静と動の趣味日記

以前習った押し花作品やエコクラフトバックなどを掲載。運動不足解消に始めた卓球の事や旅先の事を気ままに書いています。

レンコン料理

2012年12月07日 | 料理

はなまるマーケットで紹介されていた「からしレンコンビーフ」というレンコンを使った料理で、材料もレンコンとコンビーフさえあれば、簡単に出来そうだったので作ってみました。

<材 料>
コンビーフ・・・・・(100g)1缶
レンコン・・・・・・ 180g
塩、こしょう・・・・ 各少々
片栗粉・・・・・・・ 小さじ2
マヨネーズ・・・・ 小さじ2
からし・・・・・・・・ 小さじ2

<作り方>

1.コンビーフを細かく切って身をほぐし、ボウルに入れる。
2.塩、コショウ、片栗粉、マヨネーズ、カラシを入れよく混ぜ合わせる。
3.レンコンの穴に2.を押しつぶすようにつめていく。
4.中身を詰めたレンコンを5ミリ幅の輪切りにし、小麦粉を薄く両面にふってフライパンで焼く。
5.コンビーフに両面焦げ目がついたらできあがり。



レンコンの穴に中身を詰めた所



5ミリ幅に切った所


フライパンで焼く


完成で~す!


※ 私が作ってみて、感じた事はレンコンの穴の中にも、片栗粉又は小麦粉をふって置いた方が、切った時に中身が落ちなくて良いと思いました。

今、新鮮なレンコンが出回っているようですし、簡単なので作ってみてね!


塩麹を使った料理

2012年04月18日 | 料理

今、流行の「塩麹」を使った料理を作ってみました。

3品とも「はなまるマーケット」でやっていたレシピを参考に作りました。

この「塩麹」にハマってしまい、何にでも使うので、買った物ではすぐに無くなってしまうので、現在、塩麹も手作りしている所です。塩麹の作り方はこちらから→「はなまるマーケットレシピ

「鶏もも肉のハーブ塩麹焼き」

<材料>(2人前)
・塩麹・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
・鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・1枚  
・ローズマリー(ドライ)・・・小さじ1

<作り方>
1・鶏肉は余分な脂肪を包丁で取り除き、筋を切るように数箇所切り込みを入れておく。
2・ラップに塩麹を敷き、その上にローズマリーをふり、ラップでつつんで、香りをなじませるように軽くおさえる。
3・保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じ1晩ぐらい冷蔵庫におく。
4・焼く前に、鶏肉についたローズマリーをふきとる(こげやすいため)。
5・フライパンで皮目から焼いていき、両面に火が通れば出来上がり。


鶏もも肉のハーブ塩麹焼き


「長いものわさび塩麹漬け」

<材料>
・塩麹・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・長いも・・・・・・・・・・・・・300g  
・練りワサビ・・・・・・・・・小さじ1/2

<作り方>
1・長イモは皮を剥いて、短冊切りにする。
2・塩麹と練りわさびを合わせる。
3・保存袋に長イモと合わせた調味料を入れ、軽くもみこむ。
4・冷蔵庫で30分以上漬けて、出来上がり。


長いものわさび塩麹漬け


「切干し大根のカレー塩麹炒め」

<材料>
・塩麹・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・切干し大根・・・・・・・・・・・30g  
・ツナ缶(ノンオイル)・・・・1缶
・カレー粉 小さじ1/2
・サラダ油  少々

<作り方>
1・切干し大根はさっと洗った後に水で戻し、軽く水気を切って4~5cmにカット。
2・塩麹とカレー粉をあわせる。
3・油をひいたフライパンに切干し大根、ツナを汁ごと入れて水気を飛ばしながら炒める。
4・合わせた調味料を加え、全体に絡めたら出来上がり。

※このレシピだと切干し大根がちょっと固めなので、柔らかいのを好む方は、茹でてから、使うと良いと思います。



切干し大根のカレー塩麹炒め

塩麹は、この他にも、豚肉、鮭、きゅうりなど、いろいろな素材にも使え、肉などは柔らかく仕上がるような気がします。
また、塩を使った時より、マイルドな味に仕上がるし、他の調味料もあまりいらないので簡単で便利ですよ。


初春

2012年01月01日 | 料理

昨年はお世話になりました
 本年もよろしくお願いいたします


今年も、主人の実家に帰省しないので、おせちを作って送る事にしました。
30日朝から作り始め、大したものは作りませんが、時間ばかり掛かってしまい、真夜中に出来あがりました。


栗きんとんは皆の好物なのでた~くさん入れてね!


お正月に使えそうな物など詰めて、午前2時、荷造り完了

31日早朝、宅配便で送りました。
通常は朝8時30分までに出せば、関東は当日届くのですが、年末なので翌日配達(1日)になるそうです
宅配の方は年末も年始もなく、届けてくれるのですから、まあ、元日に届けば、ありがたい事です。

夕方、近くに住む91歳の母の所にも、少しだけ届けました所、「毎年、めんどうだろうに、ありがたいね!」と喜んでくれました。
1日の午前10時頃には義母や義妹からの「グッドタイミングで届きました。ありがとう!」と電話があり、毎年買ってしまおうかと思うのですが、こんな言葉を聞いたらね・・・・・

今年は雪もなく穏やかなお正月です。
我が家も祝い膳を囲んで、ちょっと遅めの朝食で~す。


一の重は全て手作りを、二の重は蒲鉾など市販品でね!

正式な一の重とか、二の重とはちょっと違っていますがね。

昨年はいろいろな出来事があり、まだ、落ち着いた生活が出来ない方もいらっしゃるのはとても心が痛みますが、干支の龍に因んで、目標に向かって力強く、進んで行かれる事を・・・・・

 年は皆様にとって良い年になるよう、お祈いたしております 


かぼちゃゼリー

2011年09月19日 | 料理

かぼちゃをいただいたので、半分は天ぷらにして、残り半分でお菓子を作ってみました。
以前は「かぼちゃプリン」を作ったのですが、カラメルソースを作ったり、蒸したりと手間が掛かるので、今回は簡単に出来るゼリーにしました。かぼちゃプリンのレシピは、こちらから→「かぼちゃプリン


材料(流し箱20×20)
かぼちゃ・・・・・・・500g(皮を除いた正味)
砂糖・・・・・・・・・・・240g
粉ゼラチン・・・・・・15g
水・・・・・・・・・・・・・400cc
牛乳・・・・・・・・・・・400cc

作り方
① かぼちゃは大きめに切り、蒸すか、ゆでて、柔らかくなったら、皮をむき、マッシャーで良くつぶす。
② 鍋に分量の水、牛乳、砂糖、ゼラチン、かぼちゃを入れ、中火にかけて、ゼラチンが溶けるまで、泡立て器で良く混ぜる。
③ 火からおろし、少しとろみが出るまで混ぜ冷まし、ざるなどで濾して、型に流し、荒熱がとれたら、冷蔵庫に入れ、冷やし固める。


型に流し、固まった状態

 


切り分けて、完成!

かぼちゃ自体の甘さにもよりますが、甘さひかえめで仕上がりました。

今回は流し箱に入れ作りましたので、ゼリーと言うより、羊羹という感じでしたが、小さなプリン型容器に入れて、出来あがったら、生クリームなどをトッピングしても、おしゃれなデザートになると思います。

かぼちゃの使い道に迷ったら、作ってみてください。


チーズ豆腐とアレンジデザート

2011年08月04日 | 料理

以前、「はなまるマーケット」でやっていた「チーズ豆腐」を作ってみました。

<材料>(5人分)
調整豆乳・・・・・・・・500cc
くず粉・・・・・・・・・・・25g
クリームチーズ・・・100g

<作り方>
1.火にかける前に鍋にくず粉を入れ、少量の豆乳で溶かす。
2.残りの豆乳とクリームチーズを加えたら、中火で加熱しながら混ぜ合わせる。
3.ふつふつとして、とろみが出てきたら火を止める。
4.粗熱がとれたら密閉容器に入れ、冷やし固めれば完成。

豆腐と同じように、花ガツオとだし醤油で食べても良いですし、別な素材と合わせても良いかも知れません。
ちょっとチーズの味が濃いので、チーズが苦手な方にはおすすめ出来ません。


作った、チーズ豆腐をオクラに掛けて食べるレシピも「はなまる」にあったので作りました。

<材料>(2人分)
チーズ豆腐・・・・1人分(作ったチーズ豆腐の1/5)
オクラ・・・・・・・・10本(100g)
だし・・・・・・・・・・適量
しょう油・・・・・・・適量
ワサビ・・・・・・・・適量

<作り方>
1.オクラは茹でて縦半分に切り、種をとる。 6本を細かく切ってたたきにし、残り4本は斜め半分に切る。
2.たたいたオクラを器に盛り、チーズ豆腐をかける。
3.だし、しょう油をかけ、斜め半分に切ったオクラ、ワサビを添えれば完成。


チーズ豆腐のオクラソース


チーズ豆腐を食べてみて、これはデザートにした方が良いかもと思い、材料をちょっと変えて、下の写真のようなものを作ってみました。

<材料>(5人分)
調整豆乳・・・・・・・・500cc
ゼラチン・・・・・・・・・7.5g
クリームチーズ・・・100g
砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ2

<作り方>はチーズ豆腐と同じです。

くず粉の代わりにゼラチンを使い、砂糖を加え、少し甘みを感じるくらいに仕上げました。
大きな器に入れて固めて、それを取り分けて、きな粉と黒蜜を掛けて和風。
1人分ずつ器に入れて固めて、上に生クリームを絞り、ミントを飾り、ブルーベリーソースや黒蜜を掛ければ洋風になります。


洋風・黒蜜掛けです

チーズ豆腐のオクラソースよりは、こちらのデザートの方が好評でした

ご紹介のみで失礼しま~す。


キャロットケーキ

2011年02月27日 | 料理

今、野菜が高値という中で、野菜の詰め放題という言う声に引かれて、挑戦してみました。
ビニール袋を伸ばしてから詰めると良いというのを聞いていたので、伸ばそうとしましたが、全然伸びませんでした。
お店も考えていて、伸びない素材を使っていました。
それでも、ピーマン7個、ニンジン9本をゲット、しめて300円と安かったですよ!
その日、別に売っているニンジンを見たら、2本で148円だったんですから。



という訳で、この大量のニンジン、うさぎ年とは言え、一度にこんなに食べられませんので、ケーキを作ってみました。

材料(パウンド型1本分)
薄力粉・・・・・・・・・・・・・140g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
グラニュー糖・・・・・・・・・80g
サラダ油・・・・・・・・・・・・80g
にんじん・・・・・・・・・・・・100g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
くるみ(刻んだもの)・・・適量
レーズン・・・・・・・・・・・・適量

作り方
1.サラダ油・砂糖・卵をよく混ぜ合わせ、すり下ろした人参も入れよく混ぜる。
2.くるみ、レーズンを入れ、粉類を数回に分けてさっくり混ぜる。
3.180度に予熱したオーブンで30分~35分焼き完成です。



材料を全部混ぜたもの


パウンドケーキ型に入れた所


良い色合いに焼きあがり


カットして、「はい、召し上がれ

ニンジンが入っていると言わなければ、分からないくらいなので、ニンジン嫌いのお子さんでも食べられますよ。


チョコレートお菓子・レミントン

2011年02月14日 | 料理

今日はバレンタインなので、先日テレビの「世界一受けたい授業」でパティスリーキャロリーヌのパティシエ、中川二郎さんが作り方を紹介していた、チョコレート菓子「レミントン」を作ってみました。

レミントンは、オーストラリアの家庭的なチョコレート菓子で、スポンジケーキにチョコレートをコーティングして、細かいココナッツをまぶした軽い口当たりのお菓子だそうです。





<材料>
カステラ(市販)・・・適量(1切れから6個作ってました)我が家では3x4cmが16個出来ました。
チョコレート・・・100g
牛乳・・・90cc
ココナッツパウダー・・・適量

<作り方>
1.カステラを約3cm角に切る。
2.溶かしたチョコレート(100g)に牛乳(90cc)を混ぜる。
3.カステラをチョコレートソースに浸す。(私は6面にかるくチョコをコーティング)
4.3をココナッツパウダーの上でころがし、まぶしつけて、少し冷やして完成

はじめは8個作りましたが、溶かしたチョコレートが余ったので、もう8個作りました。
でも、ココナッツパウダーを1袋(28g)しか買っていなかったので、8個はむきゴマをまぶしてみました。
他にホワイトチョコやいろいろな色のミックスチョコスプレーをまぶしても良いようです。

レミントンは日本のホテルなどでも高級スイーツとして提供されているそうです。

我が家のさんには、このチョコ菓子とトレーニングウェア、息子にはトレーナをしました。

材料も少なくて、簡単に作れるので、お好きな方は作ってみてね!


簡単・かぼちゃグラタン

2010年12月22日 | 料理

今日は「冬至」なので、先日お友達からいただいたミニかぼちゃを使って、久しぶりにかぼちゃのグラタンを作ってみました。
今回は時間短縮の為に、中身はグラタンの代わりに、レトルトのシチューを1袋使って、手抜きしちゃいました。

簡単な作り方
かぼちゃはラップで包み、あらかじめ、電子レンジでやわらかくしておきます。
蓋になるように、上の部分を切って、底を抜かないように、種を取り出して、シューを詰めて、とろけるチーズを乗せ、胡椒をふってオーブントースターで焦げ目をつければ完成で~す。


1人分の大きさにぴったりの可愛いい「かぼちゃ」でしょ


中身を詰めたところ(外側の色とは違い、とっても黄色い



とろけるチーズ、胡椒をふったところ


オーブントースターで焦げ目を付けたところ


初めてレトルトのシチューを買って、使ってみましたが、鶏肉や玉ねぎなど、具をちょっと足せば結構、時短に便利でした。
かぼちゃも甘く、旨みが凝縮された感じで、家族も美味しいと言って食べました。
(レトルトシチューを使った事はナイショで~す
かぼちゃも食べたし、柚子をお風呂に入れて、温まって寝る事にします。
皆さん、おやすみなさ~い。


酒かすのクラッカー

2010年12月11日 | 料理

 先日、NHKの「ためしてガッテン」で酒かすを使った、「酒かすのクラッカー」を放送していましたので、早速、2倍の分量で作ってみました。

材料(8人分)

  • 薄力粉…200g
  • 酒かす…40g
  • オリーブオイル…大さじ4
  • 塩…小さじ1
  • 水…大さじ2
  • 酢…小さじ4

    作り方

    1.薄力粉に酒かす、油、塩を入れて指先を使って、ポロポロのそぼろ状にします。

    2.水、酢を入れて練らずにまとめ、少しやすませてから、厚さ5mmに伸ばして切り分けます。
      (水分は生地の状態をみて調整してください。)

    3.160度に予熱したオーブンで20分焼けば出来あがりです。
      (時間は焼き上がりの状態をみて調整してください。)

     


    ポロポロの状態にした所


    水、酢を入れてまとめた状態


    厚さ5mmに伸ばす


    切った所


    焼きあがり


    クラッカーの完成!

    放送の中でも試食した人が「チーズみたい!」と言っていた通りの味でした。
    ラージ卓球の忘年会におつまみとして良いかと思い、持って行って「これは何の材料で作ったでしょう?」と 質問した所、ほとんどの人が「チーズが入っている?」という答えでした。
    「ブブー」残念でした。「チーズは入ってませんよ!」「酒かすで~す。」「へ~!」という感じで、
    誰も「酒かす」が入っているとは分かりませんでしたね。


シリコン電子レンジ鍋で鶏肉のハーブ蒸し

2010年12月06日 | 料理

最近はやりの「シリコン電子レンジ鍋」を買ってみました。
シリコンで出来た調理器具は、いろいろ出回っていますが、私がこの鍋を気に入った点は、たたむとコンパクトになる所と電子レンジでも、オーブンでも使えることで~す。


たたんだ状態


伸ばした状態

このお鍋にレシピが付いていたので、早速一品作ってみました。
材料等は、ちょっとアレンジしました。

材料(3人分)
鶏胸肉・・・・・・・・・・・・・1枚
塩・こしょう・・・・・・・・・・適量
ジャガイモ(小)・・・・・・・2個
ピーマン・・・・・・・・・・・・1個
しめじ・・・・・・・・・・・・・・1株
なす・・・・・・・・・・・・・・・1本
プチトマト・・・・・・・・・・・3個
白ワイン・・・・・・・・・・・・大さじ1
ローズマリー(生)・・・・・3~4本(今回は乾燥したもの適量)
オリーブオイル・・・・・・・小さじ1
飾り用ブロッコリー・・・・3房(茹でたもの)

作り方
1.鶏肉は一口大にそぎ切りして、塩・こしょうをして揉み、5分ほど置きます。(今回は皮を除きました)
2.ジャガイモは皮を剥いて5mmの輪切り、ピーマンは種を取り小口切り、しめじは小房に分けて置き、なすは5mmの輪切り、プチトマトはヘタを取り除きます。
3.鍋に②の野菜と鶏肉を入れ、ローズマリーと白ワインをふりかけます。
4.鍋にふたをして、電子レンジ(500W)で8分加熱し、ふた取り外し、オリーブオイルを鶏肉に掛け、ふたをしないで再び電子レンジで8分加熱します。(加熱時間は蒸しかげんで調整)
5.蒸しあがったら、お皿に盛り、ブロッコリーを飾り出来あがりです。
*塩味が薄い場合や、お好みにより、レモンやハーブ塩を添えて召し上がれ!


野菜類を全部入れた所


鶏肉とローズマリーを入れた所


ブロッコリーをのせて、完成!

今回はオリーブオイルやローズマリーなどを使い「料理!」という感じですが、冷蔵庫にある野菜等、何でもこの鍋に入れて、電子レンジでチンして、ポン酢などで食べても簡単でグーかもしれませんね。