臥龍殿

三国志と自転車・キャンプが好きな”りてん”がお送りします

カキ焼き祭り(旧オランダ村)

2011-02-19 18:21:25 | カキ焼き
 旧オランダ村でカキ祭りが行われるというので行ってみました。

 会場は佐世保のカキ食うカキ祭りと比べるとこじんまりしてて、販売とか炭なんかの段取りも少し悪かったですが、問題のカキの方は身もしっかり詰まってて大振りで大満足。
 ヒオウギ貝も一緒に買って楽しみました。

 張くんはカキの汁が跳ねて直撃したみたいで熱がってました。



 結構寒かったのですが炭火の前は暖かいし、まだカキは食べられないのですが、ひとみちゃんも何故かゴキゲンでした。

高尾茶屋で今期初カキ焼き

2011-02-06 21:27:59 | カキ焼き
 こどもの城の帰りに一昨年に行ってお気に入りの「高尾茶屋」に寄ってみました。
 海産物の豊富さにおいては深山水産の方が勝るのですが、ほのぼのしたお店の雰囲気でこちらを選んでみました。

 バケツ一杯2千円でカキを買って焼き始めです。
 あと、カキおにぎりとお漬物。 キリンフリーも頂きました。



 久々のカキ焼き。 やっぱり長崎の冬はコレですね。
 お店のおばあちゃんが前回来店した時の事を覚えててくれて、その時にはまだお腹の中に居たひとみちゃんを「あんたがお腹に居ったんか~」と可愛がってくれました。



 帰りにはまたお土産を頂いちゃいました。
 こどもの城~高尾茶屋のコースは冬の定番になりそうです。




おじいちゃんと長与港でカキ焼き

2010-01-10 21:12:17 | カキ焼き
 10日はおじいちゃん、おばあちゃんと張くんと私で長与港でカキ焼きです。



 もちろん、おじいちゃん、おばあちゃんはこういうカキ焼き小屋は初体験。
 四人でカキ2kgとホタテを4枚、あとは持ち込みのソーセージとかおにぎりを頂きました。




 張くんはおじいちゃん、おばあちゃんと遊んでもらってゴキゲンです。



 カキ焼きの後は近所の「ゆりの温泉」で暖まりました。

長与港で牡蠣焼き

2009-12-13 21:19:58 | カキ焼き
 最近はあまり遠出が出来ないりてん家ですが「せめてカキ焼きでも・・・・」と長与港にやって来ました。
 昨年もこちらでカキ焼きを頂いたのです。

 お昼を少し廻った時間でしたが、ほぼ満席状態。
 おばちゃんが一人で切り盛りしていたので大変そうでした。

 カキを1kgとホタテを2枚を購入して焼き始めです。
 こちらはカキ以外は持ち込み自由です。
 おにぎりやらウインナー、とうもろこし、トッピング用のチーズ、キリンフリー等を持ち込み舌鼓を打ちました。
 妻はシャケを持ち込んで晩ご飯用にと焼きだす始末。

 カキを食べ終えた頃にはお客さんもだいぶ帰って、おばちゃんも一息つけたようです。
 さらにカキを1kg追加してチーズをトッピングしたりして楽しみました。
 長崎の冬は、やっぱりカキ焼きですね~。


小長井漁協直売所でカキ焼き

2009-11-29 22:44:45 | カキ焼き
 今週も小長井漁協の直売所でカキ焼きを楽しんで来ました。



 こちらはカキを買ってカキ焼き台使用(300円)は払って焼き始めるシステム。
 当日は何故かカキが1.5kgでも2kgでも千円という料金。
 我が家は迷わず2kgを頂きました。



 こないだ行った高尾茶屋では、まだ九十九島のカキを使っていましたが、この直売所では名前通りの小長井のカキを使用していました。
 昨年食べたものよりかなり小ぶりですが、しょっぱさが控えめでほんのり甘味があるのは昨年同様。
 個人的には小長井産のが好きですね~。

 近くにはこ~んなバス停や



 こ~んなバス亭がちらほらあって、張くんも大喜びです。


「高尾茶屋」で今期初牡蠣焼き

2009-11-14 21:54:20 | カキ焼き
 今日は朝から佐世保の「九十九島かき食うカキ祭り・秋の陣」で今期初カキ焼き!と思ってたのですが、出かける寸前に仕事の電話が入り、大急ぎで仕事を終わらせたのですが、帰宅したのが昼過ぎになっちゃいました。

 仕方ないので比較的近い諫早にしようと「高尾茶屋」に行って来ました。
 目的地に向かう途中で「自転車人生ロックンロール」のショーゲンさんらしき人が黄色のタイヤのDAHONで対向車線を失踪しているのを目撃!
 先週も諫早でモールトンに乗ったsilvacycleさんを目撃したんですよね~。

 さて、高尾茶屋は207号線沿いにあるので割と分かりやすい場所にあり駐車場も広めです。
 こちらのお店は2人前(二千円)と3人前(三千円)のバケツが置いてあるので、それを選んでカキ焼き開始になります。
 席に着くと薪をくべてくれ、カキの焼き方も丁寧に教えてくれます。

 サイドメニューはおにぎり、漬物、飲み物等と他のお店に比べるとシンプルな感じですが、お昼をまわってお店も落ち着いてたせいもあるでしょうが、サービスは満点です。
 薪の具合もこまめに見てくれるし、色々質問する張くんも可愛がってくれた上に、お菓子やおにぎりやみかんまで持ってきてくれて、帰りに余ったからとお土産まで持たせてくれる次第。

 

 カキ焼きの時にはいつも車なので当然アルコールは飲まないのですが、今回はコレを試してみました。
 当然酔えないのですが、お茶やコーラなんかよりは断然雰囲気が出ます。
 下手な第3のビールよりも美味しいですね~。



 やっぱり長崎の冬は(まだ秋ですが・・・・)カキ焼きですね~。
 高尾茶屋、超お勧めです!

長与港で牡蠣焼き小屋

2009-02-11 22:13:33 | カキ焼き
 長与港にもカキ焼きがあるというので1月31日に行って来ました。
 利用した事は無いのですが長与港からは、長崎空港行きの船が出ているとの事。
 これは大村湾沿いのポタリングにも利用出来そうです。



 長与港行きの案内看板を追って車を走らせると「かき焼」の幟が見えてきます。
 幟を目当てに走って行くとありました!いかにも仮設って感じのテントが。
 今まで2回、牡蠣焼きをしたのですが、西海パールシーリゾートのは露天の大仮設会場って感じで、深山水産はかき焼き小屋と言うには立派なでしたので、このボロっちさこそ私がイメージする「かき焼き小屋」にぴったりって感じ。
 これは期待が持てます。(って期待持っていいんでしょうか?)



 こちらのシステムはカキを1kg750円で買うと、炭も軍手もナイフも貸してくれるというもの。
 もちろん持ち込みもOK!我が家はおにぎり、ソーセージ、お茶なんかを持ち込みました。

 かき焼きの台は大きめのU字溝を使っているので、カキが弾けても被害は少ない感じです。
 今シーズン2回目のかき焼きですが、こんなに近くでお気楽に楽しめるなんて流石長崎!
次は時津港のかき焼きに行ってみたいと思います。

深山水産で牡蠣焼き小屋初体験

2008-11-23 22:10:53 | カキ焼き
 長崎の冬の楽しみの一つが牡蠣焼小屋だそうです。
 今年の2月に西海パールシーリゾート「九十九島かき食うカキ祭り」を楽しんで来ましたが、本格的な牡蠣焼き小屋はまだ未体験。
 昨年の焼き牡蠣の美味しさに味を占めて、今年は是非牡蠣小屋で・・・・という事で諫早の「深山水産」に行って来ました。

 昼前だったのでまだお客さんはまばらです。
 牡蠣をザルに二杯(1杯千円)と木炭(200円・薪なら無料)を買って席に着きます。



 牡蠣は佐世保さんのと地元産の2種類置いていました。
 火の方も薪か炭か聞かれるのですが、薪の方は煙がたくさん出て煙いそうです。
 でも、良く焼いたのが好きな人には、煙で適度に燻されてより美味しくなるとか。
 今回は張くん連れだったので、「子供さん連れなので煙が少ない方が良いと思いますよ」とお店の人がアドバイスしてくれたので炭にしました。
 他のお客さんも、だいたい炭を使ってたようです。



 早速、牡蠣を焼き始めます。
 持ち込みOKとの情報が多かったので、おにぎりとウインナーとお茶は持ち込みました。
 隣のコンビニで色々買えるとの情報もありますが、今日行った時点で隣のコンビニは閉店していましたので注意してくださいね。
 おにぎりもウインナー売ってますので、もちろん手ぶらでもOKです。
 醤油やポン酢なんかもテーブルに置いてあるし、サザエやヒオウギ貝なんかもなかなかお安いですよ。



 こちらの画像は佐世保産のもの。
 これは特に大降りのものですが総じて小ぶりで、塩味がキツ目です。



 こちらは地元産のもので、中身が大きくてびっくりしました。
 ちょっと黄色みがかった色をしていて、ほんのりと甘味があります。
 身が大きいのでザルの中の個数は少なくなりますが、私は絶対地元産のがお勧めですね~。
 いや~、堪能しました。 また来たいです。

 地元の長与港にも小屋が出てるらしいので行ってみないとね~。


九十九島かき食うかき祭り(その2)

2008-02-23 23:10:23 | カキ焼き
 佐世保の「西海パールシーリゾート」「九十九島かき食うカキ祭り」に行って来ました~。
 今年は2月7日から2月24日まで行われているようです。
 明日で最終という事でなんとか間に合ったって感じですね。
 焼き台400、1600席用意してあるという事で、設備は簡単なものですがなかなか壮観です。



 10時半頃到着だったのでまだまだ席は空いていましたが、そこらかしこから美味しそうな香りが・・・・早速買い出しです。
 長崎には色んなところにカキ小屋というものがあり、お手軽にカキを楽しめるようですが、我が家はまだ未体験です。
 作法が良く分からないので炭も火起こし器もと、かなりの重装備。
 しかし、原則持込禁止のようで炭も持ち込み禁止のようです。(でも、使ったけど・・・・おにぎりも持ってきちゃったよ)

 とりあえず炭も1Kgは買いました。
 火起こしはどうやるんだろ?と思ってたら、係員のお兄ちゃんが着火済みの炭を持ってきてくれて、その上に購入した炭を投入するようで、火起こし器は必要なし。
 うちわもセッティングされてました。
 しかし、今日は風が強かったので全くうちわの出番はありませんでした。
 カキ用のナイフは欲しかったので150円で1本購入しました。
 とりあえずカキを2kg購入(1Kgで約15個だそうです)してカキ焼きを開始です。



 ハル君もトングを持ってお手伝いです。
 (本当はかなりお邪魔です。



 カキの平らな方を2分、ひっくり返して5分というのをネットで調べたので、それを参考に焼いてみました。
 いい感じに焼けてます。



 う~ん、美味しい!
 焼酎でも欲しいところですが車なのでひたすら食べに専念。
 ほとんど妻と張くんのお守りを交代状態でしたが、2kgのカキを食べ終えてまだ足りない状態です。

 そこでまた買い出し。
 カキを1kg、エビ2匹、ちくわ1本、ほっけ1匹、からあげ&ウインナー串を1本、コーンが1/4くらいかな。
 そして持って来たおにぎりを追加です。



 張くんはからあげ&ウインナー串がお気に入りのようで、「だんご、だんご・・・・」と今時誰も歌っていない「だんご三兄弟」を歌いながら走り回ってました。



 このイベントなかなか気に入りました。
 こんなに美味しくて楽しいんだったら、諫早あたりのカキ小屋にも行ってみようと思います。