臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

携帯電話で読書(その1)

2005-08-26 21:44:19 | Weblog
 901iシリーズが安くなってきたので携帯電話を更新しました。
 昨年、更新したばかりのP900iを水没させてしまったので、長らくF900iを使ってたのですが、再びPに返り咲きです。
 今回はP901iです。
 という訳でP900iで出来ていてF900iで出来なかった携帯電話で読書に挑戦です。

 ご存知の方も多いと思いますが、ネット上には「青空文庫」という日本文学の宝庫とも言える人気サイトがあります。
 主に著作権の切れた有名作家の作品をボランティアでテキストファイル化してアップロードしてあるのです。
 私は中国の歴史小説とか古典とかは結構読んでいるつもりですが、お恥ずかしながら夏目漱石とか森鴎外といった日本を代表する文豪の作品は読んだことがありません。(^^;

 最近の高性能化した携帯電話なら、こういった作品を手軽に持ち歩いて、どこでも読書をする事が出来るのです。
 ただし、私はDOCOMOユーザーなのでiアプリを使った方法しか分かりません。

 手順としてはダウンロードしたテキストファイルを偽装して画像ファイル化し、携帯電話に移動して専用のビューワーで閲覧するという形になります。
 まずはreateというgalugariさん作のiアプリをダウンロードします。
 これは505i以降のDOCOMOの携帯電話に対応したiアプリです。
 reateのダウンロードは携帯電話でアクセスして行います。
 詳しくは下のリンクから。

galugari`s i-appli 携帯電話用テキストビューワーreateがあります。