今日からマレーシアの観光です。
マラッカはマラッカ海峡の重要な東西貿易の拠点として500年以上繁栄して来て、いろいろな国の文化に影響を受けているそうです。
マラッカで初めての観光場所は、マレーシア最古の中国寺院・青雲亭。
このお寺は、中国南部の建築様式を取り入れ、屋根には陶磁器で出来た繊細な中国風装飾が施されていました。
次はオランダ広場という所で、左側が「キリスト教会」右側が「旧総督邸」で現在はマラッカの歴史博物館になっていました。
下の派手な飾りを付けた乗り物は「トライショー」というマレーシア風人力車で観光客を乗せて案内するそうです。
観光スポットには必ず2、3台待機していて、乗って写真だけ撮るのも有料のようでした。
セントポール教会跡は小高い丘の上にあり、入口の方には「フランシスコ・ザビエルの像」が建てられていました。
教会内部には当時のポルトガル人の墓石が並んでいたり、「フランシスコ・ザビエル」が一時安置された場所などがありました。
この丘の上からはマラッカの街が見渡せて絶景でした。
次に向かったのが、マレーシアでもっとも美しい街と呼ばれるプトラジャヤで、1995年に建設を開始し、2010年には全ての行政機関をここに移転する事になっているそうで、自然と建物を調和させて作った綺麗な都市でした。
マラッカはマラッカ海峡の重要な東西貿易の拠点として500年以上繁栄して来て、いろいろな国の文化に影響を受けているそうです。
マラッカで初めての観光場所は、マレーシア最古の中国寺院・青雲亭。
このお寺は、中国南部の建築様式を取り入れ、屋根には陶磁器で出来た繊細な中国風装飾が施されていました。
青雲亭
青雲亭の綺麗な装飾
次はオランダ広場という所で、左側が「キリスト教会」右側が「旧総督邸」で現在はマラッカの歴史博物館になっていました。
オランダ広場
下の派手な飾りを付けた乗り物は「トライショー」というマレーシア風人力車で観光客を乗せて案内するそうです。
観光スポットには必ず2、3台待機していて、乗って写真だけ撮るのも有料のようでした。
トライショー(自転車タクシー)
セントポール教会跡は小高い丘の上にあり、入口の方には「フランシスコ・ザビエルの像」が建てられていました。
教会内部には当時のポルトガル人の墓石が並んでいたり、「フランシスコ・ザビエル」が一時安置された場所などがありました。
この丘の上からはマラッカの街が見渡せて絶景でした。
セントポール教会跡
教会跡から坂を下って行くと、ポルトガルの総督によって建てられたサンチャゴ砦がありました。
周りにあった塀は取り壊されて、現在は石造りの門と大砲だけでした。
サンチャゴ砦
次に向かったのが、マレーシアでもっとも美しい街と呼ばれるプトラジャヤで、1995年に建設を開始し、2010年には全ての行政機関をここに移転する事になっているそうで、自然と建物を調和させて作った綺麗な都市でした。
首相官邸
総理府合同庁舎、副首相官邸、食堂、店舗なども出来、イスラム教には欠かせない、モスク(礼拝場)もありました。
ガイドさんの説明によると、2万5千人も入れる巨大モスクだそうですが、残念ながら、改修中で中には入れませんでした。
ピンク色のプトラ・モスク
首都移転完成後は車の乗り入れをさせないで、電車やプトラ湖(人造湖)を船で渡って来られるようにするらしいです。
この綺麗な街を後にクワラルンプールに向いました。
夕食後、クワラルンプールタワー夜景観光とチャイナタウンマーケット散策に出かけました。
世界で4番目に高い、クワラルンプールタワーからの眺めは夜なので、あまり高さを感じられず、ちょっと残念でした。
チャイナタウンマーケットのメインストリートは小さなお店が数珠つなぎに、しかも4列から5列ぐらいに並んでいて、その殆どのお店がブランド物のコピーを売っていたのには驚いてしまいました。
夜だと言うのに、いろいろな国の観光客であふれ、韓国の南大門、東大門などより店舗数で言ったら多いようで、堂々と偽物を売っていました。
この日の宿泊はホテル・ニッコー・クアラルンプールで、このホテルは王様も泊まった事があり、部屋もベッドも広く、バスタブの他に、ガラス張りのシャワールームまでついて、その豪華さに、またびっくり!
マレーシアまで来て、こんな良いホテルに泊まれるなんて夢にもおもいませんでした。
次回はクアラルンプール観光をアップしますので少々お待ちくださいね。