待ってました。
　先頭から機関車を見たいところですが、あまり時間も無い事だし、途中で停車もあるのでまずは席に着きます。



　車内は木をふんだんに使った、綺麗で斬新ですが懐かしい雰囲気のデザイン。
　ＪＲ九州の列車達を楽しく魅力的にしてくれている、水戸岡さんの手によるリニューアルです。
　車掌さんによるとＳＬ人吉も８７歳という高齢で、１００歳まではどうでしょうか？という話でしたが、水戸岡さんの手により新しい命を吹き込まれた感があります。



　偶然ですが、肥薩線１００周年のまさに当日だったらしく、イベントもいっぱいあったらしくて、途中の駅では鉄砲隊が出てたりして楽しませてくれました。
　もちろん空砲ですが凄い迫力です。



　途中下車の一勝地駅で妻の安産祈願用に特別入場券を購入。
　縁起の良い駅名の為、大人気です。
　ＳＬの外観もじっくり観察しました。



　出発時間が近付くと、可愛い小学生のお姉ちゃん達が鐘をならしてお知らせです。
　張くんも鳴らさせてもらいました。



　渡駅に停車すると、楽しかったＳＬ人吉の旅ももうすぐ終了。
　張くんは名残惜しそうです。

ＳＬ人吉（その１）

目的の列車に乗車！
ちゃんとしたＳＬに乗るのは私も初めてです。

リレーつばめ

鳥栖でリレーつばめに乗り換えて、熊本へ向かいます。