ある日のランチ、埼玉県秩父市の「パリー食堂」
登録有形文化財の建物は創業当時カフェだったそうで、昭和モダンな外観といい"パリー"の屋号といい、往時を偲ばせる雰囲気がムンムン。写真撮ってないけど。
そういった部分は無視して入口周辺を見やれば、下調べ無しには暖簾をくぐる事ができなそうな…ある意味上級者向けなオーラが漂います。
店内は絵に描いたような古びた町の食堂。テーブル、椅子、丸いストーブ、傍で眠る猫、ここはジオラマか?映画のセットか?写真撮ってないけど。
さて、嫁さんは「カツカレー」を、
私は「オムライス」を注文。(自分でいうのもなんだが、本当にオムライスばっか食べる奴だな…)
先ずは、カツカレーの分厚く柔らかいカツにビックリ!秩父と言えば豚肉の味噌漬けが有名ですが、そんな土地柄だけに良いお肉が仕入れられるのかなぁ。
個人的には苦手な"黄色タイプ"ではなく、好みの"茶色タイプ"だったことに安堵しました。
オムライスの中身は、ソースとか醤油とか…はたまた中華鍋の焦げやらが乗り移ったかのようなやや黒っぽい仕上がり。ハッキリ言っておきますが"食堂"のチキンライス(ケチャップライス)はこうでなくてはいけません。
野菜サラダにポテトサラダ…リンゴにバナナにイチゴと、贅沢すぎる盛り付けに感動すら覚えます。大人のお子様ランチだな、これは。
そうそう、スプーンはコップのお冷に入れられて登場しました。何から何まで完璧です。
半端のないレトロ感と、確かな美味しさ。これでニャンコが遊んでくれたら嬉しかったんだけどなー…そういうところも"らしいっちゃらしい"んだけどね。
登録有形文化財の建物は創業当時カフェだったそうで、昭和モダンな外観といい"パリー"の屋号といい、往時を偲ばせる雰囲気がムンムン。写真撮ってないけど。
そういった部分は無視して入口周辺を見やれば、下調べ無しには暖簾をくぐる事ができなそうな…ある意味上級者向けなオーラが漂います。
店内は絵に描いたような古びた町の食堂。テーブル、椅子、丸いストーブ、傍で眠る猫、ここはジオラマか?映画のセットか?写真撮ってないけど。
さて、嫁さんは「カツカレー」を、
私は「オムライス」を注文。(自分でいうのもなんだが、本当にオムライスばっか食べる奴だな…)
先ずは、カツカレーの分厚く柔らかいカツにビックリ!秩父と言えば豚肉の味噌漬けが有名ですが、そんな土地柄だけに良いお肉が仕入れられるのかなぁ。
個人的には苦手な"黄色タイプ"ではなく、好みの"茶色タイプ"だったことに安堵しました。
オムライスの中身は、ソースとか醤油とか…はたまた中華鍋の焦げやらが乗り移ったかのようなやや黒っぽい仕上がり。ハッキリ言っておきますが"食堂"のチキンライス(ケチャップライス)はこうでなくてはいけません。
野菜サラダにポテトサラダ…リンゴにバナナにイチゴと、贅沢すぎる盛り付けに感動すら覚えます。大人のお子様ランチだな、これは。
そうそう、スプーンはコップのお冷に入れられて登場しました。何から何まで完璧です。
半端のないレトロ感と、確かな美味しさ。これでニャンコが遊んでくれたら嬉しかったんだけどなー…そういうところも"らしいっちゃらしい"んだけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます