静と動の趣味日記

以前習った押し花作品やエコクラフトバックなどを掲載。運動不足解消に始めた卓球の事や旅先の事を気ままに書いています。

キャロットケーキ

2011年02月27日 | 料理

今、野菜が高値という中で、野菜の詰め放題という言う声に引かれて、挑戦してみました。
ビニール袋を伸ばしてから詰めると良いというのを聞いていたので、伸ばそうとしましたが、全然伸びませんでした。
お店も考えていて、伸びない素材を使っていました。
それでも、ピーマン7個、ニンジン9本をゲット、しめて300円と安かったですよ!
その日、別に売っているニンジンを見たら、2本で148円だったんですから。



という訳で、この大量のニンジン、うさぎ年とは言え、一度にこんなに食べられませんので、ケーキを作ってみました。

材料(パウンド型1本分)
薄力粉・・・・・・・・・・・・・140g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
グラニュー糖・・・・・・・・・80g
サラダ油・・・・・・・・・・・・80g
にんじん・・・・・・・・・・・・100g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
くるみ(刻んだもの)・・・適量
レーズン・・・・・・・・・・・・適量

作り方
1.サラダ油・砂糖・卵をよく混ぜ合わせ、すり下ろした人参も入れよく混ぜる。
2.くるみ、レーズンを入れ、粉類を数回に分けてさっくり混ぜる。
3.180度に予熱したオーブンで30分~35分焼き完成です。



材料を全部混ぜたもの


パウンドケーキ型に入れた所


良い色合いに焼きあがり


カットして、「はい、召し上がれ

ニンジンが入っていると言わなければ、分からないくらいなので、ニンジン嫌いのお子さんでも食べられますよ。


チョコレートお菓子・レミントン

2011年02月14日 | 料理

今日はバレンタインなので、先日テレビの「世界一受けたい授業」でパティスリーキャロリーヌのパティシエ、中川二郎さんが作り方を紹介していた、チョコレート菓子「レミントン」を作ってみました。

レミントンは、オーストラリアの家庭的なチョコレート菓子で、スポンジケーキにチョコレートをコーティングして、細かいココナッツをまぶした軽い口当たりのお菓子だそうです。





<材料>
カステラ(市販)・・・適量(1切れから6個作ってました)我が家では3x4cmが16個出来ました。
チョコレート・・・100g
牛乳・・・90cc
ココナッツパウダー・・・適量

<作り方>
1.カステラを約3cm角に切る。
2.溶かしたチョコレート(100g)に牛乳(90cc)を混ぜる。
3.カステラをチョコレートソースに浸す。(私は6面にかるくチョコをコーティング)
4.3をココナッツパウダーの上でころがし、まぶしつけて、少し冷やして完成

はじめは8個作りましたが、溶かしたチョコレートが余ったので、もう8個作りました。
でも、ココナッツパウダーを1袋(28g)しか買っていなかったので、8個はむきゴマをまぶしてみました。
他にホワイトチョコやいろいろな色のミックスチョコスプレーをまぶしても良いようです。

レミントンは日本のホテルなどでも高級スイーツとして提供されているそうです。

我が家のさんには、このチョコ菓子とトレーニングウェア、息子にはトレーナをしました。

材料も少なくて、簡単に作れるので、お好きな方は作ってみてね!