ある日のランチ、高崎市通町の「中国料理 東竜」。
平日のお昼だったので、サラリーマンのランチ時間を避けて遅めの入店。
さて、このお店ならもうオーダーは決まっています。私、「肉みそラーメン」。
子供は、いろいろ悩んで「やきそば」を。
もう、本当に昔のまんま。一口食べた瞬間に「あの頃」にタイムスリップ。
「肉みそラーメン」は、ざっくり言えばラーメンに回鍋肉が乗っているようなもので、このお店の人気メニュー。
若い頃はライスも注文して、「肉みそラーメン」の具をオカズに食べたものです。(実は今回も同じ事やりましたけど。)
初めて訪れたのは確か中学生の頃だったか…ある時期の約2年間は、週三日ここでお昼を食べていたくらいですからね。懐かしさもひとしお。
もっともその頃は「A定食」と「B定食」を食べる事が多かったかな…
お会計の時、度々50円くらいおまけしてくれたおかみさん。無口で坦々と調理するご主人。
特徴のある「ありがとうございます!」の声を背に、いつまでも変わらないであろう店内を出て歩き出す高崎の街は、無残にもすっかり様変わり。
「あの頃」には、この世界に存在すらしなかった「存在」と馬鹿話をしつつも、秋晴れの空と風が実に心地良いのでした。
平日のお昼だったので、サラリーマンのランチ時間を避けて遅めの入店。
さて、このお店ならもうオーダーは決まっています。私、「肉みそラーメン」。
子供は、いろいろ悩んで「やきそば」を。
もう、本当に昔のまんま。一口食べた瞬間に「あの頃」にタイムスリップ。
「肉みそラーメン」は、ざっくり言えばラーメンに回鍋肉が乗っているようなもので、このお店の人気メニュー。
若い頃はライスも注文して、「肉みそラーメン」の具をオカズに食べたものです。(実は今回も同じ事やりましたけど。)
初めて訪れたのは確か中学生の頃だったか…ある時期の約2年間は、週三日ここでお昼を食べていたくらいですからね。懐かしさもひとしお。
もっともその頃は「A定食」と「B定食」を食べる事が多かったかな…
お会計の時、度々50円くらいおまけしてくれたおかみさん。無口で坦々と調理するご主人。
特徴のある「ありがとうございます!」の声を背に、いつまでも変わらないであろう店内を出て歩き出す高崎の街は、無残にもすっかり様変わり。
「あの頃」には、この世界に存在すらしなかった「存在」と馬鹿話をしつつも、秋晴れの空と風が実に心地良いのでした。
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