静と動の趣味日記

以前習った押し花作品やエコクラフトバックなどを掲載。運動不足解消に始めた卓球の事や旅先の事を気ままに書いています。

パンフラワーの作品展

2009年09月18日 | Weblog

先日、パンフラワーの作品展があったので、見に行って来ました。
パンフラワーというのがある事は知っていましたが、こんなに沢山の作品を見るのは初めてでした。

パンフラワーというのは、昔、メキシコの女性が食べ残しのパンを使って花の形を作ったことが始まりだそうです。
現在のパンフラワーは数種類の樹脂粘土を組み合わせて、花や葉、木の実、人形などを作り、粘土が乾いたら、油絵具や水彩絵の具、ニス等を使って色を付けると、本物の花のように出来あがるとの事でした。


白・薄紫・紫色の藤など


アンスリウム・秋海棠・菊・ススキなど


ばら・ばらの壁掛け・つゆくさ




ハロウィン飾り・クリスマスローズ


雛人形


ハロウィン飾り


ばらのリース


春の庭


秋の庭


花びらを1枚、1枚、めしべ1本、1本、葉を1枚、1枚作って、何百枚何千枚、大きな作品になると何万枚となるのでしょう。
それをまた、1つ1つ組み立てて、さらにレイアウトを考え仕上げるのは、とっても根気がいる作業ですね。
私には無理、無理ただ、ただ感動して帰って来ました。


さんまの肝焼き&味付け玉子

2009年09月14日 | 料理

今日は、知人(男性)に教えてもらった「さんまの肝焼き」を作ってみました。
テレビで、今年はさんまが豊漁で値段も安いと言っていましたが、確かにどのスーパーでも100円以下で売られていて、あぶらがのっていて美味しいですね。
今が旬のさんまは新鮮なので、腹わたも使えて、エコ・レシピで、その上簡単安いの3拍子!

材料
さんま 2匹(三枚におろす)
*三枚におろすのが苦手な方は、腹わたを取ってから、3等分ぐらいにぶつ切りして、焼き時間を多めにすれば良いでしょう。
(肝タレ)
さんまの腹わた 2匹分(包丁で叩いて細かく)
醤油  大さじ1
みりん 大さじ1
酒   大さじ1


三枚におろし、腹骨を削いだもの、上手かしら?


作り方
まず、肝タレの材料を混ぜて置きます。
フライパンに少量の油を熱し、三枚におろしたさんまを皮の方から入れ、焼き色がついたら、身の方も焼き、そこに肝タレを加えて煮からめれば出来上がりです。 


みず菜の上にのせ、残りのタレもかけてネ!

昨日卵を沢山いただいたので、カニ玉?オムレツ?どうしよう
そうだ、お友達から教えてもらった「味付け玉子」にしましょう。
という事で、作って「サラダうどん」の具に載せてみました。

材料
たまご  5~6個
(漬けタレ)
水   480cc
醤油  120cc
砂糖  大さじ3 
だし  少々
こんぶ 10cm(切り込みを入れて)


半熟玉子(2晩置くと黄身がもう少し固くなります)


固茹で玉子

作り方
漬けタレの材料を混ぜて、ひと煮たちして冷まして置きます。
基本的には玉子は半熟状態に茹でるそうですが、好みで固茹でにしても良いですね。(因みに我が家は主人が半熟、息子は固茹でが好みです
茹で方にもいろいろあるようで、冷蔵庫から出してすぐの玉子は茹でていると破裂し易いので、お尻(空洞があるところ)に画びょうで1つ穴をあけると、黄身も中心にきて、見た目も良く茹であがるそうです。
茹で上がったら、すぐ氷水の中に取ると殻が剥きやすくなります。
剥いた玉子を漬けタレの中に入れて、玉子がかくれる状態にして、冷蔵庫で1晩置くと味付け玉子の完成です。
濃いめの味が好みの場合は2晩置くなど、時間調整すると良いです。


サラダうどんの具に!


玉子が沢山ある時や時間がある時に作って、好みの味になった時点で、漬けタレから出して、冷蔵庫に入れて置くと、ラーメンやうどん、その他付け合わせに便利だと思います。
お試しくださいね。